ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-8-23(金)、始めて「ドンキ」に買物 ☁時々☀

2024年08月24日 06時06分57秒 | 友人
室温は、31.5度(7:00)。
曇り空で雨の期待をしていたが、ポツポツと降ってきたが、それ以上全く降らず、バスに乗ると、一宮で凄い豪雨で名鉄電車が止まっているとのこと。

少しでもおこぼれもないようである。

友人と図書館に行くと、折り紙コーナーに金魚が涼しげに展示されていた。

リクウエストしていた「空也十番勝負7,8」を名古屋の図書館で借りてもらいました。

11時のバスまで、ゆっくりと月刊誌「ハルメク」「ステキにハンドメイド」「週間文春」などを読んでいると、あっという間に時間が経ってしまいました。

友人もシッカリと月刊誌を読んで、今までに行ったことのある観光地を懐かしいそうに読んでいました。

帰りに「みるく」でオムレツのランチを食べて、家に帰ってから、昨日「道楽の郷」で大量に買ってきたゴーヤを千切りして、「ゴーヤの漬物」を作りました。

友人はゴーヤの漬物の苦みは苦手のようで、キュウリの漬物をパリパリと美味しそうに食べていました。今度は同じタレで「キュウリの漬物」を作って置こうかな。

始めて「ドンキ」に買物

久し振りに友人がやって来て、「ゴーヤの漬物」を気に入ってくれて、少し冷めるまで、2人で久し振りに弥富の「支留比亜」で美味しいコーヒーを飲ながら、初盆の様子の写真を見せてくれました。

一人暮らしに少しづつ慣れてきたが、やっぱり一人は寂しいと漏らしていた。

お互いに弟や夫の話をしながら、慰めあうと、涙が潤んできます。

最近は年々あの世に送る人が多くなり、余程あの世がいいのか、誰も戻ってきてくれません。

これからは時々喫茶店に来ておしゃべりしたり、「ドンキ」に買物に来たりして、徐々にお金の掛からない楽しみを見つけて、残りの人生を楽しみたいものです。

この世で、残された人が楽しく人生を送っていることが、あの世に先に逝った人たちへの一番の供養じゃないかと思うようになりました。

弥富の「ドンキ」

隣の「ピアゴ」から名前が変わった「ドン・キホーテ」に始めて買い物に行く。

勝幡の「ドンキ」に入った事があるが、同じような品揃えで、電化製品から洋服や食料品まで何でも揃っているスーパーに変わっていました。

オリーブオイルは毎日使うので、今月末まで安いというので買ってきました。

水が1人一箱だというので、私の分も購入しました。

グルグル回ると、結構歩いているものですね。涼しくてとてもいいウォーキングになりました。

帰りに冷めた「ゴーヤの漬物」とカボチャを喜んで持っていってもらいました。

ゴーヤの苦みは好きな人と嫌いな人は極端にあるものですね。

シラス干しやゴマ、削り節、今度エリンギを千切りにして混ぜて、作ってみようかな。

今日の万歩計は、6,156歩でした。


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2024-8-22(木)、脳トレ麻雀 ☁のち☀

2024年08月23日 05時15分32秒 | 脳トレ麻雀
室温は、30.3度(7:00)。
生温かい風が吹いているが、名古屋は37日の観測史上の最高の猛暑日になりました。

友人の手術

今日は友人の手術で、「まもなく手術室に入ります。ドキドキです」とラインが入る。

「大丈夫だよ、医者看護師さんに全面的にお任せして、大船な気持ちで手術に挑んで下さい。元気に会えるのを待っています」とラインを送ったが、既読になっていなかった。

無事に手術が成功するのを祈っています。

サマーポインセチア

早めに老人福祉センター行くと、こんな暑さでも咲いている花があり、家で咲いている花を持ってきてくれる。

ちょっと変わった地味な花を調べてみると、サマーポインセチア(ショウジョウソウ)といい、クリスマスの時に咲く、ポインセチアによく似ているので、名前がついたようです。

