KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

登り納めに雲附山へ!

2017年12月31日 | 香川の里山
年末仕事納めまでの最後の三日間連続忘年会がさすがに堪えたのか

この二日間はどこに出かけるでもなく、家でごろごろ。

このままだらけた状態で年を越すのもいけないと思い、

墓参りの前に午前中に地元の里山で体を動かしてきました。

例年だと一番近い『五瀬山』なのですが、今日は地元のもう一つの里山の

『雲附山』に出かけてきました。

高速道路の上に架けられた高架橋に車を停めて、登り始めます。

以前に下りで歩いたことがある道ですが、登るのは初めてです。





所々にロープがかけられたけっこう急な上り坂です。





急坂を登ると一旦尾根にでます。雲附山の北側の山が顔を覗かせます。





途中に大岩があり、石の祠や朽ちた鳥居もあります。

案内図にもあったように『石鎚神社』への参道?だったのでしょうか?











車を停めた場所からは20分弱で、石鎚神社の広場に出ました。

来るたびに広場の北側の景色がよくなっているような気がします。

地元の人の手によるものなのか木々が刈られて、ベンチも置かれています。








石鎚神社の社殿はさながら掲示板の様相。





一度中止になっていた「ぐるりん志度」の案内も貼られていました。

健脚コースだと約20kmのコース。以前に一人で歩いたことがあるのですが、

けっこう歩き応えのあるコースです。





以前に歩いた時のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/kazashi01/e/5418e6ab7c7a01f22e35b6371bbf8c37



ベンチに腰掛け水を一口飲んで一服した後、山頂へ向かいます。

毎週土曜日の朝に20~30人が集まって登っているだけあって

ここからの道はかなり踏み固まれています。

南側にもある鳥居をくぐって、ほどなく山頂に到着。





先ほどの石鎚神社の広場と比べると北側は木々に遮られて見晴らしはイマイチですが、

南側には白山や嶽山が見えます。








途中あちこちにできている新しい道に興味があったのですが、

墓参りの時間が迫っているので今日はそのまま降りて行くことに。





もう少し時間があれば、ゆっくりと『間川三十二勝』を回れたのですが

途中の二か所だけ寄り道して駐車場へと戻って行きました。















最後の『水楽台』で上から降りてきた年配の男性三人組の人は、

毎日1時間半くらいかけて歩いているとの事でした。

大晦日の本当に年も押し迫った中で、今年最後の里山歩きでした。

来年も無理をせず健康で楽しく山歩きを続けられたらと思っています。

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WOC(水曜・アウトドア・チャレンジ)登山部

2017年12月20日 | 香川の里山
今までの水曜登山会という名称が変更され、WOC(水曜・アウトドア・チャレンジ)に

変わり、その中に登山部・植物の会・自転車部・温泉部と分かれることになりました。

今日のWOC登山部は二つの班に分かれての活動です。

一班は松山に遠征。二班は里山を歩くことになり、初めて私が企画をしました。


メンバーはO隊員と天敵(笑)S子さんと私の三名の小グループです。

今日は昨日飲み会が入っていたので軽く屋島でも歩こうかなと思っていたのですが

他の二名が参加したいというので、せっかくなら二人が歩いたことのないコースを

選んで歩くことにしました。題して『屋島を歩き尽くせ!』


屋島神社の駐車場で待ち合わせをして、9時20分にスタート。











まずは神社にお参りをして、本殿の横から「冠ケ嶽」の下まで直登です。

イノシシ避けの囲いのゲートから山の中へ入って行きます。

最近は山間部の農作地の周りもこのメッシュの鉄筋で囲まれていて、人が通る所だけ

開閉ができるようになっています。その扉が何かの拍子で開かないように紐で括られているので

まず紐を解いて中に入り、ちゃんと元通り紐を括ります。


そこでS子さんが一言

「これでイノシシは入れませんね!」

「うん、そうやね!」

「でもサルなら頭がいいから、どこかから見ていて解いて入るかもしれませんね!」

「・・・・・・?」

サルなら扉をあけずに普通これくらいの柵は乗り越えるでしょ!(笑)





直登コースは所々に赤テープがあるのですが、踏み跡が薄く判りづらくいつも迷いますが

とにかく上へ上へと真っすぐ登って行きます。急登と足元の落ち葉で滑りやすく

S子さんは登りづらそうにしています。









額に汗が流れ厚着した服が暑くなるころに屋島南嶺南端の冠ケ嶽直下に着きました。

見上げると冠ケ嶽の大岩壁!「すご~い!」と二人の声が上がります。

少しだけ東に進んで岩肌を登ると、眼下の景色が広がる場所があります。

そこで写真を撮った後、西に岩壁の下をトラバースしていきます。








所々に山頂まで太いカズラ?が伸びています。

ここでS子さんがなんちゃってロッククライミングに挑戦です!





