KAZASHI TREKKING CLUB

山登りというよりはトレッキングいやハイキング。最近はそんな
感じで、楽して景色の楽しめる山ばかり登っている軟弱者です。

干支の山その3

2017年01月26日 | 香川の里山
今日は干支の山シリーズからちょっと脇道にそれて、

雪が見たくなって中蓮寺峰を歩いてみようと車を走らせました。

国道32号線を綾歌を過ぎ、琴平に入る手前で南の山を見ると

山肌には雪の気配が全くなく、これは雪は期待できないな~と思って

そのままUターンして32号を引き返しました。

道の駅でトイレを済ませどうしようかなと思案した結果、

高松市内へ戻って干支の山の一つ、国分寺の鷲ノ山に登ることにしました。


エントツ山さんのレポートだと北側から登るには英明高校の国分寺学舎から

歩いているけれど、それだと下山後の下道歩きが長くなるので、

以前に登った時にスタート地点にした鷲峰寺の山門の手前に車を停めて

まずは下道を北に向かって歩いて行きました。







民家やため池の横を通りながら、電力の電線を目印に

最後のため池から西に向かって歩いて行くと

ミカン畑を過ぎた山裾の突き当りに作業小屋があり、そこから電線に向かって登って行くと

支尾根の保線路の道に出ました。



(作業小屋から振り返ると六つ目山が見える)





ウバメガシの生える支尾根に沿って登って行くと20番鉄塔の広場に着きました。

ここで北側の英明高校からの道に合流です。








20番鉄塔からの道も明瞭で、羊歯の中の道を進んで行くと

取りつきからすると20分ほどで三等三角点「峰ケ原」に着きました。












一息入れて下り始めると程なく今日の目的地の鷲ノ山が目の前に姿を現しました。

所々で南側の景色が広がっているポイントがあります。












峰ケ原までの登りに比べると、下りは少し手入れがされていないのか少し笹が道のわきから伸びています。





それでも踏み跡はしっかりしていて、下りきると鷲峰寺のミニ四国八十八か所巡りの道に出ました。

道のわきにはなぜか善光寺と刻まれた石仏があります。





この鞍部からも道はしっかりしているけれど、積もった落ち葉に

ソールがほとんどツルツルの靴が足を滑らせます。

最初の坂を上りきると「第一ピークの」標識。








第一ピークから少し下って登り始めると、段々と斜度が急になってきます。

次のピークの直下にはトラロープが張られていて、ロープを使いながら登りきると

目の前の景色が急に開けてきます。西には飯の山が青空の下デ~ンと座って見えます。












ここから気持ちのいい尾根道を進んで行くと南に鷲の山の双耳峰のように見えます。






ほどなく「第二ピーク」に到着。





さらに進んで行くと道の真ん中に安山岩が露出しています。

振り返ると五色台と連光寺山が見え、さらには遠く坂出の番の州の奥に瀬戸大橋が綺麗に見えます。








「第三ピーク」には石祠があり、左に折れると以前下りに利用した石船へ降りる道があります。

第三ピークから少し下がって登りきると、目的地の干支の山の鷲の山に着きました。

鷲峰寺からは2時間弱でした。













山頂は広場になっていて、腰かけるのにちょうどいい平らな岩に腰かけて

コーヒーとピザパンで昼食にしました。







予定ではここから一旦折り返して第三ピークから石船に降りるつもりでいたのだけれど

それだと前回のコースと同じになるので、どうしようか?と考えてエントツ山さんのレポートに載っていた

南へのコースを下るとにしました。駐車した場所からは下道歩きの距離が延びるのですが、

エントル山さんが南に降りる道は藪歩きとなるけれど、

藪はレベルでいうとC級レベルだと書いていたのでせっかくなら初めての道を選んでみました。


レポートのあった通り途中で赤テープは途切れ、とにかく尾根を外さないように下って行きます。










眼下に国分寺の運動公園が見え始めると昨年の山火事で燃えた木が目立ち始めてきました。









なんとなく薄い踏み跡を所々で見つけるのですが、とにかく笹の勢いが強く足元が見えず

笹の茎に足を滑らせながら下って行きます。









たまに滑りそうになり掴んだ木が棘・棘の木だったりします。






振り返ると石切り場の跡が見えます。






藪としては確かにC級ですが、とにかく斜度が急で足元の見えない所で段差があったりして

何度が尻餅をつきながら降りていきました。








最後の152mのピークの急な坂も笹を掴みながら下りきると、山火事で焼けた跡なのか

下草もない広い尾根に飛び出しました。












広尾根の突端からは県道が見え始め、最後の急坂を下り切るとなんとか県道にたどり着きました。






山道は約3時間、下道を含めると約6.5kmの里山歩きでした。干支の山三座目です!