脳トレ麻雀

今日は友人たちと老人福祉センターで脳トレ麻雀を行いました。

開始から1時間親が変わらず一人勝ちであった。

やっと親が回ってきたが、直ぐに次に回ってしまい、ついていない麻雀日和であった。

しかし、少し付いてきて上がるようになると、空気が変わってくるのが、麻雀の楽しみです。

イナゴの佃煮

11時半にてんしんらんまんのランチに小さめの「イナゴの佃煮」が出て、昔イナゴを捕りに行って食べたものだったと昔話に花が咲いたが、男性はどうも昔食べすぎたのか箸が進まなかった。

先日友人にてんしんらんまんの話をしたので、ラインで写真を送りました。

「虫は足がついているから苦手」だと返信がありました。

午後から既に1グループが麻雀をやっていて、1人先に帰ると帰っていったが、どうも気持ちが悪くなって帰っていったようであるが、何にも言わないで帰っていったので、何度も心配して電話がある。

麻雀を終わって1階で待っていると、どうも先に帰った友人が魔法瓶を忘れたようで、電話が繋がらないので、メールをすると、しばらくすると自転車で走って取りに来る。

今朝メールの仕方を教えたばかりなのにメールを見方を覚えていました。

これからメールのやり取りをすることができるので、助かります。

今日の万歩計は、6,340歩でした。

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2024-8-21(水)、永和台サロン ☀

2024年08月22日 05時48分05秒 | サロン活動
室温は、28.8度(6:00)。
少しは涼しくなったと思ったら、ドンドン気温が上がって、昼間は35度を超える猛暑日。

今日の永和台サロンは、市役所の高齢福祉課と保険年金課の保健師さんが来て、「フレイル予防(栄養コース)」を行いました。

この暑い中、思っていたよりたくさんの人が集まってきてくれました。

まず、「フレイル予防のための15の質問」「食事に付いてのアンケート」などのアンケート用紙を配布して、アンケートを書いている内に、順番に身長、体重、体組成計を測りました。

待っている間にアンケートを隣の人と話をしながら記入していました。

全員測定が終わり、曲に合わせて、ストレッチ体操を行い、アンケートを見て、個々に相談事がある人に対応をしていました。

アンケートの結果を見て、来月25日に栄養士に「栄養について」話をして貰うことになりました。

「フレイル予防のための15の質問」の内に4つ以上は、フレイルの可能性が高いとのことです。

「フレイル」とは、生活するうえで大きな不自由はないものの、心身が弱っていて、介護の必要になる危険性が高い状態を指します。

介護が必要になると、自立した状態に戻ることはむずかしいが、フレイルは予防・回復は可能です。

フレイルにならないためにはの予防や対策について、丁寧に解説がある冊子を頂いて、自分自身問題のある箇所について、毎日の生活の中で取り組んで生活をすることが丁寧に書かれており、時々この冊子を見ながら、毎日の生活に心がけることの大切さを学びました。

今月のチラシ配りは暑さのせいで、配れない人もいて、結構苦労して、なるべく涼しい内に配って貰いましたが、来年からは8月はサロンを休もうかと思いましたが、こんなに暑い日にも、関心のある講座を行えば、たくさんの人が集まってきてくれました。

こんなに暑いと外に出掛けるのが億劫になります。

フレイルにならないためには、毎月継続して開催することが望ましいことであるが、
やるかやらないかはもう少しみんなと話し合って決めようかな。

夕方の散歩

18時を過ぎると、日が沈んで生温かい風が吹いてくるが、犬の散歩に出かける人も増えて、日陰を探して歩けば、少し汗をかきながらも歩けるものです。

来週には雨が続いて降るようなので、少しづつ涼しくなるようです。楽しみ!

今日の万歩計は、4,746歩でした。
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2024-8-20(火)、久しぶりの恵みの雨 ☔のち☀

2024年08月21日 04時10分46秒 | 引きこもり
室温は、
昨日の夕方から降った恵みの雨は、夜中から今朝まで降り続いてくれました。

こんなにも雨が待ち遠しいなんて、久しぶりで嬉しくて仕方がありません。

外に出ると、我が家のノウゼンカズラ、ランタナ、サルスベリの花たちが見事に散って、花絨毯のようになっていました。

あ~あ昨日ランタナは玄関を塞いていたので、キレイに切りそろえたのに!

