ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-5-7(火)、珍しい花が咲く 🌂のち☁️

2024年05月08日 06時14分37秒 | 本と雑誌
室温は、21.5度(6:00)。
昨夜から雨が降り続いて、雨の音で目が覚める。

図書館に本の返却をしようと、老人福祉センターに出掛けると、職員から声がかかり、玄関に置かれてドラセナの紫色の花が咲きだした。

調べてみると、白や黄色の花が多いようであるが、花が咲くこと自体珍しいことで、紫色の花が咲くのは珍しいようです。

丁度ドラセナを頂いた人も来ていて、家でも咲いていたとのことですが、だんだん大きくなって、家では育てられなくなったとのことでした。

やはり管理や温暖地で育つドラセナですので、冬でも暖かい場所がいいのでしょうね。

図書館に連休中に読んだ本を返却しに行くが、昨日が祭日で開設していたので、今日は休館だった。残念。

「居眠り磐根江戸双紙51旅立ちノ朝」

家に帰って、佐伯泰英さんの「居眠り磐根江戸双紙51旅立ちノ朝」で最終章を読み上げる。

雲ひとつない夏空のもと、穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐根と家族の姿があった。

病に倒れた父正睦を見舞うために、18年ぶりに関前の地を踏んだ磐根は、帰国早々国許に新たな内紛の火種を目の当たりをする。

更に領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも魔の手が襲いかかろうとしていた。

父正睦は、国家老の最期の仕事として、利権を我が物にしようとする中老を密かに、領地に戻ってきた引退した藩主の跡を継いだ俊次が藩主の座に座り、中老を糾弾する。

国家老を辞退し、家族に看取られて旅立っていった。

息子空也は、剣術の修行に鹿児島に旅立っていった。

51巻という長い坂崎磐根の闘いの物語が終わりました。

空也のこれからの成長が楽しみであるが、それはそれぞれの読者の期待や空想で物語を紡いで行けばいいのかな。

さあてこれからどんな本を読もうかな。もう少し佐伯泰英さんのシリーズを読んでみようかな。

散歩の楽しみ

午後にやっと雨が止んで、散歩に出掛けると、雨に濡れた
珍しい花が咲いていた。

花壇には赤紫のシランが咲いていました。

毎日散歩に出掛けると、季節に応じて庭先や畑に色んな花を見て回るのがとても楽しみである。

玄関先で仕事をしていた次男の幼馴染みのお父さんに出会い、話が弾み、息子さんが最近改装した中日ビルから仕事が入って活躍している様子を聞くことができた。

近所の知り合いと出会い、おしゃべりを楽しむのも散歩の楽しみでもある。

今日の万歩計は、5,104歩でした。








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