昨日の高知から、今日はおきゃやまへ出かけてきました。
市内から郊外にかけて、色とりどりの木々で紅葉真っ盛りでした。
昨日の高知へは、地雷が埋められたと言うので、恐る恐る出かけてきました。?
手投げ弾での爆破が無ければ、ただのいたずら位で片付けられたと思うのですが、
地雷と言われて、今回は真実味があったみたいで、犯人の思う壺でした。
決済のあった銀行の直ぐ横に、『土佐電鉄』の車庫がありました。
電車おたくの息子が見たらよだれをたらしそうな風景です。
■桟橋通りの土佐電鉄の車庫
事務所の前には、ここにしかないような、路面電車を模した自動販売機が置かれていました。
■ユニークな自動販売機
固そうなイメージだった会社も、以外や以外でした。
■自由民権記念館のトチの木
帰り道の高知道から見える山々も、とても綺麗な色に染まっていました。
里の秋はもうしばらくは目の保養をさせてくれるみたいです。
■夕暮れ時の善通寺五座
■バックミラーに写るおむすび山三兄弟
市内から郊外にかけて、色とりどりの木々で紅葉真っ盛りでした。
昨日の高知へは、地雷が埋められたと言うので、恐る恐る出かけてきました。?
手投げ弾での爆破が無ければ、ただのいたずら位で片付けられたと思うのですが、
地雷と言われて、今回は真実味があったみたいで、犯人の思う壺でした。
決済のあった銀行の直ぐ横に、『土佐電鉄』の車庫がありました。
電車おたくの息子が見たらよだれをたらしそうな風景です。
■桟橋通りの土佐電鉄の車庫
事務所の前には、ここにしかないような、路面電車を模した自動販売機が置かれていました。
■ユニークな自動販売機
固そうなイメージだった会社も、以外や以外でした。
■自由民権記念館のトチの木
帰り道の高知道から見える山々も、とても綺麗な色に染まっていました。
里の秋はもうしばらくは目の保養をさせてくれるみたいです。
■夕暮れ時の善通寺五座
■バックミラーに写るおむすび山三兄弟
今日の土佐路もポカポカ陽気でした。上着を脱いでワイシャツ一枚でも寒くない。
やはり南国土佐です。
お昼過ぎから銀行で決済でした。契約からだと5ヶ月近く、やっと終わりました。
その後完成のお宅で引渡し。それまで20分ほど時間が空いたので
いつものように五台山に出かけてきました。
展望台からは高知市を一望でき、何度来ても見飽きることがありません。
南を見ると太陽に照らされた浦戸湾が銀色に輝いていました。
北を見ると市内の向こうに、まだ登ったことの無い工石山・笹ヶ峰が見えました。
■奥の一番高い山が工石山
■高須の町の向こうに笹ヶ峰
■新青柳橋の向こうは宇津野山?
しばらく景色に見とれた後、引渡しの現場まで直行しました。
一通りの設備類の説明を終えた後、玄関の鍵をお渡ししました。
『ありがとうございました!』とお礼を述べると
『こちらこそお世話になりました。ありがとうございました』と言葉をもらいました。
この仕事をしていて、一番うれしい瞬間です。
やはり南国土佐です。
お昼過ぎから銀行で決済でした。契約からだと5ヶ月近く、やっと終わりました。
その後完成のお宅で引渡し。それまで20分ほど時間が空いたので
いつものように五台山に出かけてきました。
展望台からは高知市を一望でき、何度来ても見飽きることがありません。
南を見ると太陽に照らされた浦戸湾が銀色に輝いていました。
北を見ると市内の向こうに、まだ登ったことの無い工石山・笹ヶ峰が見えました。
■奥の一番高い山が工石山
■高須の町の向こうに笹ヶ峰
■新青柳橋の向こうは宇津野山?
