ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-6-23(日)、のほほん日和 ☔

2024年06月24日 05時37分22秒 | 引きこもり
室温は、23.8度(6:20)。
夜中からずっと雨が降って、1日中雨が降っていた。

昨日からやっと東海地方も梅雨に入ったようである。

今年の梅雨が遅くなった理由を調べてみると、太平洋高気圧の北へ張り出しが弱く、梅雨前線の北上しにくい状態が続いていたためです。

先週末は再び前線が北上し、続々と梅雨入りとなりました。

降水量は平年並みだが、短時間にザっと大雨が降り、九州、四国方面では線上降水帯によって、梅雨入り早々にまとまった雨が降っている。

梅雨入りが遅いから梅雨明けが遅いとは限らないようであるので、早めに梅雨明けする可能性があるかもしれませんが、まとまって降る大雨だけは御免被りたい。

玄関の鮮やかなオレンジ色のノンゼンカズラが満開で、花びらがポタポタと落ちるのには閉口である。

午後から、雨が降っているために、友人に迎えに来てもらって、のほほん日和に参加する。

雨が降っているせいか、参加者少なく、今月初めに参加した「精神保健福祉ボランティア全国のつどい」の資料を渡し、お土産のボールペンを渡しました。

一度は東北大震災の復興の様子をこの目で見てみたいという思いで、原発で全町避難を余儀なくされた浪江町は、まだ8割の避難地域が解除されない、人の住まない地域は、悲惨な街の姿にショックでした。

家の入口にはバリケードが張り巡り、黒い除染土壌がアチラコチラに野積みされ、田んぼにはソーラーパネルが設置され、人が住まない地域がこんなにも荒れ放題になるのかまざまざ見せられました。

地震、津波、原発の三重苦を味わった人々の心の傷はトラウマとして、今もこれからの人生に大きな傷として一生残り、老若男女色んな体の異常をきたしています。

ドキュメント映画「生きて、生きて、生きろ。」が全国で放映されていますので、ぜひ見てほしいものです。

80代の参加メンバーに元気をもらった浪江町の研修会だったことを報告しました。

山形のサクランボ

夕方やっと雨が小止みになり、家に帰ると山形出身の友人に頼んだサクランボが届いていました。

多少ムラのある甘さではあるが、不作だというサクランボを食べられて幸せな気持ちになりました。

今日の万歩計は、6,422歩でした。



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