ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-2-3(土)、学校統合問題学習会 🌞のち☁️

2024年02月04日 06時33分14秒 | 学校・教育問題
室温は、6.2度(6:15)。
雲1つなく、風もないお天気に西の山々や北の山々や御岳等真っ白に雪を被った山々がスッキリと見えていました。

柚子大根と切干大根

午前中は近所の人から貰った私の足より太い大根を「柚子大根」をまず作り、柚子は絞って酢の代わりに柚子大根に入れ、種は焼酎の中に入れて、化粧水代わりに使い、皮は袋に入れて、お風呂に入れて、柚子風呂にして、全てを使いきります。

切り干し大根を作るために、少し太めの拍子切りにして、ザルに入れて干して、切り干し大根を作ります。

学校統廃合問題学習会

午後から友人が迎えに来て、立田南部コミュニティで「愛西市未来をひらく会」主催で行われる学校統廃合問題学習会「大きな学校でないとダメなのですか?」「小規模学校を守る犬山の教育とは」と題して元犬山市教員の川崎徹さんの講演を聞きに行きました。

「適正規模」とは、学級数が「12~18学級数」を標準としていたが、各地で小規模学校の学習の実践で「学校の適正規模」から「少子化に対応した活力ある学校づくり」へ地域の実態に合わせて、犬山市は統廃合せずに小規模校を存続することになりました。

愛西市のように「適正規模」を名目に統廃合すれば、校舎の新築、増築のために国から補助金が受けられる。

学校が減ることで、「維持経費」が節約出来、教育より経済効率優先して、ますます市の貯金を増やすつもりなのでしょうか。

学校の老朽化対策は、長寿命化計画で、50年~80年まで改修しながら、学校を維持する自治体が増えています。

「犬山の子は犬山で育てる」をモットーに地域の人たちと子育てをし、人間性と確かな学力を育む教育を行っています。

国も35人学級のかじ取りをして、少人数学級を進めています。

愛西市が進める学校統廃合は世の中の動きに逆行しているように思います。

今こそ「小さな学校」「小さな学級」の良さを生かす教育をすべきです。

愛西市の現在の学校は、佐屋中以外は200人規模の中学校でヨーロッパ並みの学校規模で誇らしさを感じました。

今後学校統廃合を止めさせる運動を地域の子供を守るために頑張らなければと感じた講演会でした。

何でも大きいこといいことだとは限りません。

節分の太巻作り

家に帰り、ご飯を炊いて、キュウリ、卵焼き、かにカマボコ、ニンジン等を細長く切って、太巻を6本作りました。

友人はスーパーで買ってきて食べてしまったというし、

息子たちは誰も家にいなくて空振りでしたが、明日にでも食べてもらおうと、ドアに引っ掻けてきました。

仕方がなく、一人で庭に向かって「鬼は外 福は内」と大きな声で豆を巻いて、東北東に向かって、今年も災害がなく、平穏なくらしが出来ますように祈りながら、太巻を黙々と食べました。

今日の万歩計は、10,893歩でした


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2024-1-31(水)、八開地区にビラ巻き ☁️のち🌂

2024年02月01日 05時41分49秒 | 学校・教育問題
室温は、8.8度(6:00)。
毎朝麦ちゃんが私のベット来て、「ご飯ちょうだい」と言わんばかりに、しわがれた声で「ゴヒャン」と聞こえるから不思議。

娘に紫色の服を着せて貰った麦ちゃん、紫の好きなバアちゃんには抱き締めたいばかりです。

ご飯を食べているときにカメラに納めました。

八開地域にビラ配布

今にも雨が降りそうなお天気の中、友人から声がかかり、2月3日に行われる「大きな学校でないとダメなのですか?」と題した学習会のチラシを八開地域に配布のお手伝いに行きました。

