室温は、20.8度(6:00)。
長男の家の駐車場でツバメの巣でやっとツバメが止まっている姿を写真に納めることができました。まだヒナが孵った様子がないので、まだ卵を温めているのかな。
今日は新婦人のたこ焼きパーティの食事会。
部屋の掃除をしたり、準備をしていると、友人が手伝いに来てくれて、キャベツやタコを切ってくれました。
その間にちょっと変わったタコ焼きを作ろうとエビや明太子を準備をする。
細かく切ったキャベツの中に小エビ、生姜やネギの刻み、隠し味にかっぱえびせんの粉末を加えてよく混ぜる。
タコ焼き粉に水(1.5L)と卵を入れてよく混ぜる。
まず私がたこ焼きを作るが、焦げ付いて、全く丸くならずにぐちゃぐちゃのタコ焼きになってしまった。
11時にメンバーが集まってきてくれて、私のタコ焼きを見て、味は一緒だからといって慰めてくれた。
娘に変わって、丁寧に作って貰うと、丸く上手に焼けて、大喝采。
味はしっかりしていて、ソースも醤油もかけずに美味しいといって食べてくれました。
来月は名古屋の四間道の「懐韻(なつね)」で食事会をすることを決めて、新聞の朝ドラの「虎に翼」の記事を読み合わせました。
主人公の猪爪寅子は、日本初の女性弁護士でのちに裁判官となった三淵嘉子さんがモデルです。
明治に、女性の一番の幸せは結婚とされていた時代に、女子の入学に門戸を開いた明律大学女子部に入学。
女性の不平等や理不尽に直面し、腑に落ちないときに「はてな?」つぶやきます。
今の時代も「はてな?」と思うことが日常的に起こっている悩みや心配事を新婦人の中でみんながつぶやいて話し合い、活路を導き合うことが大切。
長い間働いてきて、会社で積み立てて来たお金が支払われなくて、今弁護士に相談していることなど、世の中にはおかしいことが起こっています。
こんなこと等を自由に話し合えるのが、新婦人の良いところです。
米津玄師の主題歌「さよーなら またいつか」は、歌詞の中の「100年先」という言葉は、過去の女性たちのたたかいが今に、また未来へと時代を越えて続いていく希望ある歌が素敵です。
これからの寅子の活躍が楽しみです。
散歩の楽しみ
午後から近くを散歩すると、ビワの木にオレンジのビニール袋が被られていました。
ビワが美味しく実りますように。
白いマツバギクがギッシリと咲いていました。
紅葉の種が竹トンボのような可愛く、クルクル回って飛んでいく姿がみれるといいなあ。
長男の家の駐車場でツバメの巣でやっとツバメが止まっている姿を写真に納めることができました。まだヒナが孵った様子がないので、まだ卵を温めているのかな。
ヒナがピーピーとエサをほしいと啼いている様子が見られるのも間近かな。
今日の万歩計は、2,961歩でした。