ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-9-2(金)、介護予防・日常生活支援総合事業 🌤️時々☂️

2022年09月03日 05時34分10秒 | 介護・福祉
室温は、27.5度。
朝方雨が降ると、気温が下がって凌ぎやすい朝を迎える。

しかし、日が昇るにつれて、ドンドン気温が上がって、蒸し暑くなってきた。

田んぼの路肩に黄色の可愛い花がいっぱい咲いている。
調べてみると、ヒレタゴボウという帰化植物だそうです。

佐屋苑包括支援センターから連絡を受けて、介護予防・日常生活支援総合事業の手続きに新しくなった佐屋苑包括支援センターに出掛ける。


5月に市役所から届いた75歳になった人を対象に「基本チェックリスト」を送られて、アンケートに記入して、その結果が送られてきた。

健足健口教室の案内が届きました。

10月20日から事前面接があり、フレイル、転倒予防、お口のケア、コグニサイズ等の4回の講座があり、1月に終了面接があって終わります。

生活機能の低下が見られるということで、総合事業の対象者として、包括支援センターでの手続きが必要だということで、手続きを行いました。

家族構成、生活習慣、日常生活、趣味等も含めて、結構丸裸にされるくらい細かく聞かれました。

色んな講座が受けることが出来るのでとても楽しみです。

75歳を過ぎると、病気になったり、体の機能がドンドン衰えてきたことを感じる年齢にキチンとチェックしてもらえるのは大切なことです。

先日免許証の認知機能検査も異常がないと結果が送られて来ました。

自分は日頃健康、認知予防に気を付けているようでも、体全体を見て、転ばぬ先の杖のように、キチンと把握してもらえるのは嬉しいことです。

これからも介護予防のための運動等をやらなければいけないことばかりであるが、ここで頑張って、健康で長生きしたいものです。

今日の万歩計は、10,463歩でした。





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2021年8月6日(木)、サロン活動情報交換会 🌞

2021年08月06日 04時49分31秒 | 介護・福祉
朝外に出てみると、昨日の洗濯物が干してあるではありませんか。

昨日の夕方いつまでも暑くて、外に出ていかなかったので、洗濯物を片付けるのをすっかり忘れてしまいました。

困ったもんです。

今日は午後から、社会福祉協議会の「サロン活動情報交換会」がありました。

参加人数によって5~9万円の助成金が変更されることになりましたが、永和サロンはいままで通り7万円の助成金を頂けることになりました。

参加費の金額、使い道、講師料の有無などのアンケートがありました。

カラーのサロン活動紹介冊子「愛西市つどいの場」が出来上がり、愛西市の主だった公共施設に置いていただくことになりました。


「地域リハビリテーション研修会」高齢福祉課主催で10月14日に文化会館で行われ、地域リハビリテーション巡回指導をサロンで理学療法士が行っていただけるということで、11月か来年の2月にお願いすることにしました。

コロナの影響で参加者が少なくなって、サロン活動を苦労して行っている様子も報告されていました。

しかし、サロン活動を継続することで高齢の方が、元気に外に出掛け、体を動かしたり、おしゃべりを楽しんだり、脳トレをしたりして、フレイルを予防することができます。

緊急事態宣言が出ない限りは続けていきたいものです。

今日の万歩計は、6,051歩でした。










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2019:年12月21日(土)、地域医療を考える市民の集い ⛅

2019年12月22日 04時59分01秒 | 介護・福祉
午前中、津島市民病院で「地域医療を考える市民の集い」が行われ、友人と参加する。

「海部医療圏在宅医療・介護連携支援センター(あまさぽ)」が2015年に津島市神守支所に出来て、海部津島地域の10の病院や医師会、歯科医師会、薬剤師会が参加して、医療と介護の相談を受けて、情報提供や在宅医療のチームを組んだり、訪問医療の調整をしている。

まず「終活について」親子で話し合う寸劇が行われました。

「あまさぽ」の医療相談員の近藤氏から「終活進んでいますか?人生会議してみませんか?」題して講演が行われた。

「終活」とは、人生の終末期に「自分」を見つめて、最後まで自分らしく生きる活動のこと。

最期を迎えたい場所として、自宅が55%で一番多く、在宅医療の必要性が高まっている。

自分らしく生き、自分が死にたいように死ぬには、家族や医療、介護の関係者と自分がどうしてほしいかの意思表示しておく必要性がある。

そのために「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を行い、自らが望む「人生の最終段階における医療・ケアの方針」ついて、前もって自分自身で考えて、家族、医療、ケアチームと話し合い、共有しておくこと。

