今日は一寿司で、みなと医療生協の機関紙へるすねっとの「配達者の交流会」がおこなわれました。
8名が参加して、賑やかに楽しく行われました。
3月12日に行われる「まちづくりフェスタ」の説明が行われ、みんなで参加することになりました。
須依町でも、サロン活動を行おうということになって、ボランティアができる人を上げて、とりあえず始めようという話で盛り上がりました。
<友人の親戚>
家に戻ると、友人の岐阜のお姉さんから電話があり、今から地域包括支援センターに、一緒に行って欲しいということで、慌てて出かけました。
友人のお姉さんやお兄さん、甥など5人が岐阜から来てくれました。
まず、友人担当の包括支援センターの職員から、成年後見制度の説明が行われ、承諾書の署名が行われました。
その後全員で友人のところに行き、友人は知的の障害があって、手続きの説明しても理解がむずかしかったが、さすがお姉さんのいうことを聞いて、サインをして、通帳も出してくれました。
友人は夫を亡くして、知的にも、身体的にも障がいがあり、1人で暮らしてきたが、74歳になって、少しつづ体調も悪くなり、「一人で頑張ってきた」としきりに訴えていた。
私も色々相談に乗ってきたが、毎日の生活やお金の管理まで見る事は出来ないので、 これからの生活のことをかんがえると、お金の管理などきちんと面倒を見てくれる人が必要だということで、手続きのために来てくれました。
お姉さん達もみんな年をとってきて、何かあってもすぐに飛んでこれないということで、成年後見制度を利用することになりました。
私も彼女が近くの特養に入れるようになれると安心できるのになあとおもいました。
今日の万歩計は、5,205歩でした。