何時来ても気持のいい所です、落合峠は。
車を降りると直ぐ広がる笹原と間近に見える三嶺~天狗塚の稜線。
前回は烏帽子方面に西に歩きましたが、今回は久しぶりに矢筈山に登ることに。
前日の雨の後、スパッツを付けて歩き始めましたが
以前に比べると随分と笹か刈られて、歩きやすくなっていました。
笹原歩きを楽しんだ後は、鳥の声の響く樹林帯の中を
小刻みなアップダウンを繰り返し進んで行きます。
ロープの張られた急坂を登りきると、さがり禿げとの分岐。
そして天人草の群生する斜面をトラバースして行きます。
トラバース道を過ぎると鞍部に出ます。
そこからは尾根道。そろそろ露岩が表れ始め、最後は山頂直下の笹原歩きでした。
山頂からは石堂山や黒笠山への分岐になっていますが、
黒笠山への道はかなり草木が茂っていました。
平日はさすがに一人だけの山頂です。
黒笠山への稜線には下からガスが上がってきていました。
山頂は虫が多いので、手前の大岩の上に登って休憩。
本当に烏帽子の形をした烏帽子山が、きれいに見えています。
まだ時間も早いので行動食を口に入れただけで、そのまま降りることに。
峠手前の笹原まで降りて、落禿を眺めながらお弁当にしました。
降りる間際にご夫婦が1組だけ登ってきました。
峠に到着すると朝よりは少しマシに三嶺と天狗塚が眺められました。
■前回の落合峠です。
そして前回と同じようにまたカモシカにも出会えました。
今度は星空を眺めに来よう・・・・そう思った、落合峠でした。
車を降りると直ぐ広がる笹原と間近に見える三嶺~天狗塚の稜線。
前回は烏帽子方面に西に歩きましたが、今回は久しぶりに矢筈山に登ることに。
前日の雨の後、スパッツを付けて歩き始めましたが
以前に比べると随分と笹か刈られて、歩きやすくなっていました。
笹原歩きを楽しんだ後は、鳥の声の響く樹林帯の中を
小刻みなアップダウンを繰り返し進んで行きます。
ロープの張られた急坂を登りきると、さがり禿げとの分岐。
そして天人草の群生する斜面をトラバースして行きます。
トラバース道を過ぎると鞍部に出ます。
そこからは尾根道。そろそろ露岩が表れ始め、最後は山頂直下の笹原歩きでした。
山頂からは石堂山や黒笠山への分岐になっていますが、
黒笠山への道はかなり草木が茂っていました。
平日はさすがに一人だけの山頂です。
黒笠山への稜線には下からガスが上がってきていました。
山頂は虫が多いので、手前の大岩の上に登って休憩。
本当に烏帽子の形をした烏帽子山が、きれいに見えています。
まだ時間も早いので行動食を口に入れただけで、そのまま降りることに。
峠手前の笹原まで降りて、落禿を眺めながらお弁当にしました。
降りる間際にご夫婦が1組だけ登ってきました。
峠に到着すると朝よりは少しマシに三嶺と天狗塚が眺められました。
■前回の落合峠です。
そして前回と同じようにまたカモシカにも出会えました。
今度は星空を眺めに来よう・・・・そう思った、落合峠でした。
メタボな親父が、山登りの後のテニスで完全に体力を使い切って
体が悲鳴を上げた次の日も、午後から体が空いたので
お山に出かけてしまいました。
時間的にも近場で・・・・ということで、直ぐ近くの屋島に・・・・。
それでもいつもの道ではおもしろくないので、初めてのコースを歩いてみることにしました。
屋島東町の壇ノ浦側からのへんろ道です。
このへんろ道は、屋島小学校からのへんろ道と比べると
随分と急な直登コースでした。
最終民家のおじいさんに「急な坂やろ~」と云われ、
「はい!急です!」と息を切らせながら答えるのがやっとでした。
コンクリート道から山道に入ってもしんどさは変わらず
ドライブウェイに出るまでほとんど直登状態でした。
ドライブウェイを車に注意しながら横断し、約15分ほど喘いだら
山頂の遊歩道、ホテル甚五郎の前に飛び出しました。
ホテルは随分前に閉館していて、人影も無く、ホテルの前の石のベンチに腰掛て水分の補給。
