ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-5-26(日)、のほほん日和 ⛅

2024年05月27日 04時27分38秒 | 障がい者
室温は、21.8度(6:30)。
台風1号が発生した成果、涼しい風が一日中吹いていた。

午前中は、ビラ蒔きをしながら歩いていると、住んでいるのか分からない家の庭にカシワバアジサイとオルレア ホワイトレースという清楚な
が満開に咲いていた。


いつもゴミだしボランティアに行っているお宅に、台所まで行き、顔を出すと、ビックリして、朝食を食べていた。

しばらく話してしていると、
「息子たちは心配だから施設に入ってほしいというが、86歳であるが、このまま家で過ごしていたい」と話していた。

今在宅医療がこの地域でも、進んでいるので、一人暮しでも医者看護師、介護士等の専門家が訪問して24時間見てくれるようになった。

体調が悪くなったり、心配になってきたら、直ぐに包括支援センターに連絡して相談してほしい。

直ぐ駆けつけて相談に乗って、看護のための手配をしてくれますと話をするとホッとしていた。

のほほん日和

早めに食事をして、市役所まで強い風に向かって、自転車で走っていく。

最近来ている男性の高齢者の方が家から自転車でやって来てと参加してくれました。

地域の人と話が合わないので、一時引きこもり状態になっていたが、「のほほん日和」のチラシを見つけて、自分の居場所を見つけたようで、来るようになったとのこと。

年齢も近いせいか、話があって、話し出すと止まらない。

一番の悩みは、長男であるので、実家の処分に頭を悩ましているとのことです。

思いっきり話したいことを喋って、15時前に用事があると言って帰っていきました。

こんな日があってもいいかな。

のほほん日和の役割は誰でも思いっきり日頃の思いを話せる居場所になれば、一番だと思いました。

今日の万歩計は、13,303歩でした。







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