岩壁下のトラバース道は踏み跡もしっかりしていて、上に岩壁下はすくすく伸びた自然林で

一瞬ここが高松市内だと言う事を忘れてしまいます。





しばらく歩いて露岩の上を少し登ると遊歩道に飛び出します。そこから南に歩くと

屋島南嶺「冠ケ嶽」です。まず目の前に飛び込んでくるのが東の志度湾までの展望です。

そして西に高松市内の展望。今日は申し分のない天気です。











ここでしばし水分補給の休憩です。








冠ケ嶽で屋島の南側の景色を楽しんだ後は、まずは自然道、

そして遊歩道を歩いて北嶺に向かいます。

今は使われていないケーブルの山頂駅の横を通り山頂周回の東側を歩いて

北嶺からは遊歩道を外れて自然道を歩いて行きます。

平坦な道に入った途端に、こんな道だったら「物足りないかも!」

なんてS子さんが大口を叩いています。

途中で道の横の木影からガサッと音がしたので少し驚いた後、姿が見えないので


「鳥かな~」と言うと、ここでもS子さんが

「ゴリラ!」と聞き返してきました。すかさずO隊員が

「はぁ~ゴリラ?ありえんやろ」と。

そらそうですわ、いくら聞き間違えとはいえ、屋島で「ゴリラ」はあり得ません!















千間堂跡の広場からも地道を進んで、屋島北端の「遊鶴亭」に着きました。

ここでお昼前なので昼食することに。





O隊員がお湯を沸かして美味しい味噌汁を淹れてくれています。

昔「青い国・四国」というキャッチフレーズがあったように、青い空と青い瀬戸内。

その上を行く船が白い軌跡を描いていて、最高の景色です。









予定ではここから折り返すつもりだったのですが、「もの足りない」と大口を叩いたS子さんの為に、

「長崎の鼻」まで降りてみることにしました。





途中、台風の影響か崩れた箇所をエスケープして「屋島の洞窟」をプチ見学。











県道まで下った後は長崎の鼻までは初めて歩く道です。

落ち葉がたっぷりと積もった道をガサガサと音をたてながら歩いて行きます。

途中にポッコリとしたピークの上に小さな祠がありました。ここが「長崎鼻古墳」のようです。















長崎の鼻からは先程の「遊鶴亭」から見下ろした景色とは違った雰囲気の

瀬戸内の景色。目の前にはぽっかりと女木島と男木島が浮かんでいます。

振り返ると、いつもはどこから見ても屋根の形に見える屋島が、ここからは尖がった形をしています。

考えたら、またあそこまで登り返すんだ・・・。















気持ちのいい潮風を受けた後は最後の汗を掻きに、また登山道を登って行きます。











先程昼食をとった「遊鶴亭」で、今度は本職のO隊員がコーヒーを淹れてくれました。









きれいなパックの封を切り、紙フィルターのコーヒーを見てS子さん


「マスター、どこかで買ってきたんですか?」

「え?それはないやろう!」

マスター憤慨!!!


一見するとマルナカでも売っていそうな一般的なコーヒーパックに見えるのですが、

(これはS子さんだけでなく、私も同じようなことを考えていました。)

自家焙煎して豆をひいた後、メーカーに送って詰めてもらった、

れっきとしたオリジナル商品だそうです。

酸味の効いた、いままであまり飲んだことのない風味のコーヒーを美味しく頂いたあと

折り返して遊歩道を戻って行きます。

千間堂跡の広場でトイレ休憩。


トイレを済ませたS子さんに、季節には蓮の花が咲く池の前でO隊員が

「水洗やった?」と聞くと

「え?蓮じゃないんですか!」と返事が返ってきました。

「はぁ~???」またまた二人で呆れかえってしまいました。

(往路でこの池には蓮の花が咲くと説明したのを覚えていたようで)

どうやら「水洗」を「水仙」に聞き間違いをしたようです。





北嶺から南嶺へと歩き最後は南嶺の西端へ。

これで屋島の東西南北端完全制覇?です。

少し陽も落ち始めてきたので、先を急いで「屋島の城」へ。











初めてこの登山会に参加した時に他のメンバーと来たことはあるのですが

今日の2人は初めてです。





「屋島の城」からは新しく作られた長い長い階段を下り、遍路道まで下りて行きます。














遍路道は東に「屋島元気コース」を歩いて駐車場まで戻って行きました。

歩行距離14km。行動時間6時間50分の里山歩き。テーマの「屋島を歩き尽くせ!」を完遂しました。

それにしても今回はS子さんが参加してくれたお陰で?

