ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-5-19(土)、知多四国(岡田街並み)

2024年05月19日 06時30分19秒 | 知多四国
室温は、19.3度(6:40)。
夕方に雨が降るというので、傘を持って知多四国に参加。

名古屋駅で友人と9時に待ち合わせて、9:01の中部国際空港行き特急に乗り、新舞子に9:25に到着。

たくさんの人が次々に降りて、駅前で行程表を貰って出発。

慈雲寺に行くまで、5,6㎞をモクモクと2時間歩く。

やっと岡田の街並みの入り口に到着して、先ず腹ごしらえに古民家を改装した「範丈亭」でお握りとよく煮込んだ豚汁が安くてとても美味しかった。

「おかきや辰新」でざらめのあられを買って、岡田の街並みを歩く。

「木綿蔵ちた」「岡田簡易郵便局」「中谷屋敷」の古い街並みを歩くとやっと第72番所慈雲寺に到着。

広い敷地でなかなか立派なお寺で、やはり財力のある木綿蔵のある街だからかな。

結構日差しも強く30度を越える真夏日になり、木陰に座るとホッとする。

それからは1.8㎞歩くと第78番所福生寺に到着。

黒大黒さまの姿が可愛い。

間違えながら1㎞歩くと3つ目の第79番所の妙楽地に到着すると、救急車が止まり、どうも熱中症で気分を悪くなった人がいて、救助隊に運ばれていった。

やはり急激に暑くなって、長い時間歩き疲れたようである。

少しコースを考えてほしいものである。

駅まで直ぐ近くだったので、しばらく椅子に座ってお茶を飲んで休憩。

鵜沼行き準急に乗って帰ってきました。

名古屋駅で6月の東北行きの旅費を安く購入するには往復切符を買うことを教えて貰いました。

登山用品の並ぶ地下街で、夏用のズボンを買おうとしたら、カードもお金も持っていないことに気がつきました。

残念😢

今日の万歩計は、24,053歩でした。今日は歩きすぎて、足を上げて眠りました。
歳を考えて、歩き過ぎに気を付けなればね。

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2024-4-20(土)、友人との知多四国 🌤️

2024年04月21日 06時14分50秒 | 知多四国
室温は、18.3度(6:00)。
曇り空で何だか心配なお天気でしたが、何とか曇り空の中、友人と知多四国に出掛ける。

9:00に名鉄名古屋駅で待ち合わせて、9:15分の中部国際空港行きの準急で、寺本駅に9:41に到着。

3月の知多四国で残ったお寺を2ヶ所を先月もらった地図を見ながら、駅近くの第81番所龍蔵寺目指す。

155号線を歩きながら、歩いている人に聞くと、狭い道の奥にお寺が見えてきた。


人気がいないので、本堂をお参りして、御朱印の受付のボタンを押すと、住職が出てきてくれた。

達磨の絵がとても可愛かった。

この近くに博物館があるようなので、場所を聞くと、狭い道を通って広い道に出ていくように教えてもらった。

知多市のスポーツ施設の隣に知多市歴史民族博物館の建物が見えてきた。

二階に大正から昭和の時代の五月人形が展示されていた。


常設では、知多市の暮らしを支えてきた農業・漁業・知多木綿の3つをテーマとして展示し、さらに鍛冶・造瓦・船大工や暮らしの道具などが展示されていた。

知多木綿の機織りの体験もあるようですので、機会があれば体験したいものです。

日差しが強くなってきたので、日傘を差して、近所の人に聞きながら、栖光院(せいこういん)まで歩いていく。

第80番所栖光院は手入れが行き届いたお寺で、800年もの歴史を持つ大きな楠の葉を屋根から住職が落としていた。



何処かでランチを食べたいとアチコチで訪ねるが、見つからず朝倉駅の近くの喫茶店にやっとたどり着く。

友人が帯の派手な袋を着物を着る私に渡してくれた。

若い人達で満席だったが、暫く待って、鉄製の小さなフライパンにのったローストビーフ丼は温かくてとても美味しかった。

コーヒーが美味しかったのでブレンドの豆を買ってきた。

来月も予定通り第3土曜日に約束をして、14:02の特急に乗って帰って来た。

今日の万歩計は、12,088歩でした。















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2024-3-16(土)、知多四国 🌞

2024年03月17日 06時15分27秒 | 知多四国
室温は、11.3度(6:30)。
1ヶ月ぶりの10度を越える気温となって、昼間は20度を越える気温となり、久し振りに暖かな一日となりました。

