室温は、19.5度(6:30)。
調べてみるが、「ヤリスイセン」「ハナアロエ」という名前らしいが、余りよく分かりません。
隣の畑の人から「今年はゴーヤは植えないの?」と聞かれたが、「なかなか実が成らないので止めた」と話をすると、「ゴーヤが成ったらあげる」と言ってくれた。
自転車で出掛けようと家を出るが、風が強くて冷たくて、薄手のジャンバーを取りに行き、強風に煽られながら、親水公園から市役所まで行く。
くらしの相談窓口で永和台サロンのニュースを貰って、図書館で佐伯泰秀さんの「柳橋の桜」を4巻借りてきた。
1巻の「猪牙の娘」を読む。
吉原や向島などへ行き交う舟が集まる柳橋。
神田橋と大川が合流する一角に架けられた橋の両側に船宿が並び、働く人、遊びにいく人で賑わっていた。
柳橋の船宿さがみで働く船頭の広吉は一人娘と住んでいた。
一人娘の名は桜子。3歳の時に母親に逃げられて、父親から愛情を注がれて育ち、母親譲りの器量よしでのっぽの桜子は12歳の時に始めた棒術の腕前で、逞しい娘となる。
夢は父親のような船頭になることである。
そんな桜子に目をつけた船宿の亭主による「大晦日の趣向」で桜子は父親の屋根船の棹差しを頼まれる。
若衆のなりの桜子に船頭から声がかかるが、直参旗本の屋形船が突っ込んできて、騒ぎとなり、桜子が船頭を船から落としたことが正月に「読売」に高々と乗ることになった。
なかなか面白い話に一気に読み上げる。
桜子のこれからの活躍が楽しみである。
畑作り
午後から畑に行くと、グラジオラスに似た花とオレンジの花が咲いていた。
調べてみるが、「ヤリスイセン」「ハナアロエ」という名前らしいが、余りよく分かりません。
我が家の畑もナス、ピーマン、青ジソ、隣から貰ったサニーレタスが増えて、畑らしくなりました。
隣の畑にはジャガイモの紫の花が咲いていました。
隣の畑の人から「今年はゴーヤは植えないの?」と聞かれたが、「なかなか実が成らないので止めた」と話をすると、「ゴーヤが成ったらあげる」と言ってくれた。
「いつもお世話になっているのに、助かります」とお礼をいう。
私の畑は神社の北側で、大きな木の陰になって、日が当たらないので、なかなか色々作物を植えても、大きくなることが難しいのが残念。
まあそんな畑も、少しの実りでも、取れ立ての野菜が食べれるのは嬉しいことなので、
私の畑は神社の北側で、大きな木の陰になって、日が当たらないので、なかなか色々作物を植えても、大きくなることが難しいのが残念。
まあそんな畑も、少しの実りでも、取れ立ての野菜が食べれるのは嬉しいことなので、
諦めずに頑張りたい。
今日の万歩計は、9,169歩でした。