しばらく景色に見とれた後、引渡しの現場まで直行しました。
一通りの設備類の説明を終えた後、玄関の鍵をお渡ししました。
『ありがとうございました!』とお礼を述べると
『こちらこそお世話になりました。ありがとうございました』と言葉をもらいました。
この仕事をしていて、一番うれしい瞬間です。
今日は昨日の冷たい雨の一日に比べ、随分と暖かい一日になりました。
一昨日、娘を塾に迎えに行ったあと、そのまま高松に買い物に出かけてきました。
途中いつも通っている、県道高松志度線から見える、東部運動公園に寄り道してみました。
当初は375億円もの予算でスタートしたプロジェクトも、厳しい財政の中
細々と事業を続けているだけで、
部分的にオープンしているだけの駐車もままならない公共施設は、中途半端で
計画性の無い事業になんとなく情けなくなりました。
無駄な税金をつぎ込むのにも問題はあるけれど、
花崗土のむき出しの法面や空き地だらけの風景には違和感を感じました。
まぁでも子供達にはそんなことはお構いなしで
姉と弟が二人で鬼ごっこをして楽しそうにはしゃいでいました。
一昨日、娘を塾に迎えに行ったあと、そのまま高松に買い物に出かけてきました。
途中いつも通っている、県道高松志度線から見える、東部運動公園に寄り道してみました。
当初は375億円もの予算でスタートしたプロジェクトも、厳しい財政の中
細々と事業を続けているだけで、
部分的にオープンしているだけの駐車もままならない公共施設は、中途半端で
計画性の無い事業になんとなく情けなくなりました。
無駄な税金をつぎ込むのにも問題はあるけれど、
花崗土のむき出しの法面や空き地だらけの風景には違和感を感じました。
まぁでも子供達にはそんなことはお構いなしで
姉と弟が二人で鬼ごっこをして楽しそうにはしゃいでいました。
今日は事務所から見る窓の外には、大粒の雨が降っていました。
外に出てみると、やはり冷たい雨でした。
昨日は娘が塾に出かけている間、紅葉を見に大窪寺へと出かけて見ました。
途中の前山ダムでも『紅葉まつり』が開かれていて、大勢の人で賑わって
停めきれない車が路上に溢れるほどの盛況ぶりでした。
その混雑振りを横目で見ながら、人の多いのはイヤだいやだなどと思いながら走ると
『おっとっと~!』大窪寺手前2キロほどで車は渋滞で動かなくなってしまいました。
でも皆さん我慢強い人ばかりのようで・・・。気が短い親父は直ぐに諦めて引き返しました。
娘の塾の迎えまでは随分と時間があったので、三木町方面で時間を潰すことに。
三木のマルナカやベルシティーで買い物。
そのベルシティーでは、電車好きの息子の目がランランと輝くお店を発見しました。
おそらく県内では最大のジオラマを展示してあるお店です。
しかも有料ですが、操作もさせてくれます。
その大きさもさることながら、精巧な造りに、走る電車を間近に眺めて
息子以上に興奮する親父でした。
金属のレールの上を走る音が臨場感を盛り上げてくれます。
子供に帰った親父が『お・お~!』とか『ん・・・・』などと声を上げて
デジカメのシャッターを押しまくっていました。
外に出てみると、やはり冷たい雨でした。
昨日は娘が塾に出かけている間、紅葉を見に大窪寺へと出かけて見ました。
途中の前山ダムでも『紅葉まつり』が開かれていて、大勢の人で賑わって
停めきれない車が路上に溢れるほどの盛況ぶりでした。
その混雑振りを横目で見ながら、人の多いのはイヤだいやだなどと思いながら走ると
『おっとっと~!』大窪寺手前2キロほどで車は渋滞で動かなくなってしまいました。
でも皆さん我慢強い人ばかりのようで・・・。気が短い親父は直ぐに諦めて引き返しました。
娘の塾の迎えまでは随分と時間があったので、三木町方面で時間を潰すことに。
三木のマルナカやベルシティーで買い物。
そのベルシティーでは、電車好きの息子の目がランランと輝くお店を発見しました。
おそらく県内では最大のジオラマを展示してあるお店です。
しかも有料ですが、操作もさせてくれます。
その大きさもさることながら、精巧な造りに、走る電車を間近に眺めて
息子以上に興奮する親父でした。
金属のレールの上を走る音が臨場感を盛り上げてくれます。
子供に帰った親父が『お・お~!』とか『ん・・・・』などと声を上げて
デジカメのシャッターを押しまくっていました。
今日は6時30分に家を出て、一路南に車を走らせました。