おかしくて突っ込み処満載の楽しい一日となりました。





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京都旅行

2017年12月18日 | 雑記
先週の水曜日は登山会をお休みして、社員旅行で

京都に出かけて来ました。

生憎、紅葉はほとんど終わっていましたが

初日はまずは嵐山に!



前週の九州旅行のメンバーと比べてて、第二班の京都組は若い子ばかりで

テンションが上がると、おっさんは付いて行けなくなります。





嵐山の後は京都駅周辺。






夜は祇園のお茶屋さんに。











2日目は東寺で特別拝観して、その後は新しく出来た鉄道博物館。













月桂冠で試飲して、最後は伏見稲荷でした。

大阪の来日外国人の多くが中国系の人でしたが、さすが京都は

アジア以外からも大勢のの人が来ていました。








この時期なので、あまり期待していなかったのですが、新旧織り交ぜた

名所巡りは、なかなか楽しい二日間でさした。
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水曜登山会(13)-吉田山・吉田富士

2017年12月09日 | 香川の里山
今週の水曜登山会はまたまた小豆島!です。

以前にも毎週続けて小豆島に通ったことがあるそうですが、

今回もこれで3週連続です。今日は一応島の北東の「吉田山・吉田富士」に登ります。

今日も土庄に向かうフェリーの中で今日一日の予定の説明がありました。

まずはH隊長が地図を広げて山のコースを説明。本来なら吉田富士の西側の

「千畳ケ岳」も視野にあったようですが、今日は初めて山に登る

H女子隊員が参加するので、軽く2座を歩くということです。





土庄港に到着の後、今回もレンタカーで移動です。

前回は少し大きめの10人乗りキャラバンでしたが、今回は定員いっぱいの8人乗りのセレナです。











まずは国道436号線を東に進み「橘」集落に先にある「南風台」に。

干潮時に海の中に道が現れるのを「トンボロ現象」というそうですが、

全国には11か所ある中で、土庄町の「エンジェルロード」と、ここ城ヶ島との間の「希望の道」

小豆島には2か所あるそうです。ただ今日も「中潮」で干潮の時刻でもないので残念ながら

「希望の道」は海の中です。

※「希望の道」の名前の由来は、以前にこの場所で刑事もののテレビドラマの撮影があった際に、

親子が道の両端から来て再開するシーンで「人生、波があるけれどその下には道がある。波が引いたら

道ができる」というセリフがあって、そこから「希望の道」と命名したとか。・・・いい話だ~!








この「南風台」は目の前は瀬戸内海ですが、パームツリーやソテツの植えられた展望台は

名前の通り南の島といった風景が広がっています。











「南風台」で南国の風情を堪能した後、福田町へと車を走らせます。

前回も車を停めた「さぬきは百景 福田」で停車。沖にある「小島」

渡るための海岸へ降りる道を探索。(とにかく水曜登山会のメンバーは好奇心旺盛です。)





