KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

水曜登山会⑤ー槍戸山

2017年08月16日 | 四国の山
今週も水曜登山会に参加してきました。

毎週必ずどこかを歩くか登るかするので、水曜日に休みがとれれば

参加するようにしています。ただ1週前の天気予報が悪かったので

どうなるかな?と思っていたのですが、直近で予報が変わったので

急遽、一の森から槍戸山のコースに決定しましたが、今回はスター度時間も遅く時間の関係で

リフトを利用してのお手軽登山となりました。

貞光の道の駅でピックアップしてもらい、見の越まで。さすがにお盆の時期なので

参加者は私を含めての4名です。


見の越の駐車場はほぼ満車状態でした。

リフトに乗るのは息子が小学生の時に連れてきた時以来です。

途中で見える登山道を登って行く人を見ると

少し気が引けますが、下から15分で西島に到着しました。

昼から天気が回復する予想だったのですが、

どうも雲行きは怪しくなってきたので先に剣山へ進みます。









夏の花が道の脇のあちらこちらに咲いています。











日差しはほとんどないのですが、湿度が高いせいか拭いても拭いても額や顔から

汗が吹き出てきます。












山頂は案の定曇っています。木道を進んで行くとやはり次郎笈の姿は雲に隠れて見えません。












展望のない山頂を後にして次の一の森を目指します。





一の森までの尾根道は整備されていて歩きやすく、雲が逆に日差しを遮ってくれていて

景色は見られないけれど、涼しく歩けます。














行場への分岐までの途中の下りもなかなかいい雰囲気です。











分岐から右に進んで一の森山頂へと歩いていきます。

登りになると相変わらず汗が吹き出てきます。山頂で三角点を探すも見つからないはずです。

三角点はもう少し先。












三角点から槍戸山へは一旦下っていきますが、どんどん笹が濃くなってきました。

腰から胸に近い背丈で、足元が見えない下り坂に気を使います。





膝を悪くしたNさんが少し遅れ気味になってきました。





踏み跡も笹原特有の獣道なのかあちらこちらにあって、右に左に迷いながら進んでいきます。

槍戸山特有の白骨林が現れ始めました。











足元の悪さで、コースタイムより少し時間がかかって槍戸山に到着。

あまり広くはない山頂で昼食にします。











距離や標高差は大したことはないのに、随分と疲れました。

いつもより少し遅めの昼食を済ませて、もと来た道へと戻っていきます。








帰りは一の森山頂へは登らず、右に進んでヒュッテへ。

ヒュッテ前のお花畑にもキレイに花が咲いています。





分岐からは行場を通って帰ります。穴吹川源流もいつになく勢いよく水が落ちています。











両剣神社からキレンゲショウマの群生地へと登って行きます。

まだ咲いてるかな~?と期待しながら登って行くと、ネットの奥にまだキレイにたくさん咲いていました。








上側の群生地にもまだ随分と咲いています。











ひとしきり写真を撮って、行場の坂を登りきり刀掛けの松で小休止。





西島から帰りは歩いて降りる予定でいたのですが、思ったより時間がかかってしまい

またまたリフトに乗ることに。






もう車がまばらになった見の越の駐車場。

リフト利用でお手軽と思っていたのが、意外と苦戦していつになく疲れて車に乗り込みました。

帰り道、夫婦池の手前から土砂降りの雨になり、先週に続いてぎりぎりセーフ濡れずにすんだ、

水曜登山でした。











水曜登山④ー正善山

2017年08月09日 | 四国の山
今日は3週間ぶりの水曜登山会に参加しました。

目的地は正善山。一人ではまず出かけることのない山です。






丸亀で集合したメンバーとブルーヴィラあなぶきの下の国道の路肩で合流した後、

国道492号線を南下。古宮簡易郵便局から右折して、県道259号線を走ります。

途中で道を一度だけ間違えましたが、とにかく分岐は

reikoさんのレポートに書いていた様に、左に左にと進むと杖立峠に着きました。

峠にはすでに路肩に軽自動車が一台停まっていました。





新しく登山靴を買ったメンバーが二人。二人が靴を記念撮影をした後

10時20分にスタートしました。いつになく遅めのスタートです。









案内板に沿って杉林の中を歩いて行くのですが、すぐ横には地図に載っていない

新しいコンクリート道の林道が続いています。


しばらく歩くと登山道が不明瞭になってきたので一旦林道に出て歩いて行くと、

だだっ広い広場が現れました。





一応、登山会ですから林道から外れて登山道を歩いていきます。








登り切ると樹林帯になるのですが、また脇に林道が現れます。

登山道を歩いても、林道があるとやっぱり興ざめしてしまいます。





途中で一か所だけ南側の展望が広がりました。





足元に黄金のキノコが!その色と艶がプラスチックで出来た人工物のような感じで

なんとも不思議な初めて見るキノコです。











大岩を過ぎると1186のピークは岩の上。少し登りづらそうだったので

岩には登らず一旦林道に降り、今度は林道の南側の登山道を行きます。

しばらく歩くと三角点のあるジャンクションピークに着きました。

