KAZASHI TREKKING CLUB

山登りというよりはトレッキングいやハイキング。最近はそんな
感じで、楽して景色の楽しめる山ばかり登っている軟弱者です。

WOC.登山部 2018.09.26 平家平~冠山

2018年09月27日 | 四国の山
前回『伊予富士』に登った時、山頂から見た『平家平』から『寒風山』

続く稜線を見て、その途中にあるまだ未踏の山『冠山』にも登ってみたいな~と

セニョさんが一言。WOC登山部では平家平までしか歩いていないらしいので、

今回はその『冠山』まで歩いてみることにしました。

さっそくネットで調べてみると、どうやら『高藪登山口』からが

平家平まで最短で登れるらしく、自身も初めてのコースなので高藪~平家平~冠山を

歩いてみることにしました。


今日は10名の参加で私の車には『先輩とお嬢様』そして2回目の参加の『アミちゃん』

乗り込みます。集合場所はお嬢様宅。先輩はアミちゃんに自宅まで迎えに来てもらい

ドアtoドアでお嬢様の自宅までやってきました。

荷室のに荷物を積み込んでいると先輩がニンマリしながら大きな保冷バックを抱えています。

執事 : 『先輩!その中身は?』

先輩 : 『ヒッヒッヒ、ビールに決まっとるやんか!』

山から下りた後、いつも麓のコンビニでビールを買っていた先輩ですが、今日はそれも待てずに

下山後すぐにビールを飲もうという魂胆です。どこのどんな山に登るかを気にしていないのに

こんなことには知恵が回る先輩です。


ネットで調べているとどうやら高藪の登山口の途中で一カ所道が崩れていると書いてありました。

舗装路が終わって未舗装部分で、登山口の100mほど手前で書いていた通り、

法面が大きくえぐられた様に崩れていました。

それでも普通車が何とか通れる道幅は残っていたので、一応安全のために3人には

降りてもらい、ゆっくりとその横を通過しその奥の少し道幅が広がったとことに車を停めました。




するとアミちゃんが

アミちゃん : 『先輩ったら、ひどいこと言うんよ』

執事    : 『何て?』

アミちゃん : 『車に財布置いてきたって!』

先輩は車がもし落ちたら財布を置いてきたので困るということらしい。

執事    : 『先輩!財布にいくら入っとったん?』

先輩    : 『1万円!』

どうやら先輩は私の車や私の命より1万円が大事! (; ・`д・´)




登山口からはしばらく綴れ折れの急な坂道を登って行きます。

小刻みに折れ曲がる道が終わるとしばらく直線の長い道。










その直線が終わると尾根の下の巻き道になります。







巻き道をしばらく歩くと小さな沢を渡る、仮設の単管や踏み板でできた橋がありました。

しか~し この橋左に大きく傾いているではないですか!

今にもさらに傾きそうなので、一人づつ渡って行きます。

ここでやっとお嬢様の出番です!

ゆっくり歩くと怖さが助長すると思うのですが、へっぴり腰で時折悲鳴を上げています。







二つ目の橋はお嬢様も難なくクリアー。この橋を過ぎると段差の大きい階段の急坂です。

この階段、蹴込に板を太い鉄筋で留めているのですが、その鉄筋が板より上にけっこう飛び出ていて

足を引っかけそうで危なげです。







急登が終わるとこのコースの樹林帯の中で一番雰囲気のいい道が始まりました。







樹林帯を抜けるといよいよ山頂が近づき、笹が広がり始めました。

REIKOさんが書いていたように『万作おじさん』によるものなのか

きれいに笹が刈られていています。刈られた笹の色からするとつい最近の様です。







急な笹の道を一歩一歩足を踏み出していくと、どんどんと山頂が近づいてきます。







さぁ~!最後のラストスパートです!




山頂は平家平の名前の通り、優しく起伏のある笹原が広がっています。

360度の大展望を前に笹原の頭をなでて吹く風が、つい先日までは爽やかに感じていたのが

今日は少し肌寒く感じます。いつものようにセニョさんが三角点でバンザイ!










平家平で一息入れた後は今日本来の目的地の冠山へと歩いて行きます。

山頂から見える西側は雲も高く遠くの山々まで見渡せましたが、冠山から東側は

白いガスがどんどんと上がってきています。







青空の下の縦走も楽しいのですが、舞い上がるガスで刻一刻と景色が変わっていくのも

なかなかいいもんです。正面に冠山を見ながら先輩が一言、

先輩  :  『あの山が平家平?』

お嬢様 :  『はぁ~?何よんこの人!』

先輩、お嬢様に突っ込まれるようでは・・・・・!







