What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

リンドバーグ ダッジチャージャー (4)

2014年10月20日 23時39分38秒 | ダッジチャージャー
ボディの塗り分けをしました。反省点山盛り。



画像では明るく見えますが、肉眼でかなり暗く「抹茶色?」って感じ。
クリアをかけたら明るくなることを祈ります。(パールなのでその可能性大)

ラインの位置は練習の時に比べて左にずらしました。そのせいで細いラインがルーフからピラーを通ってトランクまで伸びています。これは上手くいきました。

マスキングはセンターに「スジボリ用ガイドテープ」を貼ってから、それを目安に細切りしたマスキングテープを貼りました。ガイドテープは固いのでまっすぐのラインを出すには最適です。
ただし粘着力をかなり落とさないと塗装が剥がれます。要注意です。
1ミリ幅にテープを切るのはなかなか大変ですが、何度も練習して結構綺麗に出来ました。
マスキング自体は満足です。

ところが、マスキングを剥がすときに指紋をベッタリ(!)しかも2カ所。これはショックでした。

パールカラー(クレオスのトパーズゴールド)とクリアカラーの混色で、ザラつきと色ムラを恐れて希釈しすぎたのが敗因。塗装が厚くなりました。マスキングを剥がした部分もめくれ気味。試し塗りの時はかなり綺麗に塗れたんだけどなあ。量が多くなると配合量がおかしくなります。塗料を入れる順番も大事ですね。またたっぷりと残ってしまった。

指紋をつけたのは左右のドアのライン。塗り直しはしたくないけれど、一晩頭を冷やしてから考えます。

とりあえず一番面倒なボディカラーが一区切りつきました。少し安心した。
満足度は60点くらいだけれど、何とか前に進みます。
この先はディテールアップは無しで、ササッと進めます。

(リンドバーグ ダッジチャージャー)