ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年7月31日(日)、告別式

2016年07月31日 16時45分55秒 | 冠婚葬祭

 なかなか友人から告別式の連絡がなかったので、朝メールで聞いたら、午前10時に愛西市総合斎苑で告別式を行うということで、

友人に連絡して、2人で参加することになった。

少し早めに式場に行き、式場の様子を写真に撮ったが、ご主人の写真が随分若いときで、25年前の写真だとだということです。

 棺の上には、お気に入りの帽子とくまもんが二つ置いてありました。

 

隋行寺のおっ様の読経の流れる中、涙が止まらない友人は息子さんや娘さんと一緒に最後のお別れをしていました。

3か月の闘病の中、一日も欠かさず病院に送り迎えをしてもらった妹さんのご主人など息子さんがお別れの挨拶をきちんとされたのには驚きでした。

 78歳11か月という人生でしたが、75歳過ぎまで会社が倒産に追い込まれたときも、最後まで若い人たちの就職をきちんと斡旋して締め切った

夫も仕事中は何かとお世話になり、退職した時には、2夫婦で初めて会食に誘ってくれました。ky

思い出は尽きませんが、友人のこれからおひとり様でどう生きていくのか。しばらくはさみしいけれど、たくましく生活していってほしいものです。

 今日の万歩計は、 4,206歩でした。

 

 

 

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2016年7月30日(土)、友人の知らせ

2016年07月31日 16時25分33秒 | 冠婚葬祭

 いつものように夫と二人で、散歩して、「シエン」に行き、携帯を見ると、友人からメールが届いていた。

「29日に主人が帰らぬ人となりました」と今朝の1時47分にメールが届いていました。

夫はショックでしばらく黙ったままでした。先日病院に会いに行けてよかった。

帰りは重い気持ちでトボトボ帰ってきました。毎月逢っている友人には、連絡だけしておいた。

 今日の万歩計は、5,178歩でした。

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2016年7月29日(金)、夏用バッグ

2016年07月31日 16時13分41秒 | 趣味・娯楽

 「いきいき」から「ハルメク」の名前が4月から変わって、図書館で4月号を見ていると、夏用のバッグの作りが掲載されていた。

早速コピーして、作り始めて1週間。途中で糸がなくなったりしたので、編み方を簡単にして、やっと出来上がりました。

私の好きな紫色の涼しそうなバックになりました。

 今日の万歩計は、8,282歩でした。

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2016年7月28日(木)、すまいる

2016年07月28日 17時13分57秒 | 介護・福祉

 昨日すまいるに海南病院の診察結果を報告したら、来週も酸素量1で過ごせたかどうか検査するので、ディサービスはお休みにするというと、振替で希望の日にディサービスに行けるというので、今日と来週の木曜日に振り替えディサービスをお願いすることにしました。(ワア 助かる!!)

 今日はいつものように夫はディサービス。

 布団のシーツやカバーを洗濯して、掃除をすると、午前中は過ぎてしまい、てんしんらんまん」でランチして、午後から、老人福祉センターの「活きいきクラブ」に参加。

 今日は小さめのバッグで、派手目ながらは、既になくなって、紺か黄色のものしか残亭ませんでした。

友人分も一緒にもらって、表布はすでに縫い込んであったので、ミシンが2台しかないし、8月も同じものを作るというので、裏布を仮縫いで縫いました。

8月の出来上がりがとても楽しみ。

 夕方、夫が昼寝から目が覚めると、「散歩して、シエンに行く」といいので、もう少し涼しくなった5時過ぎに出かけて、西日のおかげで、神社の横道は涼しい

 我が家の畑には、ゴーヤや十六ささげを収穫して戻ってきた。

 今日の万歩計は、8,393歩でした。

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2016年7月27日(水)、海南病院呼吸器内科

2016年07月27日 17時45分18秒 | 健康・病気

 娘の運転で、海南病院呼吸器化内科を受診。

 9時半の診察で、10時ごろになると、夫がえらいので、横になりたいというのです。

看護婦さんに頼むと、すぐに診察室に入れていただきました。

 最近横になっていて起きると朝か昼か夜かわからなくなっているけれどというと、老年科にかからなきゃいけないけれど、ぼん

毎日寝たり起きたりすると、錯覚を起こすことがあるのは当然ですと言われてしまった。

血液中の酸素量を図るために、動脈から血液を採るが、先生左手は失敗して、しばらくして右手で取り直した。

 検査の結果、酸素量が130、炭酸ガス量が75.3で酸素量も炭酸ガス量も多いということで、

酸素ボンベの量を2.5から1.5に減らして、しばらく様子を見てから、血液検査をすると、酸素量103、炭酸ガス量73.5に減っていました。

結局、酸素量や炭酸ガス量が多くて、苦しくなったり、頭がボーとして、変なことを言うことが増えるのではないかと言われ、酸素量をしばらく1に減らして、来週また診察に来ることになりました。

 帰りに緩和ケアに入院している夫の友人のお見舞いに行ったが、逢いたい人がいたら、逢わせてくださいと言われているということでした。

夫と二人で手を取り合い、お互いに病に倒れて、別れを惜しむようなお見舞いになりました。

しばらく涙が止まりませんでした。二人とも体長が悪い中でしたので、早目の病棟を出て、帰ってきました。

 今日は夫には、2つの驚くことがありました。ゴチャゴチャいうなと一人悲しみに浸っていました。

 

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