室温は、20.3度(6:30)。

ちょっとしたプレゼントやおすそわけなどに使うと気を使わなくてもいいので、もう少し作ってみようかな。




体調を崩してデイサービスや透析に通院している毎日であるが、庭には白いシャクナゲやシランの花が咲いていた。
偶には団地内を散歩するのもいいなあ。
近所の友人宅に行き、新聞紙のエコバックの作り方を教えてもらいに行くと、箱の中に巣から落ちたスズメの雛がピーピー鳴いている。
高い生き餌を与えると大きな口を開けてもっと欲しいと請求してくるが、可愛くて仕方がないようである。
細長いお酒用と広告で小さなエコバックの作り方を教えてもらった。
スマホで作り方を覚えて、随分作ったようである。
作り出したら面白くなって、家でも作ってみる。

ちょっとしたプレゼントやおすそわけなどに使うと気を使わなくてもいいので、もう少し作ってみようかな。
手をつけなければ野菜入れにも利用するとビニールよりも腐りにくくなるようである。
法音寺の行事
午後から近くの日蓮宗の「法音寺」の行事に友人に誘われて出掛ける。

友人はまだ来ていなかったが、昼食をどうぞと言われて食べていると、友人たちがやってきて、食事をしていたが、本堂に先に行って椅子に座っていると「南無妙法蓮華経」とお経が始まる。
我が家の実家は浄土宗なので「南無阿弥陀仏」のお経はよく聞いているが、あまり聞きなれないお経を住職のよく通る声に聴き惚れながら聞く。
お庫裏さんのお話は、5月2日の中日新聞にあった和田秀樹さんの「自分の気持ちに無理をしない」の「歳を取るにつれて、男性は男性ホルモンが減って意欲が低下し、人付合いが億劫になりますが、女性は逆に男性ホルモンが増えてより活動的になりますので、夫婦の溝が出来るきっかけとなるので、それぞれの暮らしを見直し、付かず離れずの生活婚がいい。毎日前頭葉を使う生活をすると生き生きしてきます」という記事を読んで感想を述べていました。
寝たきりのご主人に歌を聴かせると反応がよくなって、脳磨きで褒めて感謝することで家族の関係がよくなり、毎日の生活が楽しくなります。
我が家の娘との関係も褒めて感謝することを忘れないで、毎日楽しく暮らしたいものです。
住職は修行時代イヤイヤ草取りをしていると若い見習いに「草を取ることは苦を取ることです」と言われてしまった。
辛いという言葉に1本足すと幸せという字になり、信じるという字は人と言葉でお互いが言葉を交わすことで信じる合える関係になれるなどお二人の言葉に心を打たれました。
時々こうした集まりに参加することで心が洗われるような気がします。
団地の散歩
北風が吹いて冷たい風が吹いていたので、団地内を散歩するとクレマチスの花がアッチコッチに満開。



体調を崩してデイサービスや透析に通院している毎日であるが、庭には白いシャクナゲやシランの花が咲いていた。

偶には団地内を散歩するのもいいなあ。
今日の万歩計は、7,375歩でした。