平家平山頂までは刈られた笹道でしたが、冠山迄の道が所によっては胸までありそうな笹の中を

歩いて行きます。足元の見えない笹道は歩きずらく時折前を歩くアミちゃんが段差や岩で

滑りそうになったり、笹の根に足を引っかけたりして声が上がっています。

アミちゃんが笑うとドスの効いた豪快な笑い声が聞こえるのですが、転びそうになると

なぜか『キャー』ではなく『キュー』と不思議な可愛らしい悲鳴が聞こえます。







尾根から外れ巻き道になるとさらに笹の勢いが強くて、赤テープを頼りに

道を修正しながら歩いて行きます。ズボンの足元も随分と濡れてきました。







予想以上に深い笹道に苦戦して、コースタイムより時間がかかりそうです。

麺法師さんと『あれが山頂かな?それともにせピークかな?』などと話しながら歩いて行きます。




冠山直下は最後の急登が待っていました。足を滑らせないように牛歩で進んでいきます。

振り返ると平家平からの道が続いています。

『先輩!あれがさっきまでいた平家平ですよ!(笑)』







冠山には1時間ほどで到着しました。先ほどの平家平の山頂に比べると、猫の額位の広さの山頂です。




ただここからは北に『ちち山』そして『笹ヶ峰』への稜線。

そして西には『伊予富士』その奥には『石鎚山』への峰々が見渡せます。

手前の山の緑から次に藍のような紺色。

そして次第に墨絵のような濃淡の峰々が折り重なるように続いています。










さぁ待ちに待ったお昼御飯です。お湯を沸かして今日もラーメンの人が多いようです。

随分と気温の下がった山頂で温かい汁系のお昼は智福の瞬間です。




皆さんが食べ終わった後は山頂から少し下がった北側の『大岩展望台』へ!

冠山北側の大岩壁のすそ野には、そろそろ木々が色づき始めています。







『強者乙女最強』のMさんが岩の先に立ったり覗き込んだりしていますが、

横で見ているだけで下半身がざわざわとしてきます。

最近、特にこの界隈の山を登っているので、普段見る景色とはまた違った

感慨深いものがあります。











腹ごしらえと大展望を満喫した後は、平家平への笹道を戻って行きます。

足元が見えない下りの道は、登りよりも注意が必要です。










このところ笹道歩きが続いているので、お嬢様も随分と慣れてきたのか

けっこういいペースで歩いて行きます。

『お嬢様、随分と達者になられて、爺やも嬉しゅうございます!』










平家平への最後の登りの手前でアミちゃんに仕事の電話がかかってきました。随分と長電話ですが

歩きスマホは危険ですよ!

登りの岩場でのお嬢様とのツーショット!

アミちゃん  :  『ここからは上りかな?』

お嬢様    :  『ん~ん。上りで少し右に曲がると思います。』

まるで女子プロとキャディさんみたいです!




平家平では休憩もせずに一気に下って行きます。南側からもどんどんガスが上がってきました。

雲行きも怪しくなってきたので急ぎましょう。










笹原を抜け樹林帯の中まで入れば少々雨が降ってきても大丈夫です。

それでも前を行くセニョさんのペースは落ちません。







傾きかけた橋をセニョさんが手前に引っ張って傾かないようにして、メンバーを渡らしてくれています。




平家平からは1時間強の脅威のスピードで登山口まで降りてきました。




さっそくIRIBITOさんが恒例の珈琲を淹れてくれています。

後から下りて来たコアラさんも初挑戦です。

酸味の利いた温かい珈琲が登山を終えてホッとして疲れた体には最高です。







ただし『偽かしまし娘』を乗せた私の車は、ここから帰るまでの間が苦行です。

先輩は乗り込んだ途端に今日一番の目的の缶ビールのふたを開けました。

途端に車内にはいい匂いが漂ってきます。先輩にとっては智福の瞬間が、

喉も渇いてビール好きの私には蛇の生殺し です。

さらに最初の分岐で道を間違えてしまうと、

お嬢様 :  『な~んや!方向音痴なんや、しっかりしてよ!』

執事  :  『はぁ~グダグダ言うんやったら、降ろすぞ!』

お嬢様 :  『私は降りんから、あんたが降り~!』

執事  :  『 (; ・`д・´) 』

すると後ろから先輩が

先輩  :  『ごめんね!いまからスルメの袋開けるから!』

今度はもっと強烈にスルメの匂いが車内いっぱいに漂ってきました。

普段から活舌の悪い先輩が次第に呂律も回らなくなってきました。


その内に三人の元彼や合コンの女子トークも始まり、聞くに堪えかねる話に、

運転中でハンドルを握っているので耳を塞ぐこともできずに、

今日6時間歩いた山登りよりも、帰路の時間が随分と長くそしてホトホト疲れたこと疲れた事。

次回車を出すことがあれば、絶対にこのメンバーは載せないぞ!と・・・・・。

三人を降ろした後、高速を一人で快適に走りながら心に誓ったのでした。
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WOC.登山部 2018.09.19 『土佐矢筈山』

