いつものように山の会のKさんから、メールに添付されて写真が送られてきました。
昨年もKさんが写真を撮りに通っていた高仙山から東を眺めた風景。
送られてきた写真には、朝焼けとその斜光そして雲海が別世界のように写っていました。
■朝日に当たると雲海が出始めるようです
■手前の小さな出っ張りが『護摩山』です
■色も刻々と変化していくようです
■まるで墨絵のような色に
■僅か30分あまりの、自然が織り成す光のショーです
そのKさんから今日、悲しい連絡が入りました。
いつも明るく、いつも笑顔で、どんな道も誰よりも強く歩いている人でした。
もっと一緒に歩いて、もっといろんな山の話をしたかった。