痩せないはずだぁ～！

携帯のフォルダに残っている写真を見てみると
食べ物の写真を結構写している。
中でも一番多かったのがラーメン。

200Ｍとはいえレンズが小さ過ぎて、きれいには写っていませんが
味はまぁまぁ美味しいお店、３軒です。



■中華そば金屋■-徳島






■ラーメン一興■-松山





■麒麟■-倉敷




それにしても、居酒屋でたっぷり食べて飲んだ後の麒麟のモツ鍋ラーメンは、もう限界！と声にでるほどボリューム満点でした。

こんなのばかりじゃ、太るはずです。痩せるはずもありません。

週末・・・・

今週末、山の会では年に一度の遠征山行で「白馬」へ・・・・。
猿倉からあの大雪渓を登って村営の頂上宿舎で泊まり。
この山小屋の収容人員はなんと1,000名だそうです。これでも日本で３番目の収容人員。
日本一は同じく白馬の白馬山荘の1500名。（とんでもないデカイ山小屋です）



白馬岳は「しろうまだけ」と読むのが正式のようですが、この宿舎は「はくば」と読むそうです。


初日は希望者で杓子岳まで登って、次の日に白馬山頂でご来光を見て、栂池まで降りるコース。


この暑い四国を離れて、あの涼しげな雪渓を歩けるなんて。
小生週末は松山へ出張です。

怨めしい・・・・じゃなくて羨ましい！


（今週の松山の夏空）



（今週の高知の夏空）

落ち込んでいます・・・。

僕が岡山に出張の間に、息子が子ども会で「ヴィラ讃岐」のプールにまた遊びに行った。
プールに行くのになぜか、ＤＳのゲームを持って出かけ、ロッカーに入れて
プールで遊んだらしい。


（久しぶりに見た蝉の抜け殻）



いつも遊んでいる同じ子供会の子たちと、楽しく遊んで帰ろうとしたとき
ロッカーが荒らされていて、しまっておいたＤＳが盗られてしまった。

　　　　　　（徳島の現場から見た大山方面）
　　　　　　



母親には当然「なんでプールに行くのに、ゲームを持っていかないかんの！」と叱られ
暇があったら遊んでいたゲームがなくなって、かなり落ち込んでいるみたい。
これに懲りて、ゲームで遊ぶのも少しは考えてするようになるだろう！と思いきや。
今日帰ってみると、前の古いゲームを引っ張り出して遊んでいた。
全く懲りていない息子でした。


（徳島からの帰りの高速道で、一番のお気に入りポイント）

とりあえず・・・・

「死のロード前半戦」の終了です。
金曜日は徳島での上棟を終わらせて、その足で岡山へ直行。

現地はまだ売り出し用の整地ができてなくて、しかもあまりの暑さにイライラ！



（売り出しの会場）





（直ぐ横を流れる高梁川）




準備が終わってチラシのポスティングが終わったのが２０時過ぎでした。


それから、ポスティングから帰ってきた営業の一人が倒れて、近くの病院まで連れて行き、
点滴や検査などで、ホテルにチェックインしたのが、２４時を過ぎていました。



（川の向こうに水島が見える）



２日間現場で待機かと思いきや、今日は高松まで、実際に建っている建物を見てもらうため、倉敷～高松を往復。

とてもとてもハードなハードな３日間でした。

夏のロード

明日は徳島で建て方です。
これで上棟になれば、四国四県制覇？で～す。

初めての土地では、当然業者さんも初めて一緒に仕事をする人ばかりで
それぞれの腕（力量）が判らず、最初は探りあいの状態が続きます。

それでもしばらくして、業者の仕事振りが判れば、そこからまた付き合い方がスタートします。


取り敢えずは無事に終われば、その足で夕方岡山まで足を延ばします。
土日の売り出しの準備です。


夏本番、みんな北アルプスなどの楽しい話題が多い中、苦しい？ロードが続きます。

雲附山早朝ウォーク

先日山の会のＫさんから頂いたメール。
雲附山で毎週土曜日６時集合で、北側の登山口から山頂まで歩くそうだ。
９月まで継続して行われるらしい。


早朝登山は、飯野山・堂山・日山・屋島などで、毎日熱心に登っている人達がいます。
ただどの山も山頂からの眺めがよく、日の出を見たり、ラジオ体操をしたりして、出席簿をつけて、年間の登った回数を記録したりしています。


