25日の東京は本当に久しぶりにいい陽気に恵まれました。日の出の時間も少しずつ早くなっているようで、ついこの前までは7時近い時間だったのが今は6時15分過ぎには日が昇るようになりました。朝の気温はまだそれほどでなく、予報通りに暖かくなるのかなと半信半疑でしたが、時間が経つにつれて上がり練馬では最高気温が14度を記録、3月中旬並みの暖かさになりました。先日の雨水の日に、つぼみが膨らんでいますと紹介した、近くの河津サクラは花が開き始めました。
このサクラの“本家”静岡県の河津町ではとうに見ごろを迎えており、いくつかある名所の中には満開になっているようで、それに比べればまだちょっと寂しいものがありますが、それでもピンクの花を見ていると春だなあと実感します。26日も同じくらいに暖かい一日になるようですが、すっきり春本番とはいかないのがこの時期ですね。3月になると寒の戻りがあり、また気温は10度にも届かない日が続きそうです。いってみればこの陽気も束の間の春を演出しただけのようで、天気だけはままならないものということがよくわかります。
思えば寒冷化は日本だけでなく、北米や欧州も何十年に一度という寒波に見舞われています。まさに地球規模での異常気象で年が明けたのですが、この先どうなるのか気になりますね。夏は酷暑、冬は厳寒という年が続きそうとの説もあり、そんなことを考えていると夜も眠れなくなりますねえ。
このサクラの“本家”静岡県の河津町ではとうに見ごろを迎えており、いくつかある名所の中には満開になっているようで、それに比べればまだちょっと寂しいものがありますが、それでもピンクの花を見ていると春だなあと実感します。26日も同じくらいに暖かい一日になるようですが、すっきり春本番とはいかないのがこの時期ですね。3月になると寒の戻りがあり、また気温は10度にも届かない日が続きそうです。いってみればこの陽気も束の間の春を演出しただけのようで、天気だけはままならないものということがよくわかります。
思えば寒冷化は日本だけでなく、北米や欧州も何十年に一度という寒波に見舞われています。まさに地球規模での異常気象で年が明けたのですが、この先どうなるのか気になりますね。夏は酷暑、冬は厳寒という年が続きそうとの説もあり、そんなことを考えていると夜も眠れなくなりますねえ。