2018年09月20日 | 四国の山
暑い暑い夏も過ぎ少しづつ朝夕が過ごしやすくなってきました。

これからしばらくの間が山歩きにはもっとも気持ちのいい季節です。

今日のWOC登山部は未踏の山、『土佐矢筈山』に登りました。

地形図では『矢筈山』となっていますが、徳島の『矢筈山』と区別するため『土佐矢筈山』と

言われています。また別名『笹矢筈』とも呼ばれている山です。

私は05・07・16年に歩いていますが、笹原を歩きたいと思い立った時に

一番に選択肢に入り歩いている山です。


丸亀の集合場所へ向かう前に恒例のお嬢様のお迎えです。

いつもの場所で待っていると、普段は待ち合わせ時間の少し前に姿が見えるのですが、

お嬢様が来られません。

国道の反対側にある自宅前から国道の下をくぐるトンネルを覗いてみても姿が見えません。

『あやつ!自宅まで迎えに来いと言う事か (; ・`д・´) 』と少し憤慨して

国道に飛び出しUターンして自宅の前まで走ると、ここでも姿が見えません!

視線を国道の方へ移すと、トンネルの中にお嬢様の姿が。

執事  : 『何しょん!』

お嬢様 : 『え~だって時間が来ても家の前に来んから、
  
       駐車場へ行ったらおらんけん戻って来ようとしてた』

執事  : 『誰も家の前まで迎えに行くなんて言うとらんやんか!集合時間に遅れるやんか!』

お嬢様 : 『だって家の前で待ってたのに来んのが悪いやんか!』

執事  : 『何んやと~ (; ・`д・´) 』

毎度の朝一番のひと悶着の後、少し遅れて集合場所に到着しました。



丸亀で集合した後、『たからだの里さいた』で最後のOさんをピックアップ。猪鼻峠を越えて

32号線を走り、『豊永』からさらに439号線を通って、登山口の『京柱峠』

に着いたのが9時30分を大きく過ぎていました。




2年前に来た時には山から下りて来て一息入れた峠の茶屋は閉まっていました。

少し前に杉さんが来た時も閉まっていたようで、

茶屋のおじいさんの姿が見られなかったのが残念です。

茶屋の建屋の横からは南に『梶ケ森』へと続く山並みが見渡せます。

峠の北側には三角の『天狗塚』と笹原の『牛の背』が!










少し遅めの10時前に峠をスタート。林道を少し歩いた後登山道へと入って行きます。

しばらく杉林の中を歩くと茅原にでました。いつも少し道を見失う場所ですが、

茅原を迂回するテープがあり今日は難なくクリアー。REIKOさんのレポートにあった

『くの字岩』を過ぎると薄暗い杉林の中の急登が始まります。




今日もIRIBITOさんが最後尾でお嬢様と一緒に歩いてきてくれています。

お嬢様から授かった名誉ある『執事』のお役目を、IRIBITOさんに

お譲りしようかと考えているのですが、果たして引き受けてくれるか?疑問です。







『くの字岩』からは急登と緩坂を何度か繰り返して行きます。

その都度先頭が代わりながら、それぞれのペースで登って行きます。




途中の緩坂で間の開いたお嬢様を待っていると、後ろから来たお嬢様が

メンバーの間をすり抜け一言もしゃべらず、黙々と先頭を歩き始めました。

皆さんから『お~!やる気満々やんか!』の声が上がります。




最後の急登の途中で『尾根に出るまであとどれくらいかな?』とメンバーから聞かれた山さんが、

YAMAPのコースタイムを見ながら『1時間くらいかな?』と答えると、

それを聞いた途端にお嬢様の足がピタリと止まりました。

『やる気満々』から一気にテンションダウンして『え~まだ1時間もかかるん! (;´Д`) 』と

先頭を歩き始めて100歩も歩かないうちに、先頭から後ろに下がって行きました。




急登を登りきると杉林が終わり、『原生林経由』と書かれた案内板のある分岐です。

ここから右に折れて行くと、先ほどまでと打って変わった自然林の雰囲気のいい森が始まります。

ブナの木や倒木に貼りついた苔。この森を紅葉の彩の中を是非また歩いてみたいと思いました。

















原生林をを過ぎると分岐の合流地点の『小檜曽山モミ千本』と書かれた案内板に着きました。




ここから先は案内板の通りモミの木の林が始まります。その密集したモミの木の中を歩きながら、

『千本も誰が数えたのかな~』などと思っていると、後ろではお嬢様が『モミ千本』の案内板の前で、

お嬢様  :  『IRIBITOさん、モミ十本やって!』

そう言いながら大岩の周りにあるモミの木を『1・2・3・・・・10』と数え、『ほんまや10本あるわ!』と。

いえいえお嬢様10本位のモミの木では、わざわざ案内板には書きません。『千本でございますよ!』








モミの木の林を過ぎると、尾根の手前の笹原に飛び出しました。先ほどまでの薄暗い林の中から、

雲は多いものの明るい空が広がっています。







小さい箱庭のような笹原を抜けると『小檜曽山』への分岐の稜線です。

ここでしばらく後続を待つことにしたのですが、笹原越しに吹き上げてくる風は

最初は涼しく感じていたのに、次第に肌寒く感じるようになりました。

全員が揃った後、今日は少し時間が遅くなってきたので『小檜曽山』には寄らずに、

このまま『矢筈山』へ歩いて行くことにしました。







さあここからが今日のメインの笹原稜線歩きの始まりです!