朝日が当たった景色は、その輝きとなんとも言えない光の色に、なぜだか元気が出てきます。
もやもやしていた気持ちを『がんばろ~』と切り替えてくれます。
太陽を古来から神として崇められていたのが、なんとなく判るようなきがしました。
■写真は何故だか瀬戸内の風景です
今日も高知市内の神田と書いて『こうだ』と呼ぶ街にお掃除隊を連れて出かけてきました。
その後直ぐに高須という市内の東部で、お客さんに頼まれた
カーテンレールを付けに行きました。
引渡し前の大事な時期です、頼まれたらなかなかイヤと言えません。
高知道では外気は2度でしたが、作業をしていた室内では
少し汗ばむ位の気温になっていました。
それでもやはり、先日見た高須のコスモス畑のコスモスは
この所の冷え込みのせいか、ほとんどの花が終わっていました。
でもやっぱり南国土佐を感じた一日でした。
朝日が当たった景色は、その輝きとなんとも言えない光の色に、なぜだか元気が出てきます。
もやもやしていた気持ちを『がんばろ~』と切り替えてくれます。
太陽を古来から神として崇められていたのが、なんとなく判るようなきがしました。
■写真は何故だか瀬戸内の風景です
今日も高知市内の神田と書いて『こうだ』と呼ぶ街にお掃除隊を連れて出かけてきました。
その後直ぐに高須という市内の東部で、お客さんに頼まれた
カーテンレールを付けに行きました。
引渡し前の大事な時期です、頼まれたらなかなかイヤと言えません。
高知道では外気は2度でしたが、作業をしていた室内では
少し汗ばむ位の気温になっていました。
それでもやはり、先日見た高須のコスモス畑のコスモスは
この所の冷え込みのせいか、ほとんどの花が終わっていました。
でもやっぱり南国土佐を感じた一日でした。
昨日は会社の子達と居酒屋に行っていました。
家まで迎えに来てもらって、送ってもらうという至れり尽くせりの飲み会でした。
『6周年記念。生中100円』の案内ハガキにつられてのことでした。
このくそ寒いのに、たくさん飲んじゃいました!
山の上から始まった紅葉も、今街に降りてきました。
街路樹の彩りに見とれながら車で走っています。
1週間前に出かけた大窪寺では、大イチョウは散り始めでモミジが見頃を迎えようとしていました。
朝早くから白装束のお遍路さんが、本堂で手を合わせていました。
八十八ヶ所最後の結願寺は、歩き遍路をしてきた人達には
無事に辿り付いた安堵感と達成感によるものなのか
皆さん笑顔で、やさしい顔をしていました。
朝の光を浴びて輝くモミジのなんと美しいことでしょうか。
お遍路さんと同じように、ついつい顔がほころんでしまいました。
家まで迎えに来てもらって、送ってもらうという至れり尽くせりの飲み会でした。
『6周年記念。生中100円』の案内ハガキにつられてのことでした。
このくそ寒いのに、たくさん飲んじゃいました!
山の上から始まった紅葉も、今街に降りてきました。
街路樹の彩りに見とれながら車で走っています。
1週間前に出かけた大窪寺では、大イチョウは散り始めでモミジが見頃を迎えようとしていました。
朝早くから白装束のお遍路さんが、本堂で手を合わせていました。
八十八ヶ所最後の結願寺は、歩き遍路をしてきた人達には
無事に辿り付いた安堵感と達成感によるものなのか
皆さん笑顔で、やさしい顔をしていました。
朝の光を浴びて輝くモミジのなんと美しいことでしょうか。
お遍路さんと同じように、ついつい顔がほころんでしまいました。
今日は高速から見える山には、鉛色した暗い雲が圧し掛かって、その下のお山は
白い帽子を被っていました。
四国中央市の製紙工場の高いエントツから出る煙は、真横に流れていました。
走っていても時よりハンドルを取られそうになる位、強い風が吹いていました。
とても寒いさむい一日でした。
松山市内で4ヵ所ほど廻った後に、今度新しく現場となる西条市に出かけて来ました。
高速を小松で下りて直ぐの交差点で、懐かしい看板を見つけました。
『りんりんパークー』(パークではなくパークー?)と書かれた看板に誘われて
走ってみると、入口にみかんを並べた、さびれた建物がありました。
子供の頃、親父に連れられて何度か来たことがあります。大きな錦鯉が泳いでいて
にぎわっていた記憶が残っています。
今はその面影も無く、中を覗く気にもなりませんでした。
そう言えば、香川の津田にも『大川オアシス』がありました。
子供にとっては、何故かわくわくする場所でした。
