KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

WOC.登山部 2019.12.25 飯野山(納会)

2019年12月26日 | 香川の里山


今年最後の水曜日の今日は、WOC登山部のホームマウンテンの飯野山で

登り納めとしました。スタートメンバーが集まって登り始めた飯野山。

その内に他の山も登り始めて10年になります。

阿讃縦走路を繋ごうと一人で歩いていた私は、色々とネットで調べているうちに

この会を見つけ参加。山歩きを始めた頃は山の会や仲間と一緒に歩いていたのですが

仕事の都合で数年間一人歩きが続いた後、この会に入ってまた気のおけない仲間と

歩く楽しさをまた再確認しました。会に入ったのが2年半前。それからほぼ毎週水曜日に

出かけ、お陰で120回近く山歩きをしました。山歩きだけに拘らず観光をしたり

自転車でサイクリングをしたり、ゆる~い雰囲気が自分の性に合って

いるのだろうと思います。ただ未だこの会で阿讃縦走路は歩けていませんが・・・・。


という事で聖地飯野山を登るべく今日は11名のメンバーが集まりました。

まずはゼロ合目から7名が集まりスタートしました。今日はお久しぶりに先輩も参加!




まずは野外活動センターまで準備運動がてら、いつものように賑やかに

ピーチクパーチクおしゃべりしながら歩いて行きます。







センターの下の駐車場にはさすが県内屈指の人気の山。車が数十台並んでいます。




駐車場からセンターの上を歩き登山道へ進んだ後は、今日は途中から直登コースへと入ります。

けっこうな回数を登っているひなちゃんも初めてのコース?







先発隊のコアラさんはいつものように登山道整備に励むべく土を土嚢袋に入れています。




先輩もマルナカでの買い物帰りのように、土を両手に持って登っています。




この直登コースも歩く人が結構いるのか踏み跡はしっかりしていて、

籔いている所もなく、ただただひたすら、上へ上へと登って行きます。

先ほどまでの口数は極端に減り、息を切らせ黙々と修行の道です。










汗が噴き出て上着が暑苦しくなる頃に周回路に飛び出しました。

ここで取りあえず一枚脱いで、そのまま、また直登をしていきます。




道は次第に傾斜が急になり、木々に掴まりながら登って行くと、

山頂が近づいてきた目印の露岩が現れます。

そこはそれ、普段からの山歩きで練れているメンバーは苦も無くスイスイ!







その内にこのコースで一番大きな露岩が!

一番上の岩がビーグル犬に見えます。







この岩を迂回して登ると天狗周回道に着きました。山頂直下の登山道とは別の道です。




天狗周回道のコンクリートの塊から右に進み、ロープのかかった所を登ると

天狗岩の大岩テラスがありました。

雲一つない青空の下。丸亀の市街地が見渡せ最高の眺望です。













あっちゃん、それ以上先へ行ったらいかんよ!




大岩テラスで眺望を堪能した後山頂に着くと、

後ろから来ていたやっさん・ひなちゃん・IRIBITOさんもすでに到着してお待ちかね。

先行してアタックしていたコアラさん・やまさん・杉さんも寛いでいました。




山頂には次から次と登ってきた人達が、普段からの顔見知りなのかベンチで談笑しています。

今日はここ最近のファミマのコーヒーでなく、久しぶりにIRIBITOさんの本格コーヒーを頂けます。

プロの講義を受けながら、あっちゃんとルリちゃんが丁寧にお湯を注いでくれています。











先週の天気予報ではイマイチだった天気が今日は納会に相応し最高の青空です。

若干WOC登山部の中心メンバーの顔が見えませんが、事故もなくいろんな山に出かけられ

楽しい一年を締めくくる山行となりました。







今年一年を振り返って

【猪尻山】


【綾歌竜王】


【天霧山】


【国見山】


【五夜嶽】


【屋島】


【丸笹山】


【毛無山】


【与治山】


【鶏足山】


【阿佐尻山】


【砥石権現】


【小豆島】


【高開の芝桜】


【薬研谷】


【工石山】


【日の丸山】


【綱繰山】


【西赤石山】


【稲叢山】


【奥白髪山】


【赤星山】


【リバートレッキング】


【伊尾木洞】


【翠波峰】


【剣山・次郎笈】


【剣山・次郎笈】


【矢筈山】


【黒沢湿原】


【屋島】


【梶ケ森】


【皿ケ嶺】


【横倉山】


【二ツ岳】


【天狗岳】


【笹ケ峰】


【石鎚山】


【赤帽子山】


【稲叢山】


【矢筈山】


【程野滝】


【皇子渓谷】


【南嶺】


【屋島】


【和気アルプス】


【飯野山】



今年も一年よく遊びました!来年も、よろしくお願いします!
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WOC.登山部 2019.12.11 和気アルプス