途中の小ピークの紛らわしい『小檜曽山』の案内板の前を通ります。




ここを過ぎるとまた一段と雄大な笹原が広がってきます。

幸い日差しも強くなく笹原を渡ってくる風に吹かれながら、ここからの道は何度歩いても最高です!













この笹原は背も低く、この夏何度も苦労した深い笹原歩きとは全く違った

ルンルン、ピクニックのような感じで、足元の笹の中にあちらこちらに咲くリンドウを

コアラさんが度々立ち止まっては写真に収めています。










『小檜曽山』から続く稜線を一旦下ります。

ここからは目の前に『矢筈山』の山頂が待ち構えています。










最後尾のIRIBITOさんとお嬢様もまだまだ元気そうです。






山頂手前の鞍部からは笹原から一旦背の低い樹林帯の中へと入って行きます。

足元には先ほどまでのリンドウに代わってアザミが目につき、

樹林帯を抜けると北斜面には白骨林が笹の斜面に広がっています。










先ほどの稜線の肩越しから見た山頂手前の斜面は急登に見えたのですが、

意外と楽に登って行けます。白骨林を横目に見ながら進むと山頂まではあとわずかです。










今日の一番乗りの山さんの待つ山頂に着きました。先週の伊予富士の山頂手前の急登に比べると

今日はほとんど息も切れることなく到着。

北東には天狗塚から三嶺そして剣山へと続く山々。

そして目の前には『綱付森』の巨体が横たわっています。














目の前に広がる峰々をおかずにゆっくりと昼食をとります。IRIBITOさんは缶詰のカレー。

私とお嬢様は温かいラーメンを頂きました。




暑くもなく寒くもなく丁度いい気温で、いつも以上に山頂でのんびりとします。












先ほどまでの空腹を満たした後は折り返して『京柱峠』へ戻ります。

空はだんだんと薄曇りになってきました。南側の斜面からはガスも登ってき始めました。







復路の笹原歩きも皆さんいいペースで歩いています。

雲が広がり日差しを遮ってくれているので暑くもなく快適です。







『小檜曾山』分岐の手前では右にピンクのテープが付けられています。少し踏み込んでみると

踏み跡が薄いので直ぐに元の正規の道に戻り、分岐手前の小庭の笹原へ。

すると後ろから来るお嬢様とIRIBITOさんがやはり同じように右に踏み込んだのか

お嬢様    :  『え~!こんな道通った?』

返事するのを少し面倒くさがり

IRIBITOさん :  『通ったわ~!』

お嬢様    :  『え~ほんと~!』

と言いながら、やはり踏み跡が怪しくなり元の分岐の道へと戻って来ました。

これだけはっきりとした登山道があるのに、自分が歩いたからとテープを付けるなんて

本当に迷惑な話です。




楽しい楽しい笹原歩きを終えると樹林帯の中へと下って行きます。

直ぐにモミの木が目につき始め、後ろから来るお嬢様に

執事  :  『ほら!モミ十本!』

お嬢様 :  『あの案内板の字が汚いから、下の十しか見えんかったん! (; ・`д・´) 』

決して自分の間違いを認めようとはしないお嬢様。もっと素直にならないと・・・・と執事。


案内板の分岐からは今度は右に往路とは違う道を歩きます。

以前はもっと踏み跡がはっきりしていたように

思ったのですが、意外とわかりずらい道でテープを頼りに下って行きます。




こちらも道もブナの林の中に、苔で覆いつくされた倒木が点在しています。

少し色づき始めた葉も見られます。







気味が悪いほどの大きなキノコもあちらこちらに・・・・!







分岐の合流点からは最後の急坂が待ち構えています。

滑らないように歩く速度もゆっくりになってきました。




あっ!これはたまたま前足が上がっただけで、けっしてお嬢様を

蹴落とそうとしているわけではありません!