観光バスやドライブの車で賑わっていましたが、今は・・・・・。
牟礼町にもドライブインがあって、小学生にはクリームソーダーやAランチのエビフライが
すごいご馳走に見えていた時代でした。
『三丁目の夕日』より少しだけ新しい昭和の40年代の懐かしい時代です。
三丁目の夕日のURL
白い帽子を被っていました。
四国中央市の製紙工場の高いエントツから出る煙は、真横に流れていました。
走っていても時よりハンドルを取られそうになる位、強い風が吹いていました。
とても寒いさむい一日でした。
松山市内で4ヵ所ほど廻った後に、今度新しく現場となる西条市に出かけて来ました。
高速を小松で下りて直ぐの交差点で、懐かしい看板を見つけました。
『りんりんパークー』(パークではなくパークー?)と書かれた看板に誘われて
走ってみると、入口にみかんを並べた、さびれた建物がありました。
子供の頃、親父に連れられて何度か来たことがあります。大きな錦鯉が泳いでいて
にぎわっていた記憶が残っています。
今はその面影も無く、中を覗く気にもなりませんでした。
そう言えば、香川の津田にも『大川オアシス』がありました。
子供にとっては、何故かわくわくする場所でした。
観光バスやドライブの車で賑わっていましたが、今は・・・・・。
牟礼町にもドライブインがあって、小学生にはクリームソーダーやAランチのエビフライが
すごいご馳走に見えていた時代でした。
『三丁目の夕日』より少しだけ新しい昭和の40年代の懐かしい時代です。
三丁目の夕日のURL
大滝山で『今日、最も運勢の悪い人』を実感した後、
柏原渓谷にもたどり着けず、不動の滝でついた尻餅で尾骶骨に痛みを感じながら、
高松市内まで車を走らせました。
もともとあった用事を軽く済ませて、日の暮れまでにまだ時間があったので、
未練たらたら、屋島に登ることにしました。
いつものように屋島小学校の北奥に車を停めて登り始めました。
平日にも関わらずすれ違う人も多く、またお遍路さんとも挨拶を交わしました。
屋島寺の山門まで登り、山門手前から道を外れて山道に入って行きました。
薄い踏み跡を辿って歩いて行くと、屋島の南嶺の西端に出ます。
この場所は、山の会のある人に教えてもらった場所です。
屋島が好きで、年中登っていた人が、一番のお気に入りの場所だと言って教えてくれました。
教えてもらった直ぐ後に、子供達を連れて行ったのを話すと、とても喜んでくれました。
屋島で最も有名な展望地『獅子の霊巌』は高松市の北部が見渡せますが、
この南嶺西端からは高松の市街地が一望できます。
生憎の曇り空でしたが、それでも気持ちのいい景色を見渡すことが出来ました。
西端の岩の上で一服した後、そこから見えたブルーシートで覆われた
屋島城の発掘場まで歩いて、ついでに一等三角点にもタッチして
屋島山上をのんびりと歩きました。
帰り道では、登ってくる叔父にばったり!
前々から山に登っているのは知っていたのですが、今日は次週の黒笠山に備えてとのこと
そして2日後にも小豆島に出かけるとか。
たっぷり時間のある身分が羨ましい・・・・です。
柏原渓谷にもたどり着けず、不動の滝でついた尻餅で尾骶骨に痛みを感じながら、
高松市内まで車を走らせました。
もともとあった用事を軽く済ませて、日の暮れまでにまだ時間があったので、
未練たらたら、屋島に登ることにしました。
いつものように屋島小学校の北奥に車を停めて登り始めました。
平日にも関わらずすれ違う人も多く、またお遍路さんとも挨拶を交わしました。
屋島寺の山門まで登り、山門手前から道を外れて山道に入って行きました。
薄い踏み跡を辿って歩いて行くと、屋島の南嶺の西端に出ます。
この場所は、山の会のある人に教えてもらった場所です。
屋島が好きで、年中登っていた人が、一番のお気に入りの場所だと言って教えてくれました。
教えてもらった直ぐ後に、子供達を連れて行ったのを話すと、とても喜んでくれました。
屋島で最も有名な展望地『獅子の霊巌』は高松市の北部が見渡せますが、
この南嶺西端からは高松の市街地が一望できます。
生憎の曇り空でしたが、それでも気持ちのいい景色を見渡すことが出来ました。
西端の岩の上で一服した後、そこから見えたブルーシートで覆われた
屋島城の発掘場まで歩いて、ついでに一等三角点にもタッチして
屋島山上をのんびりと歩きました。
帰り道では、登ってくる叔父にばったり!