2019年12月12日 | 四国外の山


11月末に予定していた和気アルプスは、松茸が採れる期間は入山禁止になる山です。

例年だと11月15日以降が入山解禁となるのですが、今年はどうやらその期間が延びているらしいというので、

無難なところで12月に入っての今日、出かけてきました。

今日は久しぶりに10名の参加となり、車2台に分かれて和気町へと向かいます。

途中の吉備SAで合流。先に着いた坂出組のやっさんとゆかりんと私は少し時間待ち。

外にあったマスカットのイルミネーションのオブジェでゆかりんが写真撮影をしています。




中で待っていた私を呼び出して『KAZSHIさんも写真を撮りましょうよ!』と誘います。

何食わぬ顔で『やっさんと二人で座って!』と言うのでベンチに腰掛けてポーズをとり写真を撮った後、立ち上がると

朝露で濡れたベンチでお尻が濡れてしまいました。やかりんが笑い転げています。『ゆかりん、騙したな~!』




丸亀組が到着して2台で和気町に向かいます。岡山市内を抜け山間部に入ると周りは濃い霧に包まれています。

少し不安な気持ちで車を走らせ和気町に到着しました。

JR和気駅に併設された駐車場は一日停めても100円という格安の駐車料金です。





駅前から吉井川の支流の金剛川を渡り、まずは和気富士を目指しますが、

周りはやはり霧の中。直ぐ近くに見えるはずの和気富士も裾野しか見えません。 (~_~;)







商店街の中を歩き道標に従って和気富士健康づくりの道へと入って行きます。











落ち葉の積もる山道からは直ぐに最上稲荷の小さな社殿に着きます。その横から登山道が始まります。







和気富士は標高172mほどの低い山ですが、なかなかの急登が続いて行きます。

途中で上から下りて来る女性とすれ違いました。『丸亀から来ました!』と言うと、

『いい山ですから楽しんできてください。』と声を掛けてくれました。




羊歯の中の階段を登って行くと、次第に視界が広がってきました。途中の大岩からは

眼下に和気町の街並みが霧の中に薄っすらと見えています。













和気富士山頂には四等三角点と小さな祠がありました。まずはセニョさんが恒例のバンザイ!

三角点マニアのセニョさん、先ずは一つ目の『ポケモン、ゲットだぜ!』








平らな大岩の上で記念撮影をした後、縦走路へと向かいます。まだまだ皆さん余裕です。




山頂から直ぐに急な下り坂。鞍部になると落ち葉の積もる道となり、またすぐに急登が始まります。

小刻みにアップダウンを繰り返しますが、登りも下りも距離が短いのでそれほど苦にはなりません。







尾根筋に岩肌が現れると眺望が開けてきますが、まだまだ霧が晴れてはくれません。

麓の街並みにも霧がかかり、その奥に墨絵のように薄く山並みが見えるだけです。







その霧をバックに『天空のやっさん!』




また一旦下り登って行くと観音山です。先ほどまでの岩肌の尾根から花崗土の道へと変わり

何やら麓から荷揚げ用のレールが続いています?







地肌の現れた斜面には等間隔に煉瓦で積まれた四角いエントツを短くしたようなものが並んでいます。

皆さん『なんやろね~?』と言うので、『多分ここで文字焼きをする会場みたいですよ!』と。











調べてみると毎年8月16日、京都の大文字焼きに合わせてこの観音寺山に『和』の文字の山文字が点火され、

河川敷では屋台も出て、町内の一大イベントになっているとの事でした。





観音山から次に目指すは岩山。背の低い羊歯の道から164mのピークを過ぎると、

次第に道は名前の通り岩肌が現れ始めます。










岩尾根からは今度は尾根から東の眺望が広がり始めました。今日の周回する山々が見渡せます。

まだまだ先は長いぞ!