家が点在し、大きな農家が多い地域で、県道の南北で別れて、配り始めました。

庭木を切っている高齢の方に声をかけると、「市長は何を考えているんだ。出身の立田ばかり50億円も掛けて、道の駅を作るなんて。学校の改修にお金をかければ、何校も学校が作れる」と怒りを爆発していました。

時々新築の家もあるが、大きな旧家が多く、何処にポストがあるのか分からないくらいであった。

1時間半配っていると、ポツポツと雨が降ってきたので配るのを止めましたが、100枚配るのが精一杯でした。

愛西市は立田、八開の中学校を佐屋、佐織西中学校に統合する計画です。

犬山市の元教員の川崎徹さんの講演で、小規模校や複式学級で先生がマンツーマンで教え、生徒同士教えあい、分からない生徒を作らない教育環境で、地域の協力も得やすく、特徴のある教育を実践してきました。

学校を統合するのではなく、少子化を行き届いた教育ができるチャンスです。

是非たくさんの住民が参加してほしいものです。

11時には家まで送って貰いましたが、午後からも雨が止んだらまた配りに行こうかなといっていました。

エステのプライム会

友人とてんしんらんまんで食事をして、蟹江のお嫁さんがやっているエステで「プライム会」を行われるので、二人で出掛けました。

新しい化粧品の紹介もあるので、久し振りに「ビューティーキャンパス」に友人と名古屋まで出掛けることになりました。

蟹江で新しくお店を初めて、3月で1年になります。

しい若いスタッフも増えて、徐々に蟹江でのエステの和も広がっているようである。

3月10日に一周年を記念のイベントを行うようであるので、控えめであるが芯がしっかりして真面目な性格で若いスタッフにも恵まれて、頑張っている嫁を応援したいものである。

新しいリップの紹介で、薄いピンクの色が、唇の色によって、ほんのり桜色になり、瑞々しくツヤやかな仕上がりがキープでき、マスクに色が付かないのがとても気に入りました。

この寒い時期は唇がかさついて、荒れやすいので、次回のエステの時に頼もうかな。

今日の万歩計は、10,492歩でした。

今月の歩数は、244,601歩で、一日の平均は、7,890でした。
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2023-6-22(木)、教科書検定 ☂️のち🌥️

2023年06月23日 04時13分03秒 | 学校・教育問題
室温は、24.4度(6:00)。
早朝より雨が降りだして、ゴミ出しのボランティアに長靴を履いて出掛ける。

午前中は雨が降り続いて、気温が17度台まで下がって、寒さを感じた日となりました。

永和台の北の方に、黄色のルドベキアが畑一面に生えてとても綺麗である。

雨が上がったころに、近くの知人のところに行き、少し分けて貰ったので、畑に植えに行く。

宿根草なので、少しづつ増えていくようであるので、畑に広がって咲いてくれるのが楽しみである。

友人に誘われて、津島図書館に小中の教科書検定のために展示してあるというので、出掛けました。

来年度の小学校教科書の採択替えが4年に一度行われるというので、見に行きました。

私は小学6年生の社会の歴史のところを中心にみたが、何故太平洋戦争が起こったのか、日本が侵略戦争で中国やアジアへ進出したことが明確に記載されていなかったことが残念です。

沖縄戦ではアメリカ軍の激しい攻撃においつめられて、集団自決したと書かれていたが、住民が戦争に総動員されてために、戦闘に巻き込まれたことがキチンと明記されていなかった。

韓国や朝鮮から強制連行されて、戦争に駆り出されたり、従軍慰安婦にされたことがキチンと書かれていなかった。

教科書では、戦争の真実を正確に伝えていなかったり、憲法に保障された基本的人権や民主主義をないがしろにしたりする記述があり、気になりました。

中国やアジアの人や日本人の多くの犠牲者が出た戦争によって、戦後、世界に誇れる武器は持たない、二度と戦争はしないと誓った平和憲法が生まれたことを子どもたちにキチンと教えていくことが、私たちの使命だと再認識しました。

