J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

アーカイブ・シリーズ(No4)「京都・曼殊院・詩仙堂・銀閣寺」編

2018年09月03日 | アーカイブ集
アーカイブ・シリーズ第4弾 2007年1月24日京都市内を観光旅行で廻った。冬の京都は比較的観光客が少ない、当時は近頃のように外国人もそれ程多く無くシーズンオフで落ち着いて観光が出来た。京都市内を市電、バスを使い可能な限り回る事にした。

「銀閣寺」総門を入りよく手入れされた参道を歩く。やがてよく手入れされた庭園が見えてくる。
タイトル写真は庭園を回り込むように歩いて池「錦鏡池」(きんきょうち)越しに銀閣寺「観音殿」(銀閣)国宝指定を見た所です。

 

写真は「曼殊院」この寺院は秋の紅葉が有名のようですが冬の今は比較的静かです。




勅使門から建物内に入るとすぐに梅林が現れる、この時期梅の開花には少し早い様です。






各建物をつなぐ廊下伝いに歩くとそれぞれの角度から庭園を見る事が出来る、シーズンに成ると此所も混雑しそうです。静かに見学するにはシーズン外れが良さそうです。





詩仙堂も建物内から庭園などを見る事が出来る。



モノクロにしてみました。



詩仙堂を出て「哲学の道」を歩きます。



そして「銀閣寺」(東山慈照寺)へ。総門をくぐり参道を巡りながら歩く。写真は「観音殿」(銀閣)国宝



銀沙灘(ぎんしゃだん)と向月台(こうげつだい)




庭園を回り込んで行くと「東求堂」(とうぐどう)が見える。





此所の庭園は結構広い



遠景



庭園を一回りして戻り別の角度から撮る。

この日は此所で神社仏閣の見学を終了。京都錦市場近くにある旅館に行く事にして、錦市場などを巡りました。
翌日は金閣寺・三十三間堂・清水寺・八坂神社・祇園等を巡ります。






   


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2 コメント

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Unknown (荒川っ子)
2018-09-03 19:14:48
このころの京都は、いえ、全国的にかも知れませんが、観光客が
多くとも、それなりに秩序ある人混みだったと思いますが、
今年、久しぶりに訪れた京都市街は外国人客であふれてました。
タクシーの運転手さん曰く、今は7割が外国人客とか、それも、
女性客のレンタルの着物姿が街を団体で闊歩してます。

逆に言えば、主な観光地は今は外国人観光客で以っている様相です。
、、、時代が変わりましたネ。。。
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Unknown (J-Blue)
2018-09-04 06:03:52
>荒川っ子さん
こんにちは。
ほんとそうですね!
特にアジア系の観光客は騒々しく無秩序な感じで焦りますね。

この時はシーズンオフなので、見所は地味でしたが見聞を深めるには
十分です。
京都は何回も行っていますが、最近有名観光地は敬遠する様に成っています。
技術立国から転落して、政府は観光立国を言い出し始めました。
その内に問題が表面化する気がしています。
旅は落ち着いてゆったりと行きたい物ですね!
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