人生会議のお手伝いを「あまさぽ」で相談できるもいうことが分かりました。

「死生観を持つことは、人生を前向きに生きるための一歩」という言葉がいい。

73歳という歳になると、自分の死について考えることがある。

キチンと子供達と「人生会議」を行って、自分自身が希望する終末を迎えたい。

夜、エステが終わってから、
レディ会で「クリスマス会」を行いました。

それぞれ料理を一品づつ持ち込んで、ハンバーグ、サラダ、焼きそば、フルーツヨーグルト、パイ等の料理が並んで、豪華なクリスマス会になりました。
食べながらゲームをして、プレゼントをもらったり、お腹一杯で、楽しいクリスマス会になりました。

今日の万歩計は、6,785でした。



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2018年10月5日(金)、永和台サロン研修親睦会 ☁

2018年10月07日 06時04分52秒 | 介護・福祉

 今日は「永和台サロン研修親睦を行いました。

 9時に永和台集会所を出発して、10時30分前に「おかき屋辰新」の駐車場に到着して、岡田街並みを歩くグループと「木綿蔵・ちた」を見学するグループに分かれる。

 岡田街並みは、まず「岡田簡易郵便局」は、明治35年に建てられて、現役の郵便局としては最古の郵便局です。

竹之内資郎帝の蔵と長屋門、竹内邸の黒板塀と蔵(虎王家)と続いた江戸・明治時代に木綿製造業で富を得た家が立ち並び、

いまも住居として住み続けています。

 「虎王」は、豊田佐吉と「竹内式動力織機」を発明したが、豊田佐吉の織機が有名になってしまい、今のトヨタ自動車の基礎を築いた。

 

 その一角に元銀行だった建物で、「なごやかサロン」を、「岡田ゆめみたい」と「老人会」の運営で、

昨年から毎週月、火、水、金の4日間で開設して、1,800人もの人が集まって来ています。

 

中京テレビで室井滋さん主演で、ここで撮影された「マザーズ」というドラマが10月の放映されるということです。

 

 最後に「木綿蔵・ちた」に行き、生白木綿として生産されて江戸や有松などの発送していたが、

草木染めでハタゴで織られるようになって、知多木綿といわれるようになった。

歩けない人たちは、「おかき屋辰新」おかきを試食しながら、のんびりとお茶を飲んでいました。

 

 バスの乗りこんで、40分ほどで、「しぼりや」に到着し、会食になりました。

カラオケを無料で貸し出していただいたので、カラオケ大好きな人が何人か自慢のノドを聞かせてもらいました。

みんなで「高原列車が行く」や「お座敷小唄」の替え歌「元気で長生きソング」や

鉄道唱歌の替え歌「われら人生60から」を楽しく歌っていたら、あっという間に予定の時間になってしまいました。

 

 「しばりや」前で記念写真を撮って、魚太郎でどっさりと買物して帰ってきました。

 

 今日の万歩計は、 8,297歩でした。 

 

 

 

 

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2018年10月3日(水)、愛援隊 ☀

2018年10月04日 05時44分46秒 | 介護・福祉

 午前中、愛厚ホーム佐屋苑でボランティア組織の「愛援隊」があった。

担当者がお休みだったので、他の人が代って、ボランティアの要請が何件かあり、報告があった。

30分位で終わったので、私が関わっていた人のお姉さんから栗が送られてきたので、お渡しをする。

岐阜のお姉さんから電話があり、いま彼女は、週に1回ディサービスに行き、喜んで楽しんで行っているとお礼を言われてしまった。

いまは地域の人にバトンタッチして、お世話していただいているので、全く連絡のない状態だったが、ホッとする。

 

 図書館から借りてきた朝井まかてさんの「ぬけまいる」を読んでいるが、これがなかなか面白くって、

午後からもベットに入って読み深けてしまった。

 女性3人のおさなじみが手形もない状態で伊勢参りをするお話しで、旅先でいろんな事件や人との出会いの中で、

何とか伊勢参りを果たすが、3人3様の家庭の事情や伊勢参りを決心する事情も明らかになっていく。

展開が早く、夜中に何度も起きては読んで、あっという間に読んでしまった。

 今月の終わりに、いまNHKで行っている土曜日の6時の「赤ひげ」の後で放映されるそうです。楽しみである。

本を読んでから、ドラマを見る方がどんな役者がどんな役をやるのか楽しめるのではないかな。

 

 夕方孫娘と自転車でコンビニに行った後、夕焼けがきれいで、孫娘がスマホでとってくれました。

 夕焼けが炎のように燃えているのが素晴らしい! 孫娘なかなか写真のセンスがあると感心する。

 

 今日の万歩計は、13,096歩でした。

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