前々から山に登っているのは知っていたのですが、今日は次週の黒笠山に備えてとのこと
そして2日後にも小豆島に出かけるとか。
たっぷり時間のある身分が羨ましい・・・・です。
今日は午前中土佐に出かけていました。
いつものように高知自動車道の新宮~大豊辺りまでは怪しげな天気でした。
それが南国ICの手前では綺麗な青空に変わっていました。
一つ目の用事を済ませるために伊野ICで降り、その後は市内へと車を走らせました。
今日はニュースで、王監督が県庁と市役所に、キャンプ地としてお世話になった
お礼に来ているとか・・・・。
その市役所も横目で通り過ぎ、残る用事を済ませました。
途中先日も立ち寄った『高須』のコスモス畑に寄り道。
平日なのに沢山の人が車を停めて、写真を写していました。
少しだけ写真を撮った後は、讃岐へととんぼ帰りです。
今日の土佐路は、上着が要らないくらいの陽気でした。
来週になると高知で初めての竣工・引渡しで、しばらくは高知通いとなりそうです。
いつものように高知自動車道の新宮~大豊辺りまでは怪しげな天気でした。
それが南国ICの手前では綺麗な青空に変わっていました。
一つ目の用事を済ませるために伊野ICで降り、その後は市内へと車を走らせました。
今日はニュースで、王監督が県庁と市役所に、キャンプ地としてお世話になった
お礼に来ているとか・・・・。
その市役所も横目で通り過ぎ、残る用事を済ませました。
途中先日も立ち寄った『高須』のコスモス畑に寄り道。
平日なのに沢山の人が車を停めて、写真を写していました。
少しだけ写真を撮った後は、讃岐へととんぼ帰りです。
今日の土佐路は、上着が要らないくらいの陽気でした。
来週になると高知で初めての竣工・引渡しで、しばらくは高知通いとなりそうです。
先日散歩した大滝山のブナ峠からの尾根道。
香川県では唯一のブナの林があって、厚く積もった落ち葉の道は、とても気持ちよく歩けました。
ただいつもこの道を歩いて感じるのは、けっこうな数の大げさな看板です。
所有権を主張されているのは判るのですが、
所有者以外の県がその上同じような看板を作る必要もないのでは・・・・?なんて思ったりします。
こんなとこまで来る人達は、県内でも貴重な自然の残る山を、静かに楽しんで歩きたいだけなのに、
と看板を横目で見ながら歩いていました。
しかしその尾根道にあるブナの大木との対面を果たし時、よくよくその木を見ると
実に残念な行為を目にしました。
しかも、その一本の木だけだなく、周りの木にも深く掘られた落書きが残っていました。
こんな山の中の、自然豊かな森の中で、どうしたらこんな行為をしようと思うのでしょうか。
やはりどこに行ってもいるものです常識の無いことをする人達が。
それならあの看板も必要だということでしょうか?
香川県では唯一のブナの林があって、厚く積もった落ち葉の道は、とても気持ちよく歩けました。
ただいつもこの道を歩いて感じるのは、けっこうな数の大げさな看板です。
所有権を主張されているのは判るのですが、
所有者以外の県がその上同じような看板を作る必要もないのでは・・・・?なんて思ったりします。
こんなとこまで来る人達は、県内でも貴重な自然の残る山を、静かに楽しんで歩きたいだけなのに、
と看板を横目で見ながら歩いていました。
しかしその尾根道にあるブナの大木との対面を果たし時、よくよくその木を見ると
実に残念な行為を目にしました。
しかも、その一本の木だけだなく、周りの木にも深く掘られた落書きが残っていました。
こんな山の中の、自然豊かな森の中で、どうしたらこんな行為をしようと思うのでしょうか。
やはりどこに行ってもいるものです常識の無いことをする人達が。
それならあの看板も必要だということでしょうか?