目の前には五剣山から志度湾へと続く景色が青空の下広がっていました。
談古嶺まで歩くと、途中解体作業中の現場やロープの張られた解体跡が続き
観光客で賑わった頃の屋島山頂の面影はどんどん消えていっていました。
元来た急な坂を降りて行くと、筋肉痛の大腿四頭筋が悲鳴を上げ
膝の関節も軋みはじめました。
何はともあれ、急激な運動は体に負担をかけるだけ
毎日の積み重ねが大切だと・・・・改めて実感した屋島詣ででした。
体が悲鳴を上げた次の日も、午後から体が空いたので
お山に出かけてしまいました。
時間的にも近場で・・・・ということで、直ぐ近くの屋島に・・・・。
それでもいつもの道ではおもしろくないので、初めてのコースを歩いてみることにしました。
屋島東町の壇ノ浦側からのへんろ道です。
このへんろ道は、屋島小学校からのへんろ道と比べると
随分と急な直登コースでした。
最終民家のおじいさんに「急な坂やろ~」と云われ、
「はい!急です!」と息を切らせながら答えるのがやっとでした。
コンクリート道から山道に入ってもしんどさは変わらず
ドライブウェイに出るまでほとんど直登状態でした。
ドライブウェイを車に注意しながら横断し、約15分ほど喘いだら
山頂の遊歩道、ホテル甚五郎の前に飛び出しました。
ホテルは随分前に閉館していて、人影も無く、ホテルの前の石のベンチに腰掛て水分の補給。
目の前には五剣山から志度湾へと続く景色が青空の下広がっていました。
談古嶺まで歩くと、途中解体作業中の現場やロープの張られた解体跡が続き
観光客で賑わった頃の屋島山頂の面影はどんどん消えていっていました。
元来た急な坂を降りて行くと、筋肉痛の大腿四頭筋が悲鳴を上げ
膝の関節も軋みはじめました。
何はともあれ、急激な運動は体に負担をかけるだけ
毎日の積み重ねが大切だと・・・・改めて実感した屋島詣ででした。
お山の天気は変わりやすいもの・・・・。
高松の天気予報だけを見て、雨具も持たずに出かけたのが悔やまれました。
見の越の駐車場でしばらく時間を潰したものの、お昼からは天気が回復、という
予報を信じて歩き始めました。
それでも雨の雫を付けた花や木々は、生き生きとしてとても綺麗でした。
山頂からの景色も、ガスの切れ間で見え隠れするのも、そんなに悪くはないです。
本当は次郎笈の景色を楽しみながら、『カップヌードル・カレー味』(とにかく食べたかった)
を食べるつもりが、ガスボンベを忘れていたのに気付き、意気消沈。
仕方なくおにぎりとチョコレートで昼食を済ませました。
その後は東側のテラスで暫しお昼寝タイム!
そのまま下るのももったいないので行場へと降りてみると
雨上がりの森は水みずしくて、とっても気持のいい空気が漂っていました。
ただしもともとツルツルした岩場にある鎖場は
雨上がりの後はとても危険でした。
膝や肘をぶつけたり、擦ったりしながらやっとの思いで降りることができました。
買い換えて初めて山に持ち出したデジカメも、写せる花もあまりなく
今度は何処かの山でマクロの練習を・・・・・。
今朝おきて体中が筋肉痛なのは、数ヶ月ぶりの山登りの後に
息子にせがまれテニスに練習に付き合ったせいだと、しばらくして気付きました!
自分の体力を自覚しないと、痛い・・・痛い!
高松の天気予報だけを見て、雨具も持たずに出かけたのが悔やまれました。
見の越の駐車場でしばらく時間を潰したものの、お昼からは天気が回復、という
予報を信じて歩き始めました。
それでも雨の雫を付けた花や木々は、生き生きとしてとても綺麗でした。
山頂からの景色も、ガスの切れ間で見え隠れするのも、そんなに悪くはないです。
本当は次郎笈の景色を楽しみながら、『カップヌードル・カレー味』(とにかく食べたかった)
を食べるつもりが、ガスボンベを忘れていたのに気付き、意気消沈。
仕方なくおにぎりとチョコレートで昼食を済ませました。
その後は東側のテラスで暫しお昼寝タイム!