すぐ前を歩くお嬢様のザックを後ろから押して脅かすと

『キャー!』とかわいい悲鳴。

その前を歩くコアラさんに

執事    :  『コアラさん、お嬢様が転がって行ったら受け止めますか?』

コアラさん :  『20代以下なら受け止めるけど、避けます!』

それを聞いたお嬢様が振り返って私を睨んできます。続けて、

執事    :  『コアラさん、奥さんが転がってきたら受け止めます?』と聞くと

コアラさん :  『当然、しっかり受け止めます』

と、このブログを奥さんも読んでいるのか、優等生の答えが返ってきました。


しばらくすると先週のOさんとコアラさんの会話が話題になり、

Oさんがコアラさんの奥様を凄く褒めるのですが、逆にそれがコアラさんをくさすことになり、

そのあとのフォローの一言一言がどんどんと墓穴を掘っていきます。

今日もOさんとコアラさんのやり取りが笑わせてくれ、

薄暗い杉林の中にメンバーの笑い声が響いています。







林の中には大小さまざまなキノコが顔を出しています。











急坂も何とか全員足を滑らせることもなく、無事に京柱峠に着きました。

キツイ靴紐を解き窮屈だった足を開放し、茶屋の横のベンチに腰かけ

今日もIRIBITOさんの美味しいコーヒーを頂くと、ホッとして先ほどまでの体の緊張も

ゆっくりとほぐれていきました。







丸亀を出た時には怪しげな曇り空だったのが、時間が経つにつれ青空が広がり

また久しぶりに快適な笹原歩きができた、秋の日の楽しい一日となりました。

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WOC・登山部2018.09.12西行法師の道・王越山

2018年09月13日 | 香川の里山
先週の台風一過の晴天から一転、今週は秋雨前線が停滞して

雨の日が続いています。週末に予定していた『唐松岳』への遠征も

天候不順取りやめになり意気消沈。昨日の送別会はやけ酒となりました。

週末に連休をとるため当初予定していなかった今日のWOC・登山部に

参加する事にしたものの当然体調不良?です。


『西行法師の道』は崇徳上皇が没した3年後に親交の深かった

西行法師が『青梅神社』から『白峰御陵』まで歩いた1.3kmの道です。

西行法師はこの道を歩き御陵の前で、まだ成仏せず怨霊となっている崇徳上皇に、

夜を徹して供養の経文を唱えて鎮魂の歌を詠むのですが一向に収まりません。そして最後に

『よしや君 昔の玉の床とても かからんのちは 何にかはせん』

(たとえあなたが昔、玉座に着いておられたとしても、今ではこのようなお姿になったのであれば、

いったいなんの意味があるのでしょうか。どうか現世の執着を捨て去り、成仏なさってください。)

と詠むと静まり姿を消したとされています。


集合場所の青梅神社前に少し遅れて到着しました。すでにメンバーは準備万端。

今日は八甲田山の遠征に参加したCさんが地元で初参加です。いつものMさんとOさんもいました。

三人揃うとWOCならぬMOCです。

あ!忘れていましたがお嬢様も、今日はランニングタイツにパンツを履いて

後ろから見ると山ガール風のいでたちで参加していました。 ( `ー´)ノ




まずは青梅神社に参拝します。




今日の登山?の安全を祈願した後、西行法師の道を辿って行きます。

奥には幻の滝とされている『稚児ケ滝』が見えます。

最大で100mの落差があり県内の滝としては県一の滝なのですが、長雨や豪雨の後でないと

大瀑布とはならない幻の滝です。




コンクリート道を歩いて行くと石段が始まります。

約800段と言われる石段の両脇には崇徳上皇や西行法師の歌を刻んだ88基の石碑や

93基もの石灯篭が並んでいます。










天気予報では最高気温が26度となっていましたが湿度が高いせいか

石段を一段一段登るたびに汗が噴き出てきます。




この道の途中から稚児ケ滝が見られるのは一ケ所しかありません。

しかも望遠を使わないとカメラには収まらない距離です。




振り返ると稲が色ずき始めた青梅町の田園が見えます。




お酒が抜けきらず、脂汗を掻きながらしんどそうにして登っている私の顔を見て

お嬢様がニコニコしています。(こいつ他人の不幸を喜びやがって) (; ・`д・´)







長い長い石段を登りきると御陵の前の広場に出ます。石灯篭の並ぶ広場から左に曲がると

御陵の前の最後の石段です。足元の砂利石も普通の砂利ではなく黒光石?が

きれいに敷き詰められていて何となく厳かな雰囲気が漂ってきました。




長い石段を登ると杉の高木の中に御陵は静かに佇んでいました。

今にも崇徳上皇の怨霊が・・・・・!










御陵を後にし白峰寺へ歩いて行きます。見上げると首の根元が痛くなるほどの

背の高い杉が何本も並んでいます。先に『頓証寺殿』をお参りした後

本堂への石段を登って行きます。










石段の途中に『寅年⇒』と書かれた案内板を見て、寅年生まれの三人が『行者堂』へと

自然と足が向いて行きます。そういえばお嬢様とセニョさんは一回りも歳が離れていたんだ!




