今日はお昼から徳島でお引渡し。その前に・・・・と
朝一番にJR丸亀駅の南側にある銀行さんに、お客様と一緒に出かけてきました。
銀行での打ち合わせも無事に終わり、時間が空いたので駅前を何時ものようにちょこっと散策。
駅前には公共建築百選に選ばれた、『猪熊弦一郎現代美術館』が・・・・
不思議なオブジェが設置されたエントランスに目を惹かれました。
その美術館から東に歩くと、今は閑散としたシャッター通りと化した『富屋街商店街』。
時間帯もあってか、年配の方しか歩いていませんでした。
徒歩から自転車へ、自転車から自動車へと交通手段が変化していくにつれて、
行動圏は拡大し、自転車の時代までは商店街の時代といえたのですが、車の時代になって、
構造的に車対応となっていない商店街は不利になりました。
また日常の買い物においてはスーパーマーケットやそれを核としたショッピングセンターが支持されるようになり、
駐車場が不足しているうえ、横長の構造で買った商品を下げて歩き回る必要があり、
またそれぞれの店舗で精算する必要のある商店街はさらに不利になってしまいました。
そんな時代の流れの中で、この富屋町商店街も空き店舗の目立つ、シャッター通りになってしまったようです。
街の中心部から郊外に・・・・その流れはしばらくは戻らないように思います。
朝一番にJR丸亀駅の南側にある銀行さんに、お客様と一緒に出かけてきました。
銀行での打ち合わせも無事に終わり、時間が空いたので駅前を何時ものようにちょこっと散策。
駅前には公共建築百選に選ばれた、『猪熊弦一郎現代美術館』が・・・・
不思議なオブジェが設置されたエントランスに目を惹かれました。
その美術館から東に歩くと、今は閑散としたシャッター通りと化した『富屋街商店街』。
時間帯もあってか、年配の方しか歩いていませんでした。
徒歩から自転車へ、自転車から自動車へと交通手段が変化していくにつれて、
行動圏は拡大し、自転車の時代までは商店街の時代といえたのですが、車の時代になって、
構造的に車対応となっていない商店街は不利になりました。
また日常の買い物においてはスーパーマーケットやそれを核としたショッピングセンターが支持されるようになり、
駐車場が不足しているうえ、横長の構造で買った商品を下げて歩き回る必要があり、
またそれぞれの店舗で精算する必要のある商店街はさらに不利になってしまいました。
そんな時代の流れの中で、この富屋町商店街も空き店舗の目立つ、シャッター通りになってしまったようです。
街の中心部から郊外に・・・・その流れはしばらくは戻らないように思います。