雲附山は途中の石鎚神社や山頂もほとんど展望が無く、あまり楽しみの少ない山でしたが、今回「東讃里山ボランティアガイド」の人達によって整備され、
五剣山や屋島や小豆島の見える、展望の山に変わったようです。


近くの方で興味のある方はいかがでしょうか？

海の日

今日は「海の日」。海の日にプールに出かけてきました。
しばらくは週末、忙しくなりそうなので、今日は家族サービスです。



といっても一緒に出かけたのは息子と息子の友だち。
娘は受験勉強だそうです。





今日の香川は37.5度を記録して、全国で一番暑かったようです。
プールのある三木町でも35度近くにはなっていたような気がします。






ずっと水に浸かりぱなしの子供達に比べ、ほとんど日陰のベンチで座って
時折プールに入って、歩いて？いました。





それでも少し泳いで見ると、体が思うように浮かばず、弛んだ筋肉が直ぐに
「疲れた～」といって悲鳴をあげました。


家に着くとそんなに陽に当たっていない筈なのに、体中まっかっか！
今度は皮膚が悲鳴をあげていました。

今年の暑さ

今日は昼から高知で地鎮祭。
県外での地鎮祭は初めてです。

現地に到着後設営開始。テントや竹や縄を張っている間に
何度も何度もタオルで顔を拭きました。

式の間、テントの下で日陰でも、座っているだけで汗が滴り落ちてきました。


同席してくれた高知の業者さんが、「こんな暑いことはいままで無かったです！」と





確かにまだ7月です。8月になったらどうなるのでしょう。

札所

昨日から出かけていた岡山で、業者さんと仕事の話が終わって世間話になった。
その社長さんが奥さんと８８ヶ所を廻っていると、うれしそうに話をしてくれた。
今回で３周り目になるそうだけれど

88ヶ所といえば世界遺産になるかもしれないような文化遺産。

でも、
「〇〇さん、あんたＳ町の出身やったろ！」
「それにしても、あそこのお寺はほんときたないな」と言われてしまった。
「たぶん88ヶ所の札所の中で一番やで！」と止めをさされた。

たしかに子供の頃遊んでいたお寺は、広くて整然としていたのに
今は境内にいろんな建物が建てられ、植木が所狭しと雑然と植えられている。
昔の面影が全くといっていいくらい無くなってしまった。

近所に札所といえば、県外の人には自慢していい位の名刹のはずなのに、昨日は肩身の狭い思いをした。

息子のいない夜

今日、朝起きると息子が頭が痛いと言い出した。
「え～、今日から宿泊学習やのに、どうするん！」と言うと、返事が返ってこない。

熱を測っても平熱なのだけれど、一晩中クーラーをかけていたので、寝冷えしたのかもしれない。
キャンプファイヤーや筏つくり等、楽しみにしていた行事だったので、無理やり気合を入れて、リュックいっぱいに荷物を入れて、出かけさせた。