岩山で水分補給の小休止。







尾根の東にも西にも山裾にはまだ紅葉が残っています。







道は岩山を過ぎると里山らしい羊歯の道になります。





この縦走路には三角点以外のピークに地元の方がそれぞれ名前を付けています。

和気拭富士・観音山・岩山に続いて前ノ峰でバンザイするセニョさんと

それを写す麺法師さんも数が多いので、そろそろ飽きてきています。








今まで北に続いていた尾根道が東に振って明瞭な道が続いています。

次に目指すは>、穂高岳ではなく遠慮気味に名前を付けた穂高山

道の途中からは二つ目の三角点の竜王山の荒々しい岩肌が望めます。

その岩肌は稜線を支えるように切り立った急峻な岩壁のバットレスと名付けられています。













穂高山も名前の通りの岩山です。この辺りからアルペンルートの雰囲気が漂ってきました?。










穂高山を過ぎ竜王山の分岐からは皆さんザックを置いてアタック開始です。

分岐から見た竜王山の稜線も急登が続いているのが見えます。

麺法師さんと『厳しいアタックになりそうやな~』と言いながら下って行きます。

ただこの急登も息を切らせながらも、距離が短く思ったより早く山頂に到着しました。










写真を撮った後はタッチandゴーで折り返し分岐へと戻って行きます。







分岐からはまだまだ稜線が続いています。一番奥に山頂近くが紅葉している神ノ上山が待っています。

『まだ随分と先やな~!』




分岐からは『え~まだ下るん?』と愚痴がでながらどんどん下って行きます。

途中の岩場で下りな苦手なコアラさんあっちゃんが『大丈夫?』と声を掛けると

『足が長いから大丈夫!』と返事が返ってきましたが、どう見ても・・・・・・?








鞍部にはキレット底の名札。通常キレットは鞍部がさらに深くV字に切れ落ちた

場所をさし、岩稜の危険な難所をいいますが、たしかに岩稜ではないものの、それ位一気に下って行きました。




名札に書いている通り登り返しが始まります。先頭を歩く麺法師さんのペースも次第に落ちてきました。













岩肌から落ち葉道と変化のある道を登って行きます。

274mのピークを過ぎると道の傾斜も緩やかになり始めます。











神ノ上山山頂直下は地形図の等高線の間隔も広くなり、今までになくゆっくりと歩けます。

道標に従って左に回り込むようにして登ると山頂に着きました。








先行して到着したメンバーがベンチに腰を降ろしていると、何やら下の方から声が聞こえてきます。

どうやらこの時数カ月ぶりに参加したIRIBITOさんの太ももが攣って難儀をしていたようです。

神ノ上山山頂は平らな広場になっていて、北と南の眺望が開けています。

コアラさんが前回からガスコンロでお湯を沸かそうとしてくれていますが、

その時に格安で買った自慢のコンロに火をつけた途端に周辺がガス臭くなり、

ルリちゃんが『前回ガス臭かったので信用できん!』と言っています。










お昼ご飯を食べた後は下るだけ。復調した麺法師さんを先頭に下って行きます。

乾いた花崗土の下り坂は滑りやすく、注意しながら歩きます。










途中にある鷲ノ巣展望台と書かれた岩場は別名白神様とも呼ばれ、

麓から見ると白い岩肌を望むことができます。ここからは神ノ上山から南東に続く奇岩の岩肌が見えます。

『まるで寒霞渓やね!』と麺法師さんと。










チンネ(尖峰群)へは一枚岩で急勾配のスラブが続いています。

手前の巨大な岩壁の鷲ノ巣と共にクライミングの人たちのルートになっているそうです。




展望台からも麓や今日歩いてきた稜線を見渡せる、眺望のいい尾根道が続いています。













途中の分岐から山の学校方面へと下ります。七曲と書かれた札の通り

右に左に折れながら急坂を下って行きます。







山の学校からは傾斜もほとんどない楽な森の中の道になります。

早速、ゆかりんの賑やかなおしゃべり声が聞こえてきます。













森の中を抜けると高い猪避けの柵。香川の里山や田畑に見られる同じような柵です。

里に猪が下りて来たり、農作物を荒らさないようにと、どこにでも見られるようになった柵。

メス猪達?が柵から出られないと騒いでいます。







先ほどから先を急いでいたやまじいは、どうやらトイレを探していたようです。

『そんなん、さっきの山の中でどこでもできたのに!』

中学校の横を過ぎ県道に出ると、さっそくホームセンターを見つけて、コアラさんと『ちょっと行ってきます!』




後ろから来た女性陣に『二人はトイレに行きました!』『たぶん切れが悪いから時間がかかると思います!』

と言って先に橋を渡ります。追いついてきたコアラさんが『やまじいさんとは絶対パートナーは組まん!』と言ってます。

どうやら橋の横で手を振っているメンバーが目につかず、『みんながおらんようになった!』と騒いでいたとの事。

でもねコアラさん。いつもはそれはコアラさんの役ですよ!