行者堂から石段を上り詰めると『白峰寺本堂』です。

本堂横の『大師堂』では、気の早いモミジが色づき始めていました。







大師堂の前のベンチで腰を降ろして一息入れた後、山門へと降りて行き、駐車場の横から

今度は『四国の道』を歩いて行きます。










露岩の多いこの道は、去年同じように歩いた時は長雨のせいで、川のようになっていたそうです。




途中で『下乗石』と大きな石柱があります。ここから白峰寺へは『聖地』となるので

身分の高い低いにかかわらず馬や乗り物から降りて歩いて行きなさいという場所です。




『下乗石』からさらに進んでいくと自衛隊の施設の横をフェンスに沿って歩いて行きます。




自衛隊の施設を過ぎると県道に飛び出しました。ここからはアスファルト歩きです。

地形図に白峰山と書かれている切通しの間を通り、『ニューサンピア坂出』の方へ

下って行きます。










ここからセニョさんの目が一段と輝いてきました。去年歩いた時にどうしても見つけることができなかった

三角点を捜索する旅の始まりです。サンピアの手前から山手の方へ入って行きます。

踏み跡は薄く、所々テープが巻かれているのですが、やはり途中からGPSを頼りながら

藪の中を進んで行きます。




GPSの三角点のマークを目指して藪の中を格闘すること数分、やっとのことで『国土地理院』と

書かれた白い杭を見つけることができました。後ろから来る姿の見えないセニョさんに

『ありました!』と大声で呼ぶと、その内に枝をかき分けセニョさんが現れました。




でも肝心の三角点が見当たりません。

しかしそこはセニョさん。長年の?経験を生かして

倒木の下に隠れていた三角点を見つけ出しました。流石です!




一年越しの三角点に喜びのバンザイです。




三角点捜索の旅を終え県道に戻って、藪こきNGのお嬢様と合流。お昼前で少し時間が早かった

のですが、サンピアで食事をすることにしました。







WOC登山部では珍しくお弁当でもなくうどんでもなくレストランでの食事です。

このレストランは全面ガラス張りで坂出方面の景色が一望できます。










食事をしながら秋の登山部の予定を少し話し合います。

天気にもよりますが取りあえず10月3日を『石鎚山』・11月7日を『三嶺』を計画。

その間に前回歩いた『稲叢山とアメガエリの滝』。あとは紅葉スポットを計画してみることになりました。


食事を終えて県道を白峰寺へと下って行きます。途中にある『白峰パークセンター』

展望台で曇り空の割には意外と遠くまで見渡せる景色を楽しみます。

景色を見ながら流石?登山部です、山の特定ばかりしています。

ここでお嬢様が『キャー』と悲鳴をあげました。

風にあおられお嬢様のお帽子が『Mama Do you remenber』 になりました。(判る人には判るかな?)

幸い下の軒に引っ掛かりセニョさんが傘の柄を使って手繰り寄せてくれました。

そのまま飛んでいき『母さんお嬢様のあの帽子はどうしたんでしょうね』になったらよかったのに!!(^^)!










白峰寺からは往路の『西行法師の道』の石段を下って行きます。

往路で白峰寺でお坊さんに青梅神社までの石段は1000段あると教えてくれたと

Oさんが言うので、歩きながら石段の数を数えてみることにしました。







それを見たお嬢様が

お嬢様 : 『もう二日酔い治った?』『今度どんな車買うん?』とか話しかけてきます。

執事  : 『あ~わからんようなるやろ、話しかけるな!』


何とかお嬢様の意地悪をクリアしながら下っていると、後ろにいたOさんがコアラさんに

Oさん  :  『・・・・・・・・・!(この内容は秘密です!)』

コアラさん : 『私がどんだけ酷い人間やと思っとんですが!』

Oさん  :  『いや、そう言うわけでなく』

という会話を聞き、思わず大きく噴き出して笑ってしまい、結局頭の中が真っ白になり

石段の数を数えるのを途中で断念しました。





青梅神社まで降りた後、時間が早いのでもう一つ里山を登ることにしました。

ここで杉さんとお嬢様とはお別れです。

坂出の『王越山』に北側にある『梅宮八幡神社』から

登ってみます。一度登ったことがあるという杉さんのアドバイスに従って

神社の手前の広場に車を停め、神社の参道の横から山際へと進みます。

杉さんが『藪いているかもしれん?』と言った通り、踏み跡はあるものの道は草木に覆われています。

少しテンションが下がっているメンバーを横目に、コアラさんが特攻隊長で藪の中へ突入していきます。







藪はそれほどでもないのですがとにかく蜘蛛の巣が酷く、特攻隊長も難儀をしています。

途中で先行交代をして進んでいくのですが、見逃した蜘蛛の巣が顔にまとわりついてきます。







藪を抜けると次第に踏み跡もしっかりしてきて、急な所にはロープが張られていました。

その内に山頂近くになると里山の特徴の大きな岩が現れます。







ここで皆さんが口を揃えて、『お嬢様は来なくてよかったね~!』と言っています。

執事の私もめんどくさいことにならなくてよかったです。



大岩をクリアすると山頂まではあと少しです。







山頂は以前に反対側から登った時に比べて荒れていました。記憶では石仏も祠もあったのですが

草木に隠れているのか見当たりません。それでも山頂から北東の景色は変わっていませんでした。

遠くには屋島や五剣山、そして小豆島。瀬戸内に浮かぶ小島の向こうには

対岸の岡山がすぐ近くに見えます。





この山頂には三角点はないのですが、取りあえず麺法師さんが山頂バンザイ!