そのまま下るのももったいないので行場へと降りてみると
雨上がりの森は水みずしくて、とっても気持のいい空気が漂っていました。
ただしもともとツルツルした岩場にある鎖場は
雨上がりの後はとても危険でした。
膝や肘をぶつけたり、擦ったりしながらやっとの思いで降りることができました。
買い換えて初めて山に持ち出したデジカメも、写せる花もあまりなく
今度は何処かの山でマクロの練習を・・・・・。
今朝おきて体中が筋肉痛なのは、数ヶ月ぶりの山登りの後に
息子にせがまれテニスに練習に付き合ったせいだと、しばらくして気付きました!
自分の体力を自覚しないと、痛い・・・痛い!
今日は何時に無くゆっくりとお出かけ。見の越をスタートしたのも10時頃でした。
空を見上げるとガスが出ていて視界不良。雨も降ってきました。
それでも西島まではそんなに濡れることもないだろうと出発しました。
あやしげな空も、西島を過ぎる頃には少し青空も覗かせ始めました。
刀掛けの松からは大剣神社の方から登ってみることに。
今回初めて歩くコース。
いつもより少し時間を掛けて山頂に到着しました。
山頂にはやはり平日のせいもあって人は疎ら。
ガスが流れて、いつものように次郎笈がでぇ~んと構えていました。
何度来ても、何度見ても気持のいい景色です。
山頂でおにぎりを頬張っていると、次々と若い女性のグループが上がって来ました。
水曜日なので、ひょっとしてレディースDAYと思うくらい多かったです。
若い女性の服装はやはり華やかでした。街着よりハデかもしれません!
帰りは行者道へ・・・・・・・ところが
間違えて鎖場を降りる羽目になってしまい、
濡れた岩場を殆ど足がかりの無い箇所もあって、肝を冷やしました。
数ヶ月ぶりの山歩き。というより数ヶ月ぶりの運動でしたが
何とか歩くことが出来ました。腰の張りも心なしか良くなったような・・・・?
空を見上げるとガスが出ていて視界不良。雨も降ってきました。
それでも西島まではそんなに濡れることもないだろうと出発しました。
あやしげな空も、西島を過ぎる頃には少し青空も覗かせ始めました。
刀掛けの松からは大剣神社の方から登ってみることに。
今回初めて歩くコース。
いつもより少し時間を掛けて山頂に到着しました。
山頂にはやはり平日のせいもあって人は疎ら。
ガスが流れて、いつものように次郎笈がでぇ~んと構えていました。
何度来ても、何度見ても気持のいい景色です。
山頂でおにぎりを頬張っていると、次々と若い女性のグループが上がって来ました。
水曜日なので、ひょっとしてレディースDAYと思うくらい多かったです。
若い女性の服装はやはり華やかでした。街着よりハデかもしれません!
帰りは行者道へ・・・・・・・ところが
間違えて鎖場を降りる羽目になってしまい、
濡れた岩場を殆ど足がかりの無い箇所もあって、肝を冷やしました。
数ヶ月ぶりの山歩き。というより数ヶ月ぶりの運動でしたが
何とか歩くことが出来ました。腰の張りも心なしか良くなったような・・・・?
今日は何週間かぶりに朝寝ができました。
でもなんだか、どうも腰の辺りが・・・・・。
どうしてだろうと考えてみると、何日か前に遊びで息子のテニスのお相手を。
おもいっきりサーブを打ってみてと言われて、調子に乗って打つ内に、
何だか違和感を覚えて途中棄権した・・・・・そのせいか?
■庭に咲く花です
仕事をしているとそうでもないのに、休みとなるとどっ~と疲れが出てくるような気がします。
仕事での半期が終わったせいもあってか、溜まった疲れが・・・・。
そろそろ、徐々にですが来週辺りから、山歩きを再開しようと思っています。
先ずは軽く里山で準備運動でも・・・・。
■珍しい“ホルモン・ペペロンチーノ”を食べてみました。
でもなんだか、どうも腰の辺りが・・・・・。
どうしてだろうと考えてみると、何日か前に遊びで息子のテニスのお相手を。
おもいっきりサーブを打ってみてと言われて、調子に乗って打つ内に、
何だか違和感を覚えて途中棄権した・・・・・そのせいか?
■庭に咲く花です
仕事をしているとそうでもないのに、休みとなるとどっ~と疲れが出てくるような気がします。
仕事での半期が終わったせいもあってか、溜まった疲れが・・・・。
そろそろ、徐々にですが来週辺りから、山歩きを再開しようと思っています。
先ずは軽く里山で準備運動でも・・・・。
■珍しい“ホルモン・ペペロンチーノ”を食べてみました。