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干支の山その2

2017年01月18日 | 香川の里山
今日は干支の山第二弾で鳥越山に出かけてきました。

先週、むらくもさんとピオーネさんのレポートを見て、歩いてみようと思って

いたのですが、友人からの誘いがあって急遽予定を変更。

今日はゆっくりと一人で歩くことにしました。


自宅から高速に乗り込みさぬき豊中ICで降り、ピオーネさんのレポートにあった

豊中スポーツランドの野球場の横の広くなった路肩に駐車。door to doorです。

まずはレポートの通り陣山に登ることにしました。













野球場を回り込むようにして道路を歩き、側道の階段を登って行くと

工業団地越しに豊中の街並みと七宝山が目の前に広がってきました。





階段を登りきると右に折れ、工業団地の斜面を右に、左に有刺鉄線をみながら進みます。

一か所だけ有刺鉄線をくぐれる場所があり、その間をくぐってさらに進んで行くと

すぐに陣山山頂です。





山頂には四等三角点と、〇米さんの小さな山名札がありました。(久しぶりに見ました)






写真を撮った後すぐに折り返します。途中の階段からは、鳥越山の肩越しに

傾山が正面に見えました。





一旦、車を停めたところに戻り、工場の横を通って今度は鳥越山の麓に歩いて行きます。

工場の社屋を過ぎると道は三叉路に。真ん中のコンクリート道を進みます。





荒れたミカン畑の横を通り道は行き止まりに。





行き止まりから右に路肩を飛び降り山の中に入って行きます。





そこから尾根に上がり急坂を上って行きます。深く積もった落ち葉と柔らかい斜面に

何度も足を滑らせました。





山頂近くでコンクリートの水タンク?の横を通り、大きな岩が現れたら

山頂はその岩のすぐ上でした。








山頂はほとんど見晴らしもなく、キティーちゃんの山名札が正面の木に巻かれていました。





取りあえず一息入れて北西の尾根道を歩きます。こちらははっきりとした道が続いています。

下り坂ではやっぱり落ち葉で足を滑らしてしまします。








眉山への鞍部にはピオーネさんが書いていたお地蔵さんが座っていました。

北には下に降りる道が続いています。








さらに進んで行くと鉄塔の足元に出ます。





少しだけ藪ぽくなりますが道はしっかりしていて、二つほどピークを越えて

登り詰めると眉山山頂です。








ここでもほとんど見晴らしがないので、一息ついて折り返し

一つ手前のピークから地計図に載っている破線に沿って下って行きます。

ただ道はなく、尾根から外れないように歩いて行くと、最後に竹林の中の道に降りると

コンクリート道に飛び出しました。





後は山の麓の道を車を停めたところまでテクテク歩き。






駐車場に戻ったものの時間も早いので、もうひつくらい登ってみよう、ということで

近くの鬼ケ臼山を歩くことにしました。

途中で少し早めの昼食を、これもピオーネさんのレポにあった松井うどんでうどんを食べ

鬼ケ臼山の北側の県道219号線を走り、山の北側の案内看板の横に車を停めました。





そこから池の横の落ち葉の積もった広い道を山の中へと入って行きます。

案内看板の通り登山道は広く、案内標識に従って歩きます。








鳥居のような二本の木の間をくぐって階段を登ると尾根に出ました。





まずは案内標識にあるりゅうおうさんに右に折れて登りました。

こちらも山頂に石祠があるだけで見晴らしはほとんどない山頂でした。








りゅうおうさんから折り返して先ほどの分岐から、りっぱな鳥居さんを潜り尾根道を登ります。

途中から段差のある階段が続いて行きます。








階段が終わると山頂を回り込むように進むと、急に視界が開けて

伝説にある大きな岩が目の前に現れました。





先ほどまでの山とは違って、この山頂からは北に南に景色が広がり

何とも言えない気分が高揚してきました。











まるで自分が三豊市の中心にいるような気持になります。

大岩に腰かけてポットに入れたコーヒーでゆっくりと時間を過ごします。