すると、どうやら先週に当たりを付けた柵を越えた先にある尾根から下に降りられそうなので

H副隊長とY女子隊員が先行隊で下りて行きます。道は思ったより踏み跡があり、途中の急な所には

ロープも張られていました。








ウバメガシの林の中の道はウバメガシの小さな落ち葉と急な坂で、足が滑りますが

ロープのおかげで、なんとか海岸まで下りて行くことができました。





島までは岸壁と石積みが続いていて、意外と簡単に渡れそうです。今日は時間がないので

途中で折り返しましたが、次回は島にある四等三角点「竿ケ原」を目指します。

島の正面は急な岩壁で、その岩の先に三角点があるようですが、

島を眺めながら「あの辺りから登れそうやな~」と

H隊長が次回の為の攻略コースを楽しそうに話しています。











海岸まで下りた4人は展望台までの急な登坂でひと汗かき、残りの4人の待つ

車に乗り込み次の目的地の吉田へ。






吉田のオートキャンプ場の駐車場に車を置いて、スタートします。

管理棟の屋根越しに、「千畳ケ岳」や「吉田富士」の峰々が並んでいます。








管理棟の東側のグランドのさらに下のフェンスに沿って、「吉田富士」を正面に見ながら

歩いて行くと、登山口の案内看板がありました。








まだ少し紅葉の残る木々の中を進み、もうほとんど埋まってしまった砂防ダムの辺りから

本格的な山道になります。








登山口から吉田山と吉田富士への分岐の尾根までは、おおよ15分程度で着きました。

日の当たらない木陰にいると北側から吹き上げてくる風が冷たく、少し汗をかいた体が冷えてくるので

最後尾を待たずに、まずは右に吉田山へと行くことに。





途中で目の前に露岩が現れ、一瞬ここがピークか?と思うのですが、山頂はまだ少し先でした。





「吉田山」山頂は背の低い木々に囲まれていましたが、西側の大岩からは

「吉田富士」の奥に「内海ロック」「ビシャ岳」・そして「千畳ケ岳」と

独特の風貌をした山々が目の前に飛び込んできます。








「千畳ケ岳」の隣の「吉田川の岩壁」は、ロッククライミングのコースになっているようですが、

「千畳ケ岳」は北側からは何とか登れそうなので、次回のテーマとします。

大岩の上ではそれぞれがポーズをとって、この景色を楽しんでいます。









2週続けての曇り空と小雨の小豆島でしたが、先程の尾根と違って今日の山頂は風もほとんどなく、

久しぶりに降り注ぐ日差しが心地よいこれぞ「山!」といった感じです。


次は今日二つ目の目的地の「吉田富士」に向かいます。分岐までの尾根道を下り、

そのまままっすぐに尾根を進むと、少しシダが密生した箇所があり、そのシダを掻き分けていると

先頭を行くH副隊長が「大信田礼子」や!と言っていますが

(副隊長は時々歩きながらの親父ギャグを口にします。)

後ろの私とY姉さんは・・・・???といった感じで、親父ギャグに全く気づきません。





シダの道が終わると山頂直下の岩場が始まりました。所々ロープがかけられている場所があります。

すると私の目の前を行くH副隊長が、ロープを掴んで体を後ろに反らせて体重をかけた途端に

そのロープが切れてしまい、あわや滑落!しそうになりました。

先週のH隊長に続いて目の前で起こった2回目のアクシデントです。なんとか事なきを得、山頂に!

なれない岩にもそれほど苦にせずH女子隊員も登ってきました。








続くS隊員もあと少し・・・・。









露岩の山頂は遮るもののない期待通りの展望が広がっていました。





海を挟んで赤穂の町やコンビナートも見えます。





次々と登ってきた隊員からも感嘆の声があがっています。








まだ途中にいる隊員に「早く上がってこ~い!」と声をかけます。















皆さんがこの山頂からの展望を満喫している横で、ここでも次回(千畳ケ岳)に向けた

怪しげな相談をするH隊長とS隊員がいます。





山頂で申し分のない景色を楽しんだ後は、そろそろ空いてきたお腹を満たすために

今日も先週の昼食を摂った福田港の食堂に向かうため下山開始です。












気に入ったら何度でも・・・・。フェリー乗り場の横にある「やまさん食堂」でお昼です。

前回H隊長が一人だけ注文した「あなご天丼」が美味しそうだったので、

今日は4人が注文しました。半身にしたあなご一匹とエビが2尾入った天丼。

やはりこのボリューム感は半端ない量でした。






「もうこれ以上は食べられません!」といった感じで満腹になったお腹を抱えて

次の目的地は「子安観音寺」に向かいます。

先週訪れた「恵門ノ瀧」で護摩焚きをしてもらった住職がいるお寺です。

「恵門ノ瀧」での帰り際にH副隊員が「また来ますね!」と社交辞令で言うと、

「来週も来てくださいね!」とお茶目な住職が言ったので、律儀に訪問することにしました。








この「子安観音寺」は過去3度も火災に見舞われてその度再建され、現在の本殿も

今年に完成したとてもりっぱな社殿が建てられていました。








今日は護摩炊きではなく本殿の中で献灯をすると、ひとり一人名前を読み上げて

丁寧に拝んでくれました。(今日は年齢は読み上げませんでした。良かったねY姉さん!)