天気はイマイチだけど、クラスの友だちと一緒の夜は、興奮して眠れないか、疲れてぐっすり寝ているかどちらだろうか？。

息子だけいない初めての夜。
奥さんが「ちょっと、寂しいね！」と一言。



今日の高知は怪しげな雲のした。昼頃から時折雨が強く降ってきました。
お昼時間に、また五台山に登ってみました。









（サルスベリ）

ロケ地

昨日出かけた松山で、現場のすぐ近くにあったロケ地です。

９１年の月９のドラマだから、早や１７年も目になるんですね。
というと、結婚前？だったのかな。




原作の単行本も持っていたし、ドラマも結構見ていたように思います。
たしか愛媛は主人公の男性の出身地だったはず・・・・。





以前からこの駅が愛媛にあるのは知っていたのですが、東予の方だとばかり思っていました。
駅は、浜辺に面していて、最後の待ち合わせのシーン以外にも、近くの防波堤などが使われたようです。

この駅でのシーンはウルルときました。

ふ～う！

今日は朝の９時には打ち合わせを済ませて、鵜の田尾トンネルを越えて
香川に戻っていました。

その時トンネル出口の直ぐ横にあったデジタルの温度計が、「２９度」になっていました。

朝の９時にです！


車のクーラーをかけていても、座席にもたれた背中にびっしょりと汗をかいていました。


（南側の福江地区から見た虎丸山）




午前中だけで、徳島～大川町～茜町～香川町と、「良く仕事してるな」と自画自賛の午前中でした。

倉庫街

昨日出かけた高知市内で見かけた倉庫街。
高知駅から東。江の口川沿いに並んだ倉庫群。
全部ではないけれど、数軒その倉庫を利用してショップを開いていた。







この倉庫群を見て、
高松の北浜alleyを思い出した。

いづれにしても古い建物を壊さず、新しく利用されて
それがかえって新鮮で、いい雰囲気をだしている。

今日も走ってきました！

まずは８時に事務所を出発。
高知道を立川ＰＡでトイレ休憩した後大豊で一端高速をおりました。

（立川ＰＡにて）



通勤割引で１３００円也。待ち合わせまで時間があったので
少しだけ車を走らせる。
橋の上から見える吉野川の川面は、朝の光が当たって輝いていました。

（大豊ＩＣ近くのの吉野川）




その後、高知市内でお客さんと打ち合わせ。
話の最後に、地鎮祭の日を決めておいて下さいと言って別れた。


（後ろに鉢伏山）



（なつかしい感じがする路面電車）


そのまま事務所に戻り、直ぐに徳島に向かった。
移動途中で、基礎工事に来週から入ると連絡があったので
その前に位置や高さの確認に急いで出かけた。


作業が終わった頃に、先ほどのお客さんから電話が・・・・
「地鎮祭、２０日の日曜日にしようと思うので、よろしくお願いします！」と。
２０．２１日の売出しが延期になって、休めると喜んでいたのに

「は～い！判りました」と明るく返事したものの。
電話を切った後、「はぁ～あ」とため息ひとつ。

解り易い性格

今朝のこと、息子が学校に出る時
「いってきま～す！」と言って出て行こうとしたので、奥さんが、
「今日、塾やけん、忘れたらいかんで！」と言ったら
今まで明るく元気そうにしていたのに、途端に、黙って出て行ってしまった。






さては塾が嫌いなのか、塾で問題があるのかと思って奥さんに聞いてみると
「塾が嫌いなんじゃなくて、遊びに行けんのがイヤなん！」とのこと。
なんや心配して損した！






その遊びに出かけているのは、家から少し離れた県営住宅の広場に通い続けている。
高層住宅の2棟の間に設けられた広場なのだけれど、ブランコがあるくらいのなんでもない平凡な広場。







何が気に入ったのか、毎日通うものだから、
「なんで？」、「どうして、県住がええん？」と聞いてみると
「蚊がおらんけん！」と拍子抜けした返事がかえってきた。





ただその広場のあった場所は、高層住宅に建て替えられる前までは、2階建ての
連棟の住宅が並んでいた場所。
しかも35年も前に、我が家が住んでいた場所だった。


その当時、息子と同じ年の自分が遊んでいた場所で、偶然にも息子が毎日
遊んでいるなんて、なんだか不思議な感じがした。