下手なカフェで飲むコーヒーより、贅沢な時間が過ごせます。

大岩の足元には石祠があり、岩には梵字が刻まれていました。

















今日は天気も良くほとんど風もなく、鳥の囀りを聞きながら

少し横になったりして、久しぶりに山頂でのんびり過ごしました。





このまま降りるのももったいないので、南に見える小さなピークまで足を運びましたが

こちらも景色は良くなく、そのまま折り返して駐車場まで戻りました。






干支の山二つ目ですが、最後に里山らしい景色と、初めて見る山頂の直立した巨岩に驚かされた

楽しい里山歩きのできた一日でした。





















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城山~鷹丸山~猫山周回

2017年01月11日 | 香川の里山
今日は最近エントツ山さんの掲示板に書き込みされている

干支の山をどこか歩いてみようと考えていたら、

友人から「休みならどこか連れて行って!」とLINEがはいってきた。

香川の里山はあまり歩いたことがないらしいので、せっかくなら雪が見られたらと

思って、大川山へ誘い出した。

家を出て首切峠を越えて国道438号線を走りいつものように随神門の手前に車を

停めたが、山頂方面を見ても山肌に雪は見えない。

このまま歩いても雪がなければ、見晴らしもよくない山なので、せっかくなら

もう少し景色のいい山を案内しようと思って、急遽予定を変更して

城山~猫山を歩くことにした。これなら少し足を延ばせば干支の山の「鷹丸山」が

ゲットできる。


そのまま車に乗り込み、レオマの西側にある森林公園で車を停めた。

ちょうど身支度をしている男性に声をかけたら、高松から週に何度も歩いているとの事、

歩くついでに登山道の整備もしているというので、一緒にスタートした。

駐車場の南隅にある案内看板の横を通って登山道に入る。











以前に子供たちを連れて歩いたときはたしかコンクリートの道を歩いて行った記憶があるが、

今日は最初から山道で、ボランティアの人たちが整備した感じの道。

最初の東屋で一息入れ城山を目指す。






一旦コンクリート道にでて、すぐに山道に入ると城山への直下の道となる。





山頂付近になると遺構のプレートがあちらこちらに立てられて、

北への見晴らしもどんどん良くなってきた。














城山の山頂で高松から来た辻さんとこの山のことや四国の山の話を色々しながら

休憩をして、猫山への道へと進んで行く。



(振り返って城山)


以前は林道を歩いて行ったが、今日はその横に沿った形で山道が整備されていたので

歩いて行くと二つ目の東屋に着いた。







東屋には先客の女性3人が休んでいて、こちらも普段からこの山を歩いているようで

辻さんとも知り合いのようだった。

ここでは堂山や大川山のようにヤマガラが手の上でヒマワリの種を取りに来る。

友人は初めてのようで驚いて、何度も辻さんが用意したヒマワリの種を手の上に載せていた。








しばらくヤマガラと遊んだあと辻さんと別れ、鷹丸山を目指す。

猫山への道から右に分岐すると、猫山の足元を回り込むようにして

トラバース道が続いていた。





猫山からの鞍部で、辻さんに教えてもらった分岐を見落とし、そのまま直進して

金剛院への道を下ってしまい、アスファルト道が見えたところで間違いに気づき

もと来た道を引き返す。



(この木の先が分岐点)



(ここから右に折れると鷹丸山、直進すると金剛院に下ってしまう)







ルートを間違えた上に、けっこう下ってしまったので登り返しに少しバテてきた。

分岐点まで引き返し左の道を進んで行くと

スズタケが綺麗に刈られた道になり、その先からは鷹丸山への尾根道になった。





ケーブルテレビのアンテナを過ぎ、しばらく歩くと鷹丸山に着いた。

ここまで約2時間20分。友人の方が歩くのが速くて、いつもよりペースが速い。

山頂には四等三角点「高丸山」 ん?鷹ではなく高?、どちらが正解なんだろう。

でも地図では鷹丸山となっているので、干支の山を一つ目ゲット!





