ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-5-14(火)、なのはな演劇観賞会 🌞

2024年05月15日 05時55分58秒 | 音楽・演劇
室温は、16.5度(6:00)。
昨日より5度以上気温が低く、結構涼しい朝であった。

ジャンパーを着て出掛けるが、直ぐに暖かくなった。

図書館で佐伯泰英さんの本を借りて、エール・ブランシュに行くと、キッチンカーが止まっていた。

声をかけると、今日から毎月第2火曜日にお握りセットを売ることになったとのこと。

ねこまんまとナスの煮浸しを頼むと椅子を出してくれました。

ちょっと小腹がすいたときには丁度いいくらいです。

開店第1号の客だったので、月に一度の開店日にこれからも来ようかな。

夫の友人の夫の訃報

新聞に夫の友人の名前が記載されていた。

夫より4歳年上だか、同じ職場の人に電話をするが、今はほとんど付き合いがないとのことであった。

住所も岐阜に引っ越しをしているようで、年賀状のやり取りも最近していないので、連絡先もわからない。

彼は能面の展示会を津島市でやっていて、毎回招待状を送ってくれていた。冥福を祈るより仕方がないのかな。

なのはな演劇観賞会

夕方、文化会館でなのはな演劇観賞会の「その場しのぎの男たち」を観に行きました。

佐藤B作さんが立ち上げた劇団「東京ヴォードヴィルショー」が創立50周年を迎え、記念公演として、三谷幸喜さんの喜劇でした。

開演するスタートからチンドン屋のような音楽が賑やかにスタートして、明治初めのロシア皇太子襲撃事件「大津事件」を題材にしているが、当時の政治家の愚かしさ等のドタバタ劇でとても面白かった。

事件を起こした犯人を抹殺するために太めのくの一が出てくるが、格好が面白くて笑いぱっなしであった。

今でも自分勝手な政治家ばかりで昔も今も変わらないのは残念である。2時間の楽しい演劇にあっとまに時間が過ぎてしまった。

終了後、ロビー交流会が行われて、俳優の佐藤B作さん、佐渡稔さん、石井愃一さんが疲れているのに出てくださり、質問や感想を聞いてくれました。

劇終了時に、津島高校の演劇部の生徒から花束を貰って喜んでいました。

次回は9月14日に民芸の「泰山朴の木の下で」を行います。年に2回の演劇がこれからも楽しみである。

今日の万歩計は、6,409歩でした。




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2023-11-12(日)、宮沢賢治のたからばこ ☁️

2023年11月13日 06時18分39秒 | 音楽・演劇
室温は、14.5度(6:00)。
今年初めての15度を下回る気温で、一気に冬が来た。

上着を2枚重ねて、外に出る。

午後から愛西市文化会館で行われる劇団そらのゆめの「宮沢賢治のたからばこ」を観に行く途中、沢山のカモがゲノタ川で、日向ぼっこをしていた。もう冬到来ですね。

昨年に引き続き、劇団そらのゆめの公演があるというので、娘と一緒に「宮沢賢治のたからばこ」を観ました。

舞台は立て看板がいくつもある簡単な舞台であった。


弱気で内気なケンタは、本ばかり読んでいる少年で、同級生にいつもからかわれていました。

しかし図書館で出会ったヒカリが唯一の友達であったが、転校することになった。

そんな時に現れたのが宮沢賢治に渡されたトランクを開くと、おかしな二人組が現れて、列車に誘われます。

乗り込むと「銀河鉄道の夜」
「注文の多い料理店」「ドングリと山猫」などの宮沢賢治の世界が現れます。

5人の出演者が次々に色んな役を受け持って、目まぐるしいほどでした。

「一緒に列車に乗りませんか」と舞台から降りて声をかけると、一人の男性が「乗ります」と手を上げて乗り込んで舞台に上がってきました。

「ヤラセではありませんよ」といいながら、自己紹介をしました。突然の会場からの出演にも対応してくれました。

子ども達も大きな声で声援していました。

楽しい舞台であったので、来年も是非公演に来てほしいものです。

今日の万歩計は、8,422歩でした。




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2023-10-20(土)、「樹音」の練習 ☁️時々🌂

2023年10月22日 04時47分32秒 | 音楽・演劇
室温は、18.9度(6:00)。
朝方から冷え込んで、「一雨一度」といわれるが、昼間でも一雨降ると、7~8度下がり、散歩に出掛けようと外に出ると、ブルブルと震え、ベストを着ただけでは寒いくらいであった。

午前中、友人が木製のオカリナ「樹音」の吹き方を教えに来てくれた。

1ヶ月前に届いて、自分で「チューリップ」を練習していたが、持ち方や指の当て方や口の当て方も含めて、違って吹いていたので、硬い音がしていた。

やはり教えてもらって吹くと、少し柔らかい音だが、大きな音が出るようになる。

「チューリップ」と「鳩」「とんぼのめがね」の3曲の楽譜を持ってきたくれたので、3曲を練習する。

娘もリコーダーを持ってきて、一緒に合奏すると、余計に楽しくなりました。

今まで楽器をやってみたいと思っていたが、中々自分に合う楽器がなく、オカリナも持っていたが。どこかにいってしまって見つからない。

友人が9月の乙女ガールのランチの時に吹いてくれた「ふるさと」が嬉しくて、「樹音」は小さいけれど、気軽に持ち歩きが出来て、この楽器なら自分でも吹けるのでないかと思い注文しました。