でも、何だか庭の木々が久し振りの雨にとても喜んでいるようです。

しばらくはポツポツと降っていたが、昼頃にはやっと止んでくれました。

「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」

午後からのほほんのメンバーと、9月28日に津島保健所主催で行われる「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」のチラシを「くらしの相談窓口」「保健センター」「社会福祉課」に持っていきました。

8月9日の津島保健所で「精神保健福祉ボランティア等研修会」が行われ、参加した時に愛西市から職員が誰も来ていないと言われ、「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」のたくさんのチラシを頂いてきたので、関係する部署に持っていきました。

今回の「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」には、愛西市適応指導教室の室長がパネラーとして出席しますので、愛西市からもたくさんの不登校・ひきこもりの方家族家族が参加して貰えるといいなあ。

牛乳パックの椅子

「くらしの相談窓口」で以前頼んでいた牛乳パックの椅子4つ頂いてきました。


我が家で毎月友人たちと食事会を行うが、なかなか正座出来ない人ばかりなので、牛乳パックの椅子を頼んでいました。

この牛乳パックの椅子は、障がい者就労支援施設「愛西の里」の職員たちが作った物です。

カラフルでとても素敵で、丁寧に作られていました。

今日の万歩計は、6,086歩でした。


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2024-8-19(月)、西條奈加「六つの村を越えて髭をなびかせる者」☁のち☂️

2024年08月20日 06時39分07秒 | 本と雑誌
室温は、
朝から曇り空で、蒸し暑い日であったが、日差しがないだけで、暑さを感じなかった。

とみよしクリニック皮膚科

9:39のバスでとみよしクリニックに行くと、意外に空いていたのか、早めに名前を呼ばれる。

いつものように男の医師で、優しく足の裏のイボを削り取り、液体窒素を掛けて、痛いというと直ぐに止めてくれる。

小さい方のイボは殆ど治っているが、大きい方は年月が掛かって大きくなっているだけになかなかしぶとい。

まあ気長にキレイになるまで通院しようかな。

丁度11:07のバスに間に合って、午前中に家に到着することができた。

午後からは、西條奈加さんの「六つの村を越えて髭をなびかせる者」をやっと読み上げることができた。

田沼意次の時代に、音羽塾に算術に長けた出羽出身の青年が、蝦夷地見分隊の竿取として、名を最上徳内と改めて、随行することになった。

当時は松前藩が蝦夷地の一部を統括していたが、商人と結託して、原住民のアイヌをこき使い、暴利を我が物にしていた。

やっと松前藩に到着したが、御用船がなかなか来ないので、徳内は松前藩内を歩き、アイヌの姿を見つけて、声を掛けて、たばこ、米、酒を交換しながら、しばらくの間にアイヌ語を少しづつ覚えていった。

2ヶ月後、見分隊は東と西と留守居役の3組に分かれて、アッケシにむかう。

コタンを探しに出掛けると、少年フルウに出会い、トクとフルウと呼ば合う仲となり、
毎日のように松前藩の小者に内緒に、コタンに通うようになり、アイヌ語を覚え、フルウに和語を教えるようになる。

徳内一人で陸路で、フルウやコタンのアイヌに助けられながら、クナシリに向かう。

東の見分隊の様子を見に行くと、何と5人が霧の病に罹り死んでいた。

将軍家治が亡くなり、田沼意次の権威がなくなると、松平定信はことごとく蝦夷地見分隊を解散させ、蝦夷地見分隊の成果を潰し、見分隊の役職をことごとく左遷させる暴挙に出る。

上役である青島は徳内と共に捕らえられ、徳内は音羽塾の面々に助けられ、釈放されるが、青島は獄死してしまう。

しかし、時代が代わり、徳内の蝦夷地での知識を活かすために再び蝦夷地に舞い戻ることが出来た。

西條奈加さんの時代小説をずっと読んできたが、題名のように蝦夷地を「六つの村を越えて髭をなびかせる者」が探検しながら、渡り歩いた歴史的実在する人物を描いた時代小説は異色であった。

今までとは違った時代小説を楽しく読めました。

今日の万歩計は、6,165歩でした。









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