三等三角点「正善山」です。








この会のメンバー二人は、三角点で必ず万歳をします。





おニューの登山靴でここでも二人が記念撮影。





三角点からは左に直角に折れて山頂を目指します。

途中一旦下った後は少しずつ登って行きます。

今日はほとんど花はなく、色々なキノコがあちらこちらに目に付きます。








最後の短い急坂を登りきると正善山に11時40分に着きました。

登山口から1時間20分ほどで高低差もほとんどなく、リハビリ中の体には

丁度いい歩きやすいコースです。








山頂は狭く、唯一開けている南側を見ると、遠くに東宮山の尖山が見え

その奥にも尖がった焼山寺山が薄く見えています。





少し右手に視線を向けると、これも見えるか見えないか程度に高城山のレーダードームらしき

形が確認できました。





山頂は日差しを遮るものもないので、少し下の杉林の中でお昼にしました。

Hさんがお湯を沸かして味噌汁を作ってくれました。





腹ごしらえを終えた後はもと来た道を戻って行きます。

先頭で歩いていると、山頂の直ぐ下で私の見落としで右側の尾根に入ってしまい、

一旦下ってまたもどるというミスが!





下った後、少し登り返して、三角点まで戻ると復路は素直に林道を利用。

皆さん世間話をしながらのんびりと歩いて行きます。











往路でも見かけた札が、帰りの道の脇の木々にも貼られていました。

木の持ち主の名前でしょうか?





登山口に戻るころに丁度雨が降り始め、なんとかあまり濡れずに

車に乗ることが出来ました。








帰り道の途中にある「閑定の滝」も台風の後で、いつになく水量が多く迫力があります。









この会にはコーヒーの達人が二人いて、今日はHさんが用意してきてくれました。

山を下ると雨がやんできたので、ブルーヴィラあなぶきの下の河原でコーヒータイムに!














今日は夏らしくわざわざ氷を買ってきてくれて、アイスコーヒーを淹れてくれました。








河原に吹く風を感じながらのアイスコーヒーが、あっさりとしていて、

とても美味しく頂けました。

距離も高低差もなくのんびりと歩けた初めての正善山でした。


























中二日の登板(登坂)

2017年08月01日 | 四国の山
先週土曜日に二か月ぶりに山歩きではなく山登りをしたら

翌日けっこう筋肉痛になりました。週に一度のペースで歩けたら

何でもないコースの寒風山のはずでしたが、気にしていた膝よりも

脚や腰に張りがでてくる始末です。

今週は珍しく今日しか休みが取れないので、初めての中二日での山登りとなりました。





丸笹山は剣山に登るたびに西島辺りから目にしている山ですが、

登るのは十数年ぶりです。せっかくなので歩いたことののない赤帽子山まで

足を延ばすことにしました。


ラフォーレつるぎ山の横に車を停めて8時50分にスタート。





静かな静かな森の中を歩いて行きます。








山頂近くで大岩が!足元には石仏が2体。





途中で少し道を間違えて尾根に向かって直登し尾根道へと軌道修正。

本来なら目の前に剣山がでぇ~んと姿を現すはずが、予想通り周りはガスの中です。














景色が楽しめないので足元の花を探しながら歩いて行きます。








約40分で丸笹山山頂に到着しました。二回ほど来ているはずですが随分前のことで

記憶が全く蘇ってきません。





10分ほど休憩をした後、赤帽子山へとまずは下って行きます。

途中で鹿害保護の網が巻かれた木々の間を歩きます。












一旦下ってトラバース道への分岐。ここから赤帽子山まで2.3km。





1619mのピークの手前で振り返ると、やっぱり丸笹山山頂はガスの中でした。





遠くにこれから目指す赤帽子山が薄く見えています。





足元には背の低い濡れた笹道。スパッツを付けずに歩いていたので、

ズボンの裾もかなり濡れて汚れています。

足を踏み出すたびに笹の中から、小さなバッタが右に左に逃げ惑って飛び交っています。





何回かアップダウンを繰り返し、二つ目の1619mのピークから笹原が広がり始めます。

でもやっぱり周りはガスの中です。















丸笹山から1時間15分で赤帽子山に到着しました。









景色は全く見えないけれど、その分流れるガスが涼しく、山頂標の足元で昼食にしました。

これで一応、中尾山高原からが繋がりました。

(地図を見ると赤帽子山はもう少し先の三角点が山頂になっています)


山登りはやっぱり山頂からの景色が楽しみの一番!です。

食事をした後なんとなくテンションも上がらないまま夫婦池へと引き返していきます。







途中の鞍部で一瞬ですが青空が見えました。

やっぱり山は青空が似合います。










夫婦池へのトラバース道へ入ると山の北側の道のせいか、苔蒸した木々があちらこちらに!










少し進むと今度は谷の上から下まで緑一色の苔谷に出会いました。

ここまで苔だらけの谷は初めて見ました。












苔谷を過ぎると貞光川の源流に。岩の間を流れる冷たい水で

汗をたっぷりかいた顔を洗うと、なんと気持ちのいいことでしょう。






源流を過ぎるとほとんど水平の快適な道が続き、ほどなく駐車場に到着しました。






往復4時間強のただただ歩いただけの、なんとなく寂しい中二日の山歩きでした。