今日の万歩計は、6,627歩でした。

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2023-4-5(水)、中学の制服ブレザーに ☁️

2023年04月06日 06時01分04秒 | 学校・教育問題
室温は、16.6度(6時)。
1日中曇り空で、今にも雨が降りそうなお天気でした。

バスで市役所の南館に行くと、愛西市の中学生の制服が展示してありました。

来年度から男女ともブレザーの制服に変更されるようである。

中学生の登下校を見ていると、自転車で通学しているが、制服でなく、部活の関係で登下校は、体操服のジャージで通学している生徒が多く見られます。

これからの時代、制服が必要でしょうか、もっと生徒や父兄とキチンと話し合いがなされて決められているのでしょうか。

制服をブレザーに変える必要があるのか疑問に思いました。

成長期にある中学時代は一度は成長に合わせて、制服を買い換えることがありました。

経済的な負担を考えると、問題があると考えるのは老婆心でしょうか。

一度中学の父兄に聞いてみたいものです。

愛援隊有償ボランティア

愛援隊の打ち合わせがありました。

無償では心苦しいと感じる利用者があるが、有償ボランティアも考えてみてはどうかという話が出された。

特に若い人が参加するには有償ボランティアの方が参加しやすいのではないか。

当面は無償ボランティアで進めていき、将来、参加者も利用が増えた場合に有償ボランティアも視野に考えて行くことになりました。

藤が満開

てんしんらんまんにランチに行こうと、歩いていると駐車場の柵に絡まった藤が満開になっていました。

我が家の藤も老木ながらも蕾が垂れ下がって、咲き出してきましたが、満開なるには、来週くらいになりそうである。

今日の万歩計は、11,512歩でした。





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2023-3-26(日)、小中学校適正規模等老朽化対策佐屋説明会 ☂️

2023年03月27日 05時39分10秒 | 学校・教育問題
室温は、14.7度(6時)。
朝から雨が降り続いて気温も上がらず、ストーブを点けて部屋を暖める。

友人と娘に車で送ってもらうと市役所の桜が満開であった。

文化会館のホールで行われる「愛西市小中学校適正規模等並び老朽化対策佐屋地区説明会」に参加する。


まず、教育長は43%もの少子化が進み、校舎の老朽化も酷く、早急に改築する必要があると挨拶。

教育委員会の職員が資料に基づいて、生徒児童数の推移や津島高校、清林館高校の中高一貫教育の制度の導入や基本計画案について説明がありました。

質疑応答では、若い人たちからも意見や質問が出され、「もっと30~40年先も含めて将来像を考えて計画すべきではないか。近隣の市町も含めて自由に近くの学校に通えるようすべきではないか」「将来市の南北一校の中学校にするのは驚きである。小規模の学校の良さがある筈です」「もっと協議会の説明をすべきで、保育園や幼稚園でアンケートをとると、反対が多数であった。もっと市街化区域を拡大して、新築出来るようにしてほしい。地域の意見を聞いてまちづくりを進めてほしい」「縮小だけの計画は破綻する。もっと夢のある計画で、永和小中を一貫校のモデルケースにしてほしい」佐屋地区から「佐屋小の校舎は雨漏りがするなど老朽化が激しく、市が全く教育にお金を使っていない」「佐屋中は大規模校でますます立田や永和中が統合され、マンモス校になるより、佐屋中を分断して、他の中学校に生徒が集まるようにしてはどうか」等時間を越えて、建設的な意見も含めて質疑が行われました。

教育委員会では永和中の合併はまだ考えていないと仕切りに弁解するばかりでした。

全く現状の少子化に何も手だてをとらずに、小中学校を統合するだけの計画では住民は納得出来ません。

これだけ計画案に反対の声があるのに、説明会が終わって、そのまま計画を進める予定なのだろうか。

こんな強引な計画の進め方に怒りが沸いてきました。

永和地区でも会を作って、署名を集めて、学校統合の計画を断念させる運動を進めなければと新たに決意しました。

今日の万歩計は、3,028歩でした。





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