大滝山で『恐るべし占いカウントダウン』と実感した後、
元来た道を戻らずに、『木綿織』へと車を走らせました。
くねくねした道を降りきると、『さぬき温泉』に出てきました。
お昼には少し早かったのですが、『不動の滝』まで足を延ばして昼食にしました。
水不足の今年にしては滝は結構な水量でした。
滝壺の近くまで下りて写真を何枚か撮り、さぁご飯にしようとヒョイと岩に飛び移った瞬間、
スト~んと足を滑らせひっくり返ってしまいました。
『ん~・・・・これも今日の運勢』などと思いながら、コーヒーとパンで昼食を済ませました。
その後しばらく滝を眺めながらボ~ッとした時間を過ごし、
車に乗り込んで、柏原渓谷を目指して走りました。『紅葉はどうだろうか?』などと思いながら
谷岡食堂から道を曲がって進んで行くと、二股になった所に工事の看板がありました。
その看板には『通行止め』と書かれていました。
『ん~ん・・・・・・』やっぱり昨日はは最悪の運勢でした。
元来た道を戻らずに、『木綿織』へと車を走らせました。
くねくねした道を降りきると、『さぬき温泉』に出てきました。
お昼には少し早かったのですが、『不動の滝』まで足を延ばして昼食にしました。
水不足の今年にしては滝は結構な水量でした。
滝壺の近くまで下りて写真を何枚か撮り、さぁご飯にしようとヒョイと岩に飛び移った瞬間、
スト~んと足を滑らせひっくり返ってしまいました。
『ん~・・・・これも今日の運勢』などと思いながら、コーヒーとパンで昼食を済ませました。
その後しばらく滝を眺めながらボ~ッとした時間を過ごし、
車に乗り込んで、柏原渓谷を目指して走りました。『紅葉はどうだろうか?』などと思いながら
谷岡食堂から道を曲がって進んで行くと、二股になった所に工事の看板がありました。
その看板には『通行止め』と書かれていました。
『ん~ん・・・・・・』やっぱり昨日はは最悪の運勢でした。
今日は近場の山で『小さい秋』見つけるぞ!と意気込んで出かけました。
出かける間際に見たテレビの某番組の『今日の占いカウントダウン』では
最も運勢が悪い日とでました。見た以上少し気になります。
『ん~これは注意して歩かなければ・・・ケガでもしたら大変だ!』と思いながら出発しました。
目指すは大滝山の紅葉とブナの黄葉。
ところが・・・・・。
大生口から登ろうと車を走らせると、大屋敷橋の辺りから全ての登山口に怪しげなテープが張られていました。
テープの横の張り紙を見ると『11月15日~来年2月28日まで、間伐材の伐採と
ヘリコプターによる集材作業で、国有林内の遊歩道の入林禁止』と書かれているではないですか!
『ガ・ビーン』山に登れない・・・・・・。
仕方がないので、せめてブナの黄葉だけでも見るぞ!と
『たぶんブナ峠辺りは大瀧寺の所有地のはず、国有林ではないから大丈夫のはず』
と考えて、車で大瀧寺まで走りました。
予想通りブナ峠の尾根道にテープは張られていませんでした。
ルンルン気分で落ち葉を踏みしめ歩いて、ブナの大木とご対面・・・・!
が・・・・・黄葉なんてどこ吹く風で
もう殆どの葉が散っていました。
しかも今気付きました。『今日は14日だった』と。
恐るべし占い。今日の運勢は当たりです!
出かける間際に見たテレビの某番組の『今日の占いカウントダウン』では
最も運勢が悪い日とでました。見た以上少し気になります。
『ん~これは注意して歩かなければ・・・ケガでもしたら大変だ!』と思いながら出発しました。
目指すは大滝山の紅葉とブナの黄葉。
ところが・・・・・。
大生口から登ろうと車を走らせると、大屋敷橋の辺りから全ての登山口に怪しげなテープが張られていました。
テープの横の張り紙を見ると『11月15日~来年2月28日まで、間伐材の伐採と
ヘリコプターによる集材作業で、国有林内の遊歩道の入林禁止』と書かれているではないですか!