山頂で昼食にしてしばらく休憩するが手袋を脱ぐと指先が冷たい。

おにぎりを頬張ったあと、今度は猫山を目指すが、途中から見える猫山は

どう見ても急な坂になりそうだ。

案の定鞍部から山頂に登り始めるとどんどんと傾斜が急になってくる。

これだと六つ目山並みだなと思いながら、息を切らせての牛歩。















最後は道のわきに張られたロープに掴まりながらやっとの思いで山頂に到着。

以前はもっと草が茂っていたような記憶があるが、今は綺麗に刈られて広場になっている。













ここでも写真を撮った後、城山への道に下って行く。下りも結構な傾斜で、

所々ロープが張られている。子供たちもよく歩けたなと思いながら降りると遊歩道へと出た。









遊歩道からは所々で北側の景色が開け、レオマの建物が目に入る。





帰り道はアップダウンの山道ではなく歩きやすい遊歩道を歩いて行く。





二つ目の東屋の手前で道は分岐していたので、「琴ケ滝」と書かれた看板へそのまま右に折れ

下って行くと、こちらの道もしっかりとした遊歩道で歩きやすい。









「提山展望」からは、レオマ越しにきれいに提山が見える。






しばらく歩くと今度はレオマのオリエンタルゾーンの建物が近くに見える。






途中で「のぞみの滝」と書かれたプレートに沿って道から外れて

少し登って行くと、角度の緩い細長い滝が現れた。





そこからさらに下って行くと、「琴ケ滝」の看板。

一旦遊歩道から下るとこの滝も先ほどの滝と同じで、傾斜の緩い細長い滝だった。

水量があれば見ごたえもあるが、冬場のこの時期ではいまひとつ。





「琴ケ滝」を後に遊歩道へ登り返しさのまま下って行くとアスファルト道に飛び出した。

約5時間、10キロ弱の里山歩きに、見晴らしの良さもあって友人はとても満足してくれた。

さてさて干支の山、次はどこにしようかな?













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初歩き!

2017年01月04日 | 香川の里山
毎年のことだけど、正月三が日はほとんど食べてばかりの毎日で

休み明けの体重がいつも気になる。

おまけに一昨日に人工池のスワンボートに息子と乗り、

調子に乗って一生懸命ペダルをこいたら、左の膝の調子がおかしくなった。

もともと下り坂では少し違和感のあった左膝だったけれど、今日は普通に歩いていても

少し痛みを感じる。

といっても今日から娘と奥様が仕事なので家族で出かけることもなく

一日じっともしていられないので、近場の裏山、五瀬山を歩いてきた。





いつものように末工業団地の入り口の路肩に駐車し、山に向かってアスファルト道を登る。

最終民家を過ぎると右側に家具工房の『楽木』がある。

オーナーはあの桜製作所に勤めていたという方、時間があったら立ち寄ってみたいが

今日はその楽木を横目に見ながらそのまま進む。





アスファルト道が終わり、そのまま進み左に折れ二つ目と三つ目のため池の間の突堤を歩くと林道になる。

しばらく歩くと小さなポールが右手にあり、足元に電力の保線路の標識が入り口。

落葉樹の落ち葉の積もる保線路を登って行くと19番鉄塔が右手にある。








鉄塔を過ぎると距離は短いが急坂が始まる。

落ち葉に足を滑らせながらひと息、ふた息つき登って行くと支尾根に出た。





ここから一旦少し下って行くと20番鉄塔。それを過ぎると北側の天野地区からのコースの分岐に出る。








分岐からも落葉樹に囲まれた尾根道が続いている。今日は気温が高いせいか、

鳥の鳴く声がずいぶんと賑やかに聞こえてくる。





少し勾配が急になってくると道は右に折れて、木の鳥居が見え始める。

鉄骨にスレートの小屋の奥には石鎚権現が祀られていて、ここから北へは志度の街並みと

その奥には五剣山が尖って見える。駐車した場所からここまで約30分。







神社からさらに進むと一旦下り、鞍部から登り始めると道の両側に笹が現れる。

最後の坂を上りきると五瀬山山頂に着いた。山頂から東南は何度も山火事で燃えて

木々もなく風の当たりが強い。






いつもの事ながら、この山頂からの景色は抜群で360度見晴らし!

北には志度湾から大串半島が、青空の下広がっている。

南は年末に歩いた女体山が少しかすんで見える。


















腰を降ろして水筒のお湯でコーヒーを入れてしばらくのんびりしていると

下から男性が二人登ってきた。

祠の前にある登山ノートに書き込みをする男性と、腰を降ろして一息入れる男性。

話を交わすことはなかったけれど、二人が下りた後、記帳したノートを覗くと、

書き込みしている内容から楽木のオーナーさんだとわかった。






ずいぶんとゆっくりとした後、山頂をあとに南に下って行く。

途中で珍しい形をした鳥居さんの間を通る。





しばらく綺麗に刈られた笹の間を歩き、最後は工業団地も眼下に望みながら急坂を下って行く。











一周約3キロのカロリー消費にほとんど寄与しない山歩きでした。













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謹賀新年

2017年01月01日 | 雑記
新年明けましておめでとうございます!

昨年はいつになく順調に山歩きが出来た年でした。

今年も腰には気をつけながら、山歩きを楽しみたいと思います。


朝一番は牟礼町の大町の港から初日の出を見て、昼から岩清尾八幡に初詣でした。

今年もいい一年でありますように!







岩清尾八幡は長蛇の列






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