3度の火災の度に周りの人々の力添えで再建することができたお礼として、

このお寺ではおつとめのあとに「うどん」のお接待があります。

有難いお接待ですが、O隊員と私はさすがにさっきのあの「あなご天丼」でまだまだ満腹状態

だったのでお断りしましたが、信心深い残りの隊員たちは美味しく頂いたようです。







百田尚樹似の住職と記念撮影をした後に次に向かうのは、山岳霊場の一つの「佛谷山」です。





大部の集落から島の北側を回り込み、途中食事とうどんの接待でウトウトするメンバーの中を

ずっと一人で運転をしているN隊員ががんばって運転をしてくれ、蒲生の町から山へと車を走らせると

「佛谷山」は大麻山の中腹にひっそりと佇んでいました。

駐車場から参道を歩いて行く途中には県外の信者からの寄付に寄る石柱が並べられ

その中にはあの有名人の名前も・・・・。


















これで今日の目的地は一通り回ったのですが、フェリーまでの時間がまだ十分あるので、

もう一つ山へ・・・・・ではなく、廃墟ツアーをすることにしました。

おそらくバブルの頃に開発された別荘地のリゾート分譲地の「段山」の中にある

「石の館」を訪れました。

もともとは代議士の別荘として建てられ、その後は今は入居者のいない

リゾートマンションの住民のための「迎賓館」として利用されていた建物だそうです。


中世の建物を思わす石積の重厚な建物は今は管理者するものもなく、H隊長は以前に会社の同僚と

ここで肝試しをしたそうで、なるほど夜にここに来たら確かに怖いな~と思いながら

石段を登って行きました。





建物の最上階は展望台になっていて、ここからの景色も目を見張るものがありました。

















怪しげな館のドアが開いていたので中に入ってみることにしました。

まだ当時の家具の残る室内は、ヨーロッパのお城はこんな雰囲気なんだろうな・・・・。

でも夜には絶対来たくない場所です。















雲に隠れて日差しがなくなり急に冷えてきました。ここからすぐ近くに三等三角点の「角ケ鼻」

あるので、少し寄り道をすることにしました。

ところがこの三角点は地図やGPSを見てみると、建物の上に三角点のマークがあります。

案の定、給水施設らしき建物の敷地入って探してみるのですが、いっこうに見つけられません。

先週の「沖ノ島」でも随分と藪の中をさがしたのですが、ここでももっと時間をかけて

足元にあるコンクリート枡の蓋を開けてみたりしても見当たりません。

時間が時間なので今日は残念ながらあきらめることにしました。









ただ悔いが残るので帰って国土地理院の「点の記」を閲覧してみると

この写真の機械室の建物の屋上にあると書かれていました。

枡の中にある三角点は以前にメンバーは見たことがあると言っていたのですが、

まさかの建物の屋上にあるとは・・・・・・勉強になりました。






レンタカーの返却時間が迫る中を最後に訪れたのがパワースポットの「江洞窟」です。

小豆島霊場の中でも唯一弁天様をお祀りするのが洞窟霊場のこの「江洞窟」です。

港の路肩に車を停め本堂に向かうと住職さんがもう戸締りをしていました。








このご住職さんは96歳になるそうですが肌艶もよくとてもお元気そうな方でした。

「ご住職さんの記事はコチラ↓」

http://www.asahi.com/area/kagawa/articles/MTW20170302380400001.html

日が沈み薄暮の中をフェリーに乗り一路高松港へ。船内では少しお疲れの様子の

H隊長と副隊長。他にもうとうととする隊員の姿がありました。















いつもならここで「楽しい一日だったな~」で終わるのですが、

今日は最後の最後に楽しみが待っていました。

高松駅の近くにあるアイリッシュ・バーで初めての「ギネスビール」です。


シンボルタワーのイルミネーションを横目に見ながら、お店に着くとお目当ての

「ギネスビール」が待っていました。












ビールを飲みながら、日中ではなかなかできない話もして楽しい時間を過ごしました。

来週は会社行事で参加できないのですが来週もまた小豆島に出かけるそうです。

私を含めていい年をしたおじさん、おばさんが、興味をもったものや場所にどんどん出かけて行く

ほんとうに楽しい会で、偶然にネットで見つけてこの会に参加できたのが

今年一番の収穫だったと・・・今年の振り返りです。


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