なかなか友人から告別式の連絡がなかったので、朝メールで聞いたら、午前10時に愛西市総合斎苑で告別式を行うということで、
友人に連絡して、2人で参加することになった。
少し早めに式場に行き、式場の様子を写真に撮ったが、ご主人の写真が随分若いときで、25年前の写真だとだということです。
棺の上には、お気に入りの帽子とくまもんが二つ置いてありました。
隋行寺のおっ様の読経の流れる中、涙が止まらない友人は息子さんや娘さんと一緒に最後のお別れをしていました。
3か月の闘病の中、一日も欠かさず病院に送り迎えをしてもらった妹さんのご主人など息子さんがお別れの挨拶をきちんとされたのには驚きでした。
78歳11か月という人生でしたが、75歳過ぎまで会社が倒産に追い込まれたときも、最後まで若い人たちの就職をきちんと斡旋して締め切った
夫も仕事中は何かとお世話になり、退職した時には、2夫婦で初めて会食に誘ってくれました。ky
思い出は尽きませんが、友人のこれからおひとり様でどう生きていくのか。しばらくはさみしいけれど、たくましく生活していってほしいものです。
今日の万歩計は、 4,206歩でした。