下りはロープを使って滑らないように注意をして進みます。










途中の岩でコアラさんが後ろから来る人のために、

土に埋もれたロープを引っ張り上げようとしていますが

どう見ても後ろから来る女性陣の方が、下りの苦手なコアラさんより達者なはずです。(笑)




以前に登った時のレポートを見てみると、

山の反対からはほとんど道はなくイバラで難儀した様子を書いていました。

ただ山頂の反対側には大岩の展望台があったと・・・・。予定外の山だったので仕方がないのですが、

せっかくなら大岩展望台まで歩いたら良かったと反省です。


『王越山』から降りた後は『梅宮八幡神社』にお参りすることに。

この『梅宮八幡神社』は途中の狭い急坂のせいか、それとも地元の住民の高齢化のせいか

訪れる人が今はほとんどいないような雰囲気ですが、

社殿は意外と立派で境内も綺麗に掃除が行き届いていました。




社殿の棟瓦が初めて見る、波と魚の模様になっていているのは『海・漁業』の神様なのでしょうか?





昨年も雨の日に歩いた『西行法師の道』そしておまけで登った『王越山』

降水確率の高い中で歩いた一日でしたが、予想に反して雨に降られることもなく

初めて参加したCさんもおそらく初めて藪こきを体験して(付き合わされて)、藪こきに強いコアラさんの

意外な一面も見られて、なかなか有意義な一日でした。

コメント

WOC・登山部 2018.09.05 伊予富士

2018年09月06日 | 四国の山
今年のWOC・登山部はほとほと台風に頭を悩まさせられます。

本来なら『台風一過』になるところを今年は

台風が通過した後も天気が良くなく、山行にはイマイチの天気が

続いていましたが、今日は本来のこれぞまさしく『台風一過』

青空の広がる絶好の山日和となりました。さて今日は『伊予富士』を目指すことに。

参加者は9名。2台の車で登山口の寒風茶屋へと向かいます。

当初危惧していた寒風茶屋までの道も台風の影響もなく、予定通りの時間に到着。

皆さん準備を済ませて9時25分にスタートしました。







いつものように『桑瀬峠』までの急登からスタートです。

本来なら私はお嬢様の執事なのですが、今日はIRIBITOさんが

執事ならぬ山羊(ヤギ?)役をかってくれたので、後ろ髪をひかれる思いで?歩いて行きます。







スタート時点で先頭を歩いていた麺法師さんが、今日は体調不良で下がってきました。

変わって4か月以上ブランクのあったセニョさんが先頭交代をして登って行きます。




その後をコアラさんが続いていきます。




綴れ折れの道を過ぎ樹林帯を抜けると、道の両側には笹が目につき始めます。

そして東に『冠山』から『平家平』の稜線が!