久し振りに名鉄主催の「歩いて巡拝る知多四国」に参加しました。

永和駅8:02に乗り、慌てて出掛けてきたせいか、朝ごはんを食べるのを忘れていたのに気がついて、時間があったので、名鉄電車の乗り場の吉野家の牛丼を食べてホッとする。

友人と待ち合わせて9:01中部国際空港行きに乗って、9:21に朝倉に到着。

暖かなお天気に誘われて、中高年の女性に混じって、若い人たちもゾロゾロ降りて、改札口を過ぎた所で今日の工程表を貰って、歩く人たちの後をお喋りしながら付いていきました。

今まにない人達がもくもく歩いて行きます。全く迷うことがないので、楽チンです。

広い道路からつつじが丘の住宅街や小学校の並木道を歩いて、にしの台からまた広い道路に出て4.5㎞歩くと、やっと第77番所の浄蓮寺に到着。

御朱印を受けるために長い列が出きていたので、先にお参りをして、1番少ない列に並んで、御朱印帳に判を押して貰いました。

小休憩して、本当は第74番所の如意寺にお参りの行程だった様で、入り口で御朱印帳にすぐに判を押してもらえました。

すぐ近くの第74番所の密厳寺にお参りをする。

階段をゆっくりと上って、小さなお堂の第75番所の誕生堂に石に足の裏が掘ってありました。


隣の第73番所の正法寺の若い住職に聞くと、「仏足跡といい、お釈迦様の足の裏の模様を刻んである」とのことでした。


5つのお寺がまとまっていてとても助かった。

すぐ横の川沿いに、佐布里の梅や桜や季節の花が植えられて、とても歩きやすかった。

途中で木に止まっていたモズがカメラを向けても動かずにいたのでパチリ。

11:30に途中の喫茶店「プリム&ベル」でランチを食べるが、続々と人が入ってきて、あとから来た人は食べるものがなくなるほどでした。

隣の「つみき福祉工房」のみたらしがとても美味しかった。

近所に案内して貰って野菜売り場でサラダ菜やブロッコリーを買ってきました。

黙々と散歩道を歩いて、寺本駅に到着して、記念のバッチを貰うことが出来ました。


二つのお寺は来月までお預けです。

今日の万歩計は、18,271歩でした












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2024-2-10(土)、知多四国 🌞

2024年02月11日 05時21分46秒 | 知多四国
室温は、6.4度(6:00)。
朝方は冷たい風に震えるくらいだったが、自転車で永和駅まで走ると、体が温かくなりました。