『ガ・ビーン』山に登れない・・・・・・。
仕方がないので、せめてブナの黄葉だけでも見るぞ!と
『たぶんブナ峠辺りは大瀧寺の所有地のはず、国有林ではないから大丈夫のはず』
と考えて、車で大瀧寺まで走りました。
予想通りブナ峠の尾根道にテープは張られていませんでした。
ルンルン気分で落ち葉を踏みしめ歩いて、ブナの大木とご対面・・・・!
が・・・・・黄葉なんてどこ吹く風で
もう殆どの葉が散っていました。
しかも今気付きました。『今日は14日だった』と。
恐るべし占い。今日の運勢は当たりです!
朝夕が随分と寒くなってきました。
朝起きるとホットカーペットを直ぐに点けているのですが
足元が冷たくて、小さな子供用の毛布に、親子3人が足を突っ込んで
『寒いさむい』と言っていました。
■伏石町にある野田池
夕方になると、エアコン暖房の事務所は、机の下の足元がスウスウして
これもまた『寒いさむい』と言いながら仕事をしていました。
■夕日がとても綺麗でした
それでも町ではまだ息を吐いても白くはなりません。
今日の最低気温は11度。
四国の高い山では霧氷も見れるそうなので、吐く息も白くなっていることでしょう!
家に帰って車から降りて見上げると妙に明るいお月さんが見えました。
でも何だか寒むそうでした。
■池の向こうには日山が見えます
朝起きるとホットカーペットを直ぐに点けているのですが
足元が冷たくて、小さな子供用の毛布に、親子3人が足を突っ込んで
『寒いさむい』と言っていました。
■伏石町にある野田池
夕方になると、エアコン暖房の事務所は、机の下の足元がスウスウして
これもまた『寒いさむい』と言いながら仕事をしていました。
■夕日がとても綺麗でした
それでも町ではまだ息を吐いても白くはなりません。
今日の最低気温は11度。
四国の高い山では霧氷も見れるそうなので、吐く息も白くなっていることでしょう!
家に帰って車から降りて見上げると妙に明るいお月さんが見えました。
でも何だか寒むそうでした。
■池の向こうには日山が見えます
昨日に引き続き『ゆめタウン』の話。
今朝の新聞にゆめタウン三豊のオープンを記念しての、ゆめタウン高松のチラシが入っていました。
■岡山市内のこどもの森にある“タイワンフウ”の木
そのチラシを見ながら息子が一言、
『なんで平日にオープンなんやろ~?』
確かに言われてみれば・・・・。
■アメリカフウ
なぜ火曜日なのかは判らないけれど、取り合えず
『カレンダーになにか書いてない?』と息子に尋ねると
『おおやす(大安)って書いてあるわ!』と息子が言いました。
思わず噴出しそうになりましたが『それはたいあんって読むんで』と教えてやると
『大安って何?』と聞き返してきました。
『この日には何かを始めるのには一番ええ日なんや』と答えました。
■岡山もうす曇でした
息子はふ~んと言ってから、『ほんだけんオープンの安売りするんや、おおやすやもん』と・・・・・・
『ちがうって、たいあんや!』
■イチョウはもう散り始めでした
今朝の新聞にゆめタウン三豊のオープンを記念しての、ゆめタウン高松のチラシが入っていました。
■岡山市内のこどもの森にある“タイワンフウ”の木
そのチラシを見ながら息子が一言、
『なんで平日にオープンなんやろ~?』
確かに言われてみれば・・・・。
■アメリカフウ
なぜ火曜日なのかは判らないけれど、取り合えず
『カレンダーになにか書いてない?』と息子に尋ねると
『おおやす(大安)って書いてあるわ!』と息子が言いました。
思わず噴出しそうになりましたが『それはたいあんって読むんで』と教えてやると
『大安って何?』と聞き返してきました。
『この日には何かを始めるのには一番ええ日なんや』と答えました。
■岡山もうす曇でした
息子はふ~んと言ってから、『ほんだけんオープンの安売りするんや、おおやすやもん』と・・・・・・
『ちがうって、たいあんや!』
■イチョウはもう散り始めでした