What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

2018年・模型始め

2018年01月03日 21時51分35秒 | 模型関係全般
映画ネタを最初にするとそのままになってしまうので、模型ネタも同時にアップ。
進んでおりませんが、今年最初はこいつ。アオシマのアヴェンタドールです。



ドア周辺がきちんと合っていませんが、キッチリやろうとするとかなり大変。ヒケもあちこち結構あります。
リアはパーツがバラバラでフードのヒンジも取り付けが曖昧。ヒンジのちょっとした角度でずれてしまうので、これも本気だそうとすると頭痛くなります。
私はアッサリ諦めました(本当は作り直したい)
アオシマのアヴェンタドールはバリエーションが多いので、そのうち他のでリベンジします。まずは練習のつもりで。

手をつけたのはこいつが最初ですが、完成はBMW635csiの方が先かな?
現在は最終クリアの乾燥待ち。窓枠とバンパーのメッキ塗り分けがキモですね。

神経質にこだわって作ろうとして止まるパターンが多いので、今年はサクッと気軽に。
フェイスブックのグループに入ったので、スーパーカーを多めにしようかな?と思ってます。
まあ、私のことだからいつどう変わるかわからないけどね。

ユルユルですが、とりあえず新年スタートです。


(アオシマ アヴェンタドール)

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(映画:2008)

2018年01月03日 21時51分07秒 | 映画
「2.0」に拘ったわけじゃないんですが、たまたま録画があったので。
オリジナルは1995年です。もう20年以上前なんだねえ。2.0も10年前か。

いつ見てもすごいなあと思います。特に人工知能と生物の違いで「子孫を残す」部分に触れたのは面白い。単なるコピーじゃダメなのか。でもゴーストを持つとか、個性が生まれるってのは他でも触れてるから、本当に人工知能がネット上に「繁殖」することも有り得るんじゃないかって気分になります。そうなったら本当に人類はあっという間に全滅するな。というより、すでに乗っ取られていても気付かなかったりしてね。

だけどそのネタをそのまま使ったら、マトリックスとかトランセンデンスみたいになって、分けわかんなくなっちゃう。西洋的な感覚が入ると宗教が絡んじゃってオカルトとか奇跡になるからね。ぜひ、ハリウッドの規模(お金)で日本人が監督して作った作品を観てみたいなあ。

実写版(2017)はどうなってるんだろうね。近いうちに観ようかな?

監督 押井守
原作 士郎正宗

(ジャンル:映画) 2018年:(1)