明日からは12月、平成最後の年になる今年も残すところ1カ月になりました。古くから言われている光陰矢のごとしを改めて実感します。ホントに1年の過ぎるのはあっと言う間で、齢を重ねていると一刻も無駄に出来ないのは頭でわかっていても、のほほんと時を費やしてしまったと嘆くのも毎年のことです(トホホ)。11月最後のこの日も東京は良い天気が続いています。関東から北は冬らしい天気のようですが、西は冬とは思えないまずまず暖かい陽気に恵まれました。
平地でも紅葉がそこここで見られるようになりましたが、目白通りのイチョウ並木は剪定が行われ黄葉する前に裸になってしまいました。いつものように歩道が黄色い絨毯のようになることはなくなりましたが、剪定にあたってた人によれば「落ち葉が厄介だからじゃないですか」とのこと。確かに、油分を含むイチョウの葉は滑りやすく危険だし、掃除も大変ですが、ちょっぴり寂しくもあります。そんなこんなで関越道の側道を歩いていたら、思わずホゥと感嘆するような彩りのカエデに出くわしました!
青空の下、赤から黄色、緑と1本の木の見事なグラデーションに、しばし見とれてしまいました。以前、長野県の大峰高原の七色の大カエデを見に行ったことがありますが、あの大樹に比べると小ぶりではありますが、ひけを取らない美しさです。膝元でこうした光景に出合うのも散歩の楽しみでもありますね。
平地でも紅葉がそこここで見られるようになりましたが、目白通りのイチョウ並木は剪定が行われ黄葉する前に裸になってしまいました。いつものように歩道が黄色い絨毯のようになることはなくなりましたが、剪定にあたってた人によれば「落ち葉が厄介だからじゃないですか」とのこと。確かに、油分を含むイチョウの葉は滑りやすく危険だし、掃除も大変ですが、ちょっぴり寂しくもあります。そんなこんなで関越道の側道を歩いていたら、思わずホゥと感嘆するような彩りのカエデに出くわしました!
青空の下、赤から黄色、緑と1本の木の見事なグラデーションに、しばし見とれてしまいました。以前、長野県の大峰高原の七色の大カエデを見に行ったことがありますが、あの大樹に比べると小ぶりではありますが、ひけを取らない美しさです。膝元でこうした光景に出合うのも散歩の楽しみでもありますね。