和気駅の駐車場に着くまで、怪しかった空も雨も降らずに何とか持ってくれました。

何度も何度もアップダウンを繰り返した今回のコース。9.5kmを5時間30分。

至るところで麓の街並みや稜線を見渡せる、とても楽しいコースでした。

今日の霧の掛った幻想的な風景も良かったのですが、晴れた秋の日にまた訪れてみたい和気アルプスでした。





距離は参考になりませんが今日のルートの3Dトラックです。


地形図のトラックです。



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さぬき里山倶楽部2019.12.04 屋島

2019年12月05日 | 香川の里山


先月REIKOさんから『今年の忘年登山と忘年会は水曜日に開催します!』とLINEがきました。

毎年、日曜日に開催していた忘年登山と忘年会には昼間の登山には参加できず、夜の忘年会だけ参加していたのを

今年はわざわざわ私の休みに合わせて開催してくれるというので、即、『参加します!』と返信しました。

登山はの方は屋島を歩くというので、私の得意とするホームマウンテン。

『こんなコースはいかがでしょう!』と提案しました。

メンバーはえ~ちゃん・むらくもさん・エントツ山さん・Kamatamaさん・とんちゃん・ピオーネさんとREIKOさん

総勢8名。エントツ山さんが来るなら、出来るだけ舗装された遊歩道を歩かずに屋島を周回できるルートを選んで、歩く事に。


屋島神社に10時に集合して顔合わせ。私からすると山歩きの先輩ばかり、このメンバーで歩けるのがワクワクします。

先ずは石段を登って屋島神社に参拝。見上げると冠ケ嶽の岩肌。振り返ると高松の市街地が広がり、

とてもいいロケーションの神社です。







いつものように本殿の脇から山の中へ入って行きます。猪避けの柵の中へ入り、ウバメガシの小さな落ち葉の積もる

森の中をしばらくは赤テープに従って登って行きます。







神社から冠ケ嶽の直下まではほぼ直登。次第に傾斜もきつくなってきます。ウバメガシの落ち葉が足を滑らせます。

木々に掴まりながら息を切らせ、汗を拭きふき登って行きます。エントツ山さんは初めて歩く道。

『なかなかいい雰囲気やな~!』と言っています。

『そりゃ~遊歩道歩きばかりでは絶対エントツ山さんが文句を言うと思って、ちゃんとチョイスしてますがな!』

『まだ登るんかな~!』みたいな顔をしているKamtamaさん。








スタートして直ぐ暖機運転せずのこの急登は、いつ登ってもなかなかキツイ道です。やっと冠ケ嶽の直下に着き、

少し間の開いた後続を待つ間、右に折れて登ってみると、眼下に眺望が広がっています。

『お~絶景じゃ~!』とむらくもさん。







後続を待って反対の岩壁の下の土溜まりを歩いて行きます。みなさんこの大岩壁に感心しながら歩いています。

いつもながら高松市内にあって、ここは本当に別世界です。







しだいに岩壁の高低差がなくなり最後に岩の上を登って山上の遊歩道へ飛び出します。

岩の上からは西尾根のきれいな紅葉した木々の山肌と高松の港湾。

何故かエントツ山さんがお遍路さんに見えてしまいます。










冠ケ嶽からは東に五剣山から西は高松市内が見渡せます。曇り空の下吹き上げてくる風が冷たく、

先ほどの登りで掻いた汗で直ぐに寒くなり、上着を一枚着込みます。










冠ケ嶽でしばらく眺望を楽しんだ後、遊歩道を引き返し屋島ケーブル山上駅へと歩いて行きます。

廃止となってしばらく経つ山上駅の駅舎の周りは静まり返り、代わりに鮮やかなモミジの彩が迎えてくれました。

時折雲の間から青空が顔を覗かせ、女性陣は感嘆しながら写真を撮っています。

『今年一番の紅葉かもしれん!』とREIKOさん。













山上駅から山頂遊歩道を歩き、道の脇に少し入った場所にある三角点で『ハ~イ!誰の靴が高そうに見えるかな?』







ほぼ平坦で楽な遊歩道では乙女?達は話が弾んでいるようです。屋島寺の山門をくぐって参拝した後、西尾根へと向かいます。










県木公園にも鮮やかな紅葉。







西尾根展望台から、今度は先ほどの冠ケ嶽の色とりどりの山肌に目が奪われます。

眼下に広がる高松市の街並みと山々。










少し前から『イイダコ・イイダコ!』と言っていたピオーネさんの期待も空しく

『獅子の霊巌』のお店は閉まっていました。残念!落胆するピオーネさんをなだめてくれたのは

やはり眼下に広がる眺望でした。屋島の紅葉は山頂も山肌も今がピークのようで、