桑瀬峠にはセニョさんのペースが意外と早く45分ほどで到着しました。







後続もコースタイムで到着。取りあえずひと息入れます。

いつもなら北側から吹き上げる風が心地よいのですが、今日は微風でした。

メンバーが休憩しているところで『寒風山』から一人の男性が降りてきました。

色々と話をする中で、橋本さんが体力的に厳しくなり、この桑瀬峠くらいまでしか笹刈りが

できなくなったとの事。

その話を聞いて前回の寒風山に登った時に、いつもなら綺麗に笹が刈られているのに

今年はまだ刈られていなかった疑問点に合点がいきました。


前回はここから右に寒風山を目指したのですが、今日は左に伊予富士を目指します。




峠からこちらもいつになく笹が生い茂っています。

尾根に出て振り返ると正面に寒風山がで~んと構えていました。

寒風山から冠山への稜線も見渡せます。







寒風山の西斜面の奥には西条の丹原辺りから今治への海岸線が続いています。







崩壊地を過ぎると尾根から右にトラバース道の樹林帯の中を歩きます。

先ほどまでの日向から日陰へ入ると暑さも随分と和らぎます。

この辺りから小さな草花があちらこちらに目立ち始めます。
















高度が上がってくると手前の岩稜に隠れていた寒風山の山頂も姿を現しました。




樹林帯を抜けるとこのコースのメインディッシュの稜線歩きが始まります。

どう見ても富士には見えない伊予富士が稜線の奥に待ち構えてくれています。




来週の遠征を控えて今日は執事役を辞退してトップを歩くセニョさんのペースで歩いてみます。





後ろには『乙女強者隊』のMさんとOさんが続きます。







最後尾とは随分と離れてきましたが、いつもIRIBITOさんがメンバーの様子を見ながら

最後を歩いてきてくれるので、安心して歩けます。




先週歩いた剣山から次郎笈の稜線は、次郎笈の山容が秀麗で整っているのに対して

この稜線から見る伊予富士は全く違った雰囲気の山容で何となくワイルド感があります。




静かな稜線では前を歩くセニョさんの息遣いと、

いつになく茂った笹をかき分ける音だけが大きく聞こえてきます。




稜線から一旦鞍部まで降りると一段と伊予富士が迫ってきます。

山頂の上には秋らしい券積雲が広がっています。







衝立岩を左手に見ながら進んでいくと、いよいよ最後の登りになります。

先ほどまでの快適な稜線歩きから一転。セニョさんのペースも少し落ちてきました。







それでもグイグイと高度を上げていくと、見晴らしもドンドンよくなっていきます。

振り返ると後続の乙女隊が衝立岩の辺りを歩いています。














息切れがピークに差し掛かるころ前を行くセニョさんから『着いたよ~!』の声が。

山頂には先着の男性が一人だけ。(宇和島から来てすでに東黒森まで歩いたとの事)




さほど広くはない山頂からは、まずは西側に続く『瓶ケ森』への稜線が目に飛び込んできます。

以前に友人と二人で歩いた稜線です。




そして振り返ると寒風山から笹ヶ峰そして平家平へと続く稜線。

360度遮るもののない絶景が広がっています。

今まで何度も来たことのある山頂ですが点数をつけるとしたら

今日の伊予富士は100点満点!です







瓶ケ森もその奥の『石鎚山』もとてもきれいに見えて文句なし!







後続が来る迄にセニョさんと二人で昼食用のお湯を沸かして待つことにします。

しばらくして登ってきたMさんOさんも展望の素晴らしさに感嘆の声を上げています。

その内に意外と早くお嬢様も到着しました。




全員が付くまでに時間差がありましたが、メンバー全員が揃い皆さんが喜んでいます。

体調不良で難儀をしていた麺法師さんも、いつもの三角点バンザイをしています。







今日はさすがに皆さんラーメンが多いようです。やはり山頂では秋の気配が漂って

温かい食べものが欲しくなります。




食後に片づけをしていると横にいたお嬢様が騒いでいます。

お嬢様 『あ~ん、手袋が見当たらん!』

    『食べる前にはしていたんやけど?』

と言いながらザックの中身を全て取り出しています。

すると横にいたMさんが

『お尻の下にあるやんか!』 (;´Д`)







腹ごしらえが済んだ後は山頂での優雅な時間を惜しみながら下山を開始します。

遠くを見ると法皇山系の岩稜も見渡せます。







笹に覆われた道を下って行くのは細心の注意が必要です。

下りの苦手なコアラさんとお嬢様ですが、今日は比較的順調に下っています。







山頂直下の急坂を下りきると、また楽しい稜線歩きが待っています。

日差しはあるもののそれほど暑くもなく皆さん気持ちよく歩いています。










その内に前を行くお嬢様が立ち止まったかと思えば、


お嬢様  『あ~ん!アームカバーが下がってる!』

     『日焼けするやんか~!』

執事   『ハイ。先ほどからずっとずり落ちていましたけど!』

お嬢様  『え・・・・!なんで早よ教えてくれんの! (; ・`д・´) 』

執事   『ハイでも二の腕が弛んでずり落ちているんだと思って、それを言うと失礼かなと・・・。』

お嬢様  『何やと・・・・・!』







稜線歩きが終わると、いよいよ伊予富士とはお別れです。

最後にその山容を目に焼き付けて歩いて行きます







『鷹の巣山』への分岐を過ぎると樹林帯の中へと入って行きます。

樹林帯を過ぎ稜線に出ると今度は伊予富士の代わりに寒風山がお目見えします。













最後に桑瀬峠で一息入れます。ここまで戻ると寒風茶屋まではもうすぐです。




体調不良だった麺法師さんも回復して、最後はトップを勢いよく下って行きます。

途中で宮尾登美子の小説の話を熱心にしてくれ、後ろのMさんが『あの小説は本当に良かった!』

と答えると。『そうでしょう!他のプロの方も絶賛していましたから!』と。

でも最後にその小説を実は麺法師さんは読んでいないというオチが・・・・。 ( ゚Д゚)




寒風茶屋の駐車場にほぼ予定通りの時間に全員無事に下山しました。




茶屋の前の展望所でIRIBITOさんが恒例の美味しいコーヒーを淹れてくれました。

陽が落ち始めて随分涼しくなってきたので、温かいコーヒーがいつも以上に美味しく感じました。







伊予富士はWOC登山部では既踏の山でしたが、それでも半分の方が初めて登るルートで

文句なしの天気の中を、登る途中も山頂も見ごたえのある景色が見られて

文句なしに皆さん喜んで帰路に着きました。(よかったよかった!)

さぁ来週末は久しぶりに北アルプスへの遠征です。どうか晴れの天気で・・・と祈るばかりです。
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