隠れキリシタンの時代を経て、農村にあって長くキリスト教の信仰を守ってきたことで知られる大刀洗町の今村地区。この地に大正時代に建てられ、現在も信者が通う今村カトリック教会(同町今)を、県文化財の指定候補として県教委が調査している。町や信者らにも、地域の誇りである教会を町の内外に知ってもらおうという機運が高まっている。
ロマネスク様式、れんが造りの同教会は1913(大正2)年に完成した。1階部分は約570平方メートル。正面にそびえる高さ約22メートルの双塔が特徴で八角形をなす。設計したのは、手がけた教会の3件が国重要文化財になった鉄川与助だ。
(朝日新聞12日付け)
ということで全然フランスと関係ないが上のような記事を朝日新聞のWEBで発見。
地元(といってもそう近くないが)の今村カトリック教会を文化財の指定候補となっているらしい。
はっきり言って今まで文化財になってないことが不思議なくらいの傑作。
いつか原チャリに乗って見学に行ったことあるが(交通の便の不便なところにある)
ヨーロッパの教会にも引けをとらないぐらいすばらしい教会建築だった。
ってちょっと言い過ぎか。でも均整の取れた二つの塔、抑えたトーンのレンガ造りが
あいまって非常にいい雰囲気を醸し出していた。
周りは広大な水田地帯なので何キロも手前からのこの教会を見ることができる。
ロマネスク様式、れんが造りの同教会は1913(大正2)年に完成した。1階部分は約570平方メートル。正面にそびえる高さ約22メートルの双塔が特徴で八角形をなす。設計したのは、手がけた教会の3件が国重要文化財になった鉄川与助だ。
(朝日新聞12日付け)
ということで全然フランスと関係ないが上のような記事を朝日新聞のWEBで発見。
地元(といってもそう近くないが)の今村カトリック教会を文化財の指定候補となっているらしい。
はっきり言って今まで文化財になってないことが不思議なくらいの傑作。
いつか原チャリに乗って見学に行ったことあるが(交通の便の不便なところにある)
ヨーロッパの教会にも引けをとらないぐらいすばらしい教会建築だった。
ってちょっと言い過ぎか。でも均整の取れた二つの塔、抑えたトーンのレンガ造りが
あいまって非常にいい雰囲気を醸し出していた。
周りは広大な水田地帯なので何キロも手前からのこの教会を見ることができる。