どこから眺めてもどこを歩いても目の保養になります。
















新屋島水族館の横を通り広場で丁度12時過ぎ。風の当たらない場所でお昼ご飯にします。

エントル山さんが大きなクッカーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れようとしてくれますが、

大きなクッカーから小さなコップにお湯を注ぐのは至難の業。一旦Kmatamaさんの保温ボトルにお湯を移しますが、

ほぼ半分はこぼれてしまい、周りのメンバーから非難の声が上がります。(笑)

『エントツ山さん、まだまだWOC登山部のレベルではないですよ!』

やっとのことでコーヒーを淹れてもらって、持ち寄ったおやつを口にしながら暫しの談笑。













『ハ~イ、皆さん。山のポーズして!』と言ってる横でむらくもさんだけバンザイしてます!

そう言いながら私も五十肩で右肩が上がっていませんが・・・・・。





のんびとお昼時間を過ごした後、『今から一旦下まで降りますよ~!』と言うと女性陣から『え~え!』との声。

『多数決にしますか?』と言うと、エントツ山さんが『そんなん、無視!さぁ~行くで!』

広場から『屋島古道』を辿って、麓の浦生の集落まで下って行きます。







屋島古道は昭和の初期まで、高松港から浦生の港まで船で荷物を運び、そこから山上まで荷揚げをする為に使われた道です。

今は使われていない為、明瞭な道とザレた道が混在し変化があって楽しい道です。













このまま古道を辿るとかなり南側に下りてしまうので、途中からそれらしい場所を選んで脇にそれて行ってみると、

その内に猪避けの柵に突き当たりました。グラグラして不安定な柵。体のバランスと柔軟性が問われますが、

最年長のえ~ちゃんが、足が引っ掛かって難儀をしています。その横で助けようともしない他の2人。

柵を越えさらに下へと下りますが、そこは達者なメンバーばかり、安心して後ろから付いて行けます。
















浦生の集落に出て、次はまた屋嶋城跡(浦生の石塁)を目指して登って行きます。












集落の最上部の砂防ダムの脇から山道へと入って行きます。脇に掛かった看板は無視!

道にはたっぷりと落ち葉が積もりサクサクと音をたてながら歩いて行きます。










屋嶋城跡からはまた直登が始まります。さっきまで肌寒かったからだが直ぐに暑くなってきます。

やはりさすがの皆さんいいペースで登っています。










それでも北嶺の遊歩道にやっとのことで飛び出し、ホッと一息。ただ次第に空模様が怪しくなってきました。










北嶺のほぼ中間地点にある『千間堂跡』には立派な休憩所とトイレができていました。

広場の周りもモミジの彩が最盛期です。







直登の時にはダンマリだった乙女隊。遊歩道になった途端にまたまた賑やかに!

北嶺の最北端の『遊鶴亭』に着くころには、雨がパラパラし始めました。

瀬戸内の美しい風景も曇天の下ではイマイチ冴えません。










ここで雨具を着こんで折り返していきます。周回道の西側にはここでも新しく展望台ができていました。







遊歩道から一旦、尾根道の地道を歩き南嶺へと戻ります。











解体され更地になった旅館の跡や、廃墟となったホテルの横を通り『屋嶋の城』に。










最後に屋嶋の城からへんろ道への急な階段を下って行きます。

へんろ道からは東にそれて麓の道を屋島神社まで戻ります。













時間は16時30分。12.5kmを登って下り、下っては登りの屋島周回。6時間30分たっぷり歩いた忘年登山となりました。




ここからは楽しみの忘年会。先ずはゆっくりと温泉に浸かり、乾いた喉をビールで潤し美味しい料理を頂きます。

予想通り忘年会はえ~ちゃんの独壇場。でも樺太や北海道の山歩きの話には聞き入ります。

また皆さんの遠征での北アルプスを始めとする、未だ私が登った事のない話を聞けるはこの忘年会の楽しみの一つです。

気心の知れた山友との会話。そして遠慮のないエントツ山さんとえ~ちゃんのやり取り。

一日中笑い声の絶えない忘年登山と忘年会。とても楽しい一日となり、また是非参加したいと思った次第です。











今日の3Dトラックです。


今日のカシミールのトラックです。




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