今日は友人と名古屋で待ち合わせて、先月行けなかった大野町の2つのお寺と大野城
を回るために名鉄電車で大野駅に降りて、知多四国を回りました。

歩くと暑くなるくらいの風のない上天気に、矢田川沿いを歩くと、松尾芭蕉の句碑がありました。

大野町の住民の人に聞きながら、中ノ坊寺を目指してモクモク歩いて行くと、大野城の立看板があり、池を左に回ると、老人施設の上に中ノ坊寺がありました。

住職はいないようで、御朱印は小さな窓を開けて、自分で判を押して、お金を払うようになっていました。

しばらく休憩しながら、のんびりしていると、住職がやって来て、戸を開けていると、30人位の白装束の団体が弥勒寺の住職の案内で、大野町駅からお参りに来ました。

御朱印帳が御朱印で真っ赤になっている人もいて、ビックリ。

本堂の戸を開けて、お参りして貰うことはとても珍しいことだそうです。何か今日はいいことがありそうです。

知多四国霊場会「寿詣会(スマイル)」という団体で、毎月各地から集まって知多四国を回っているようです。

調べてみると、今年で20年という記念の年だということです。

本堂に上がって、お経の合唱に便乗させてもらい、黒弘法大師にもお参りさせてもらいました。

中之坊寺の住職はあま市の蓮華寺で、近くの住職が代わりに来ていたようです。

戻って大野城の階段を四苦八苦しながら上ると、伊勢湾や大野町の海や街並みが見渡せました。

大野城は信長の妹お市の娘のお江が大野城主佐治与九郎に嫁いだ城です。

気がつくともう12時を過ぎていたので、食事処を探しながら歩いていると、スケーキ屋で久し振りにステーキを食べました。


二つ目の第67番所の「三光寺」に向かい、小綺麗に整備されたお寺でした。

大野駅に戻り、1月に行った古民家カフェの「きょう屋」で中庭を通って、堀炬燵のある奥座敷であんこ付きの美味しい珈琲を味わいながら飲みました。

今日の知多四国は友人と二人の旅をのんびりと味わいました。

来月は3月17日名鉄の「歩いて巡拜る知多四国」に参加する予定です。

今日の万歩計は、16,381歩でした。









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2024-1-13(土)、知多四国へ ☁️のち🌂

2024年01月14日 05時31分25秒 | 知多四国
室温は、5.1度(6:00).。
気温が低く、曇り空で寒かろうと、しっかり着込んで自転車で永和駅に向かい、8時23分で名古屋駅へ。

友人と待ち合わせて、9:01名鉄特急中部国際空港行に乗り、新舞子へ9:25に到着。

地図を見ながら歩き始め、間違えて大回りをして、国道沿いを2.4㎞ひたすら歩いて、71番所大智院の看板を左に曲がると直ぐに到着する。

駐車場の横に、大きな樟があり、若狭国(現在の福井県)で不老長寿の薬を授かり、800歳まで生きたという伝説が残る「八百比丘」(やおびくに)が植えたとされ、樹齢1300年で不老長寿、開運福徳、商売繁盛、女性は美貌に恵まれるといわれている。


門から中に入ると、本道の奥には「メガネをかけた弘法大師」が祀られていた。

魚の目が出来て足が痛いので、ショートカットして、矢田川沿いを歩いて、70番所地蔵寺に向かうと、冬の桜「カンヒザクラ」が咲いていた。


直ぐ近くの「大草城」に寄ろうと歩いていると、まだ1週間前に引っ越してきたばかりという若い女性に聞くと、知らないというが、直ぐにスマホで行く先を探してくれて案内してくれた。

鉄筋の小さなお城が建っていた。

「大草城」は、信長の弟で茶人で有名な織田長益(有楽斎)のお城で、有楽斎は本能寺の変を生き延び、千利休に茶道を学び、秀吉、家康に仕え、
戦国一の世渡り上手といわれた。

東京の有楽町は有楽斎の屋敷があったことが由来。

最上階を上ると、伊勢湾を望むことが出来た。

2年前に来たときに購入した「大草城」の御朱印が出てきた。


69番所の慈光寺に行き、御朱印に判子を押してもらうと、樹齢700年の2本の椎の木が寄り添うように立っていた。

常滑線を渡って、国道に出ると中華料理の旗が見えたので、ランチセットを食べるとお腹が一杯。

直ぐ近くの68番所宝蔵寺(火防大師)をお参りをして、喫茶店を探すと、古民家カフェ「きょう屋」で美味しい珈琲をゆったり飲むとホッとする。

和風の手作りの作品が展示されていました。

別荘として建てられて、格子戸が趣があった。

外に出ると小雨が降っていたので、急いで大野駅から帰路についた。

大分ショートカットしたコースであったが、横道を反れながらも楽しんだ久し振りの知多四国巡りでした。

今日の万歩計は、17,376歩でした。

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