第2土曜日に月一度の練習を行うことになりました。

「BEARS」のランチ

北一色の交差点近くに出来た「BEARS」のランチに行きました。

4人でデミタスオムレツとチーズオムレツとサラダにスープとフリードリンク付きでお腹一杯になりました。

若い家族連れが多くて、若い人向けで、高齢者には量が多すぎるようである。

でも、佐屋地区には食事をするところが少ないので、若い人達がやって来てくれるのは嬉しいことです。

今日の万歩計は、8,909歩でした。
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2023-10-1(日)、なのはな演劇「愛の讃歌ピアフ」☁️時々☂️

2023年10月02日 06時00分23秒 | 音楽・演劇
室温は、25.1度(6:00)。
昨夜は2間間毎に凄い音で雨が降って眠れずに朝方まで起きて深夜便を聴きました。

久し振りに涼しい朝で、7部袖のワンピースにタイツをははいて一日過ごしました。

3年振りの大井町の祭り

朝から大井町の3年ぶりのお祭りの太鼓の音が響き、雨が降ったり、止んだりする中でも、4台の山車が勢揃いしました。

孫娘の初運転

孫娘が免許を取ったので、初運転で助席に長男が乗って、蟹江のコーナンまで乗せてもらいましたが、初めはゆっくりと運転でしたが、キレイに駐車が出来ました。

4段のラックを買って、近くの大戸屋でランチをしましたが、帰りは随分自信がついたようで、スピードも出せるようになりました。

若いというのは慣れるのも早いもので感心しました。

「愛の讃歌 ピアフ」

15時頃孫息子に乗せて貰って、文化会館で行われる栗原小巻の一人舞台「愛の讃歌ピアフ」を見に行きました。

フランスのシャンソン歌手のピアフの生涯を歌と一人芝居で見事に演じました。

喜びと苦悩、ピアフの人生は、美しい泥にまみれていた。

何人かの男性の遍歴の中、娘を生んで亡くすという運命に翻弄されて苦しむピアフ。
歌だけが命で舞台に立ち続けてながらも絶望、復活を繰り返すピアフを見事に演じました。

歌と一人芝居は体力のいる舞台で、声帯を鍛えていないとなかなか難しい舞台をよくも演じきりました。

孫息子には「一人で演じなくても大勢で演じれば、もっと分かりやすかった」と少し難しかったようです。

なのはな演劇は一年に2回の公演で、月1,000円というお値打ちで地元で、有名俳優や舞台を見ることが出来るのが嬉しいですね。

次回はどんな舞台を見せてくれるのでしょうか楽しみである。

今日の万歩計は、5,368歩でした。





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2023-6-18(日)、22回水無月コンサート 🌥️

2023年06月19日 04時47分57秒 | 音楽・演劇
室温は、24.8度(6:30)。
7時頃にビラ巻きに出掛けたが、暑くて途中で、喫茶店に入ってしまった。

しかし出てくると、曇り空になって少し涼しくなっていたが、蒸し暑くなっていた。

玄関のランタナの花に、ツマグロヒョウモンの雄雌が匂いに誘われて飛んできた。

オレンジのノウゼンカズラも咲きだしてきた。


午後から娘の運転で友人たちと、文化会館での22回目の水無月コンサート「ジャズ×クラシック」に出掛けました。

娘が車を置きに行って、中々来ない。ラインでチケットを忘れて取りに行ったようである。

1部は、クラリネットの瀬戸和夫さんは70歳のベテランの奏者で、日本民謡の「こきりこ節」は尺八風の演奏で、ひょうきんな演奏で笑わせてくれました。

小学生の時からリコーダーの魅力に魅せられて、音楽家になった。

リコーダーは大小8種類あって、大小のリコーダーを2個同時に吹いたり、お話で楽しましてくれました。

休憩後、吉岡カルテット(ベース、ピアノ、ギター、ドラム)でジャズとクラックの違いなど話してもらい、「風の通り道(となりのトトロ)」「思い出のサンフランシスコ」「日向の道(カムカムエブリポディ)」聴いたことのあるジャズナンバーを弾いてくれました。

アンコールでは、総出演で
ジャズとクラックの「新世界」のコンビネーションは初めての演奏でした。

2000年9月から始まった「水無月コンサート」は永和台在住のコントラバスとピアノ演奏の夫婦が地元のために、22回色んな演奏家の演奏会をお値打ちな料金で、続けて楽しませてくれました。

来年はどんな演奏会になるのか楽しみである。

今日の万歩計は、7,806歩でした。





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