室温は、16.4度(6:15)。


毎年楽しみにしています。

お天気は晴れ模様であるが、西高東低の冬型の気候配置で冷たい風が吹いて、図書館に行くには必死で自転車を電動のパワーで漕いで行く。
反対側の若者は必死に漕いでいたが、途中諦めて自転車から降りて歩いていた。
電動自転車のお陰でスイスイと漕いで行くことができた。
図書館へ
読み上がったあさのあつこさんの「おいち物語 渦の中へ」を返却する。
六間堀町の菖蒲長屋の医師の娘おいちは、飾り職人の新吉と結婚。
油屋「浦之屋」で味噌汁を飲んで家族や従業員がお腹の調子を悪くして、女中が毒を入れたのは私です申し訳ごさいませんと自死する。
主人の卯太郎衛門が、庭蔵で何者かによって荷物を落とされて怪我をしたが、助けた松庵、おいち父娘。
同じ長屋の巳助が犯人として捕まって自供してしまう。
おいちと岡っ引きの仙五朗の犯人探しが始まり、手代の文吉が店のお金を使い込んでいたことが分かる。
二人の犯人探しがハラハラドキドキしてとても面白い。
新しく西條奈加さんの「首取物語」「バタン島漂流記」2冊を借りてくる。

長男の家に行くと、先日取りに行った薪割りを必死でやっていた。
白いモッコウバラがとでも綺麗に咲いていた。綺麗に全体がアーチにはなかなかならないようである。

毎年楽しみにしています。
紫の手袋がやっと出来る
少し細いサマーヤーンを二本取りの糸で編んで、白糸をヨシヅヤ佐屋店で買ってきてやっと出来上がった。

細い糸で編んだので、一週間ほどかかってしまったが、好きな色だったので。お気に入りの手袋になりそうである。
夏の日差しに散歩の時に日焼けしないように、手袋をはめて出掛けようかな。
今日の万歩計は8,965歩でした。