ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2017年2月27日(月)、へるすねっと

2017年02月28日 04時33分03秒 | 友人

     先月からみなと医療生協の「へるすねっと」を、愛西支部と弥富・飛島支部で、かにえ診療所まで交代で取りに行くことにしたので、午後から、みなと医療生協の「へるすねっと」を弥富・飛島支部の支部長が取りに行ってくれた。  

   運営委員のメンバーに声をかけて、3人で2つの支部の仕分けを行う。

「へるすねっと」にかにえ診療所のニュースと支部ニュースとレインボーセンター講座案内をセットし

て、配達者ごとにセットすると出来上がり。

1時間ほどで2つの支部の仕分けをすることができました。

 出来上がってから、コーヒータイム。

3人ともおひとり様なので、「終活をどうするのか」などの話題になりました。

我が家の玄関にある「越智章仁コンサート」のチラシがあったのを見つけて、ぜひ行きたいということで、2枚持っていきました。

 弥富在住の越智章仁君は40歳。ダウン症だけれども、ピアノ講師の母親から小さい時からピアノのレッスンを受け、作曲してCDを作成したり、あちらこちらで演奏会を開いて活躍しています。

 弥富市にあるパン工房「ほっとハウス」の開店20周年と章仁君の40歳を記念しての「ありがとうコンサート」を3月10日午後1時30分より愛西市文化会館で行われます。

 「ほっとハウス」のメンバーもリコーダー演奏で演奏します。

 私も「ほっとハウス」開設当時から、賛助会員として参加して、友人はパンづくりに協力をしています。

玄関にチラシを置いてあるだけで、近所に人たちも声をかけてくれます。せっかくの記念のコンサートですので、ホールを満席にしたいものです。

 今日の万歩計は、5,528歩でした。(セブンイレブンを往復しましたが、8,000歩まではいきませんでした)

 

 

 

 

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2017年2月26日(日)、友人の編み物

2017年02月27日 04時44分52秒 | 友人

     以前から毛糸を取りに来てと、頼まれていたが、なかなかいけなくて、娘は車を置いていったので、やっと取りに行く。

彼女は長い間、市の公民館で編み物を習っていて、糖尿病になって、10年以上も

透析を続けていて、編み物を続けることができなかった。

以前も、たくさんの毛糸をもらったが、まだ残っていたようで、糸を1箱と手編みのベストやセーターを沢山くれた。

    ベストやセーターは、棒編みとかぎ編みなど組み合わせたものなど、複雑な編み方をしたものばかりで、編み目が揃っていて、素晴らしいものばかりであった。

2枚ほど糸の始末がしていなかったので、糸を始末して、洗ってから、ぜんぶで10枚ほどバザーに出すことにする。

糸も高価なものが多く、これから何を作ろうかな楽しみである。

とりあえず、アクリルタワシをバザーように作ることにする。

    今日の万歩計は、3,795歩でした。

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2017年2月25日(土)、呼吸機能検査報告書

2017年02月26日 03時58分58秒 | 家族

    午前中は冷たい風か吹いて、とても散歩に出かける気がしなかったが、午後から、暖かくなってきたので、娘に「道楽の郷」まで送ってもらい、買物する。

ついつい野菜類が不足しているので、買いすぎて、重い思いをしながら、歩いて帰ってくる。

   途中で、以前生活の相談で知り合った人に久しぶりに会って、ついつい話し込んでしまった。 

   夫が肺気腫で旅立ったことを話をすると、妹の夫も肺気腫だという。まだ酸素を使っていないようであるが、結構肺気腫で苦しんでいる人が多いんだあ。

  以前、 夫が COPD(肺の生活習慣病)の本を買って、参考にしていたが、その本の中に、2012年5月と9月の呼吸機能検査報告書が出てきた。

よく見てみると、肺の能力が95歳と出ていて、ビックリ。  

昨年の10月26日に入院した時に、医師から100歳の肺だと宣告されて驚いていたが、

夫はすでに4年前に肺の機能が95歳の肺であることを知っていたことになる。

    なぜ夫はこんな大事なことを、一人で苦しんで、私には何も言わなかったのかと思うとなんだか悲しくなる。

もっと病気の事を一緒に勉強しておけばと、悔やまれることばかりである。

   亡くなってからではどうしようもないけれど。

   今日の万歩計は、8,047歩でした。

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2017年2月24日(金)、夫のエッセー

2017年02月24日 15時49分31秒 | 家族

 今日、夫のベットの下を片づけて、洗濯かごに入っていたものを整理をしていたら、夫の書いたメモが見つかりました。

入力して、夫の自分史の中に、入れたましたので、ブログにもコピーしました。

「鈴がなる あるく姿は 百合の花」

 鈴がなる 癒しの鈴がなる
いつごろだろう 生活の中に 鈴の音が加わったのは
その人が鳴らす鈴の音色は  シンフォニーとまではいかないないが、
リーンリーンと鳴く鈴虫と 出船が鳴らすドラのジャンジャンとがまじりあった
リンジャン リンジャンときこえてくる

 携帯のストラップにぶら下げた布袋から 歩くたび鈴がなる
その音色をきいてると その人のご機嫌がよく分かる
家では 病人の面倒をみている 今流にいえば 介護している
それは病人にとっては 癒しの音色であり 思いやりの鈴でもある

 音色が活発なときは 愁いを醸すこともある
院外処方箋を持って出かけたが なかなか帰ってこない 
イライラして携帯を手にしたとき リーンジャンとかすかな音が届く
あっ 帰ってきた リンジャン リンジャンと その瞬間はたとえを知らない
これに似たことが 他のことでも味わってる
本人は 鈴の役割がわかっているだろうか ふと思うことがある

 鈴は介護の鈴 癒しの音色である
歩く姿は 百合の花ごとく
たまには その人が奏でるシンフォニーを聞きたいものである

                              ばってん


(いつごろ夫がメモをしていたのかよく分からないが、紺のインクがだいぶ薄くなっているので、居間のベットで横になるようになる1~2年前に書いたものではないかと思います。私が帰ってくるのを待ちわびている気持がよく表現されて、何も言わないで亡くなった夫の気持ちがよく分かって涙が出ます)

                          2017-2-24   和子記

 

   今日の万歩計は、2,904歩でした。

(7時過ぎに散歩👣にでかけたが、風が強くて冷たいので、近くの喫茶店に入ってしまった)

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2017年2月23日(木)、和紙のおひな様

2017年02月24日 03時16分13秒 | 趣味・娯楽

   午後から、「粋いきクラブ」。

第4木曜日の「粋いきクラブ」は先生が見えて、新しい作品を教えてくれる。

今日は、和紙の「お雛様」を作りました。

   まず、4枚のビニールに和紙をポンドつけて包み込こんで、右を上にして結び、橋をそれぞれボンドをつけて押し込み、男雛、女雛を作る。

   綿棒に髪の毛をつけて、顔を結び目の真ん中に入れる。

牛乳パックを平にして、9.2cmの幅で切り取り、表を金紙、裏に黒を貼り、縁取りを貼ると屏風の出来上がり。

   1時間半でお雛様と屏風まで簡単に出来上がる。

いつも宿題が残ると、なかなか出来上がらないので、時間内に簡単に出来上がるのは助かる。

   先生もいつも簡単なものだけを作るわけにもいかず、作品作りに苦労されているのではないだろうか。

   今日の万歩計は、2,826歩でした。

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