KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

ため息!

2015年02月28日 | 雑記
仕事で新しい現場廻りの途中で、南に見える山並みに目が止まり、

車を停めて眺めてみると、「お~石鎚や~」

「お~笹ケ峰は真っ白や!」などと独り言を言いながらため息一つ!





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念願の「ぐるっと志度」!

2015年02月20日 | 香川の里山
毎年の事ですが里山を12月~2月の冬場のこの時期に歩いています。


ここ最近は周回路をテーマに歩いているので

その集大成?として以前に歩けなかった「ぐるっと志度」を歩いてみることにしました。

前回はエントツ山さんの「ぐるっと国分寺」に触発されて地元の山を繋げて歩けないかと

試みたのですが、その当時は結構道が無く、一日では歩けず途中で途切れたルートを

残したままでいました。

その後、東讃里山ボランティアさんが同じルートを歩く企画をして、道もかなり整備され

大勢の方が毎年歩いているのを知りました。

ただ2013年の第4回の「ぐるりん志度」の後、コースの途中の地権者からのクレームで

昨年は開催されていないとのこと・・・・・。

だったらそのルートを外して歩いてみたらと云うことで試みました。







まずはマルナカ志度店から五瀬山に!初めてのコースになる天野地区から歩いて行きました。

最近は東讃地区は本当に猪の被害が多いのか、里山と里の間に防護柵が設けられています。





天野地区からは途中にある石鎚神社へ歩く人がいるので、道もしっかりした道です。

登山口から尾根に登り詰め、いつもの末地区からの道に合流した後、石鎚神社へ30分ほどで着きました。

その後五瀬山まで歩き山頂で一服。








いつもならこの山頂からの景色をゆっくりと眺めるところですが、今日は先を急ぐので

次の熊高山を目指し下って行きます。





五瀬山を下ったコサブ峠から熊高山までは歩いたことのない初めての道です。





ここから熊高山まではおそらく東讃里山ボランティアの方が整備した道。

そのお陰でまったく問題なく歩いていけます。











何度かアップダウンを繰り返し、末地区から鴨部地区へ抜ける小さな峠を二箇所横断して熊高山を目指します。








熊高山の山頂手前でけっこう急な登り坂が待ち構えていました。

それでも以前歩いた時は道は無く、羊歯の海を泳ぐようにして歩いた事を思えば楽チン?です。


熊高山でも小休止した後、次の石鎚山へと歩いて行きました。








おむすび山に近い形の熊高山は、下るのもけっこう急な下り坂になっています。

滑らずにやっとの事で降りると野間池の東側に出ました。





池の北側を回りこみ、末地区ののどかな田園風景の中を歩いた後、石鎚山は霊芝寺のミニ四国88箇所の道を通って

山頂へと続く尾根へと出ました。











南に広がる景色を楽しみながら花崗岩の風化した滑りやすい道を登っていきます。

石鎚山山頂には祠と腰掛けるのに丁度良い岩があります。お昼前なので

ここで軽く腹ごしらえ。





ここから東讃里山ボランティアの「ぐるりん志度」では、オレンジタウンへ下りて

長行地区から雲附山へと歩くのですが、この長行地区からのルートが地権者の人と

物議を醸し出した道らしいので、今日はその道は通らずにさらに南の造田雲附山から雲附山を目指します。









少し遠回りにはなりますが願興寺への道を下り造田地区を歩いて行きます。

途中でま新しい石祠が奉納されていました。その横の古い祠には○金の文字が刻まれています。

石鎚山なのに金比羅さんの祠のようです。


造田地区から次に造田雲附山へと歩いて行きます。この山は以前に西側から登ったことがあります。





県道3号線を志度方面へと歩き、造田調整池の看板を左に折れて歩きます。

道なりに進んで砂防ダムの左側から山へと入って行きます。





尾根筋を登って行くと南東から南西にどんどんと見晴らしが良くなってきます。








鉄塔広場を過ぎると造田雲附山に着きました。





ここからは踏み跡もはっきりしなくなり、時折付けられた赤テープを頼りに

香川スポーツランドへ下って行きます。

スポーツランドは以前はモトクロス場だった記憶があるのですが今は?・・・・・





そのスポーツランドの西側の崖の上を少し藪ぽい中を歩きます。

雲附山の直下では谷筋から尾根へと歩き少し息が切れる頃に雲附山に到着しました。








ここまで来ればあとは道はしっかりしているはずなので、山頂のベンチに腰掛休憩です。








以前は道も無く結構苦戦した白羽峠から峰堂峠までも今日は問題なく歩いて行けました。

道はよくてもそろそろ疲れがピークに差し掛かり、登り坂では数歩歩いては立ち止まりまた歩くといった感じです。








途中の小ピークには以前にはなかった峰堂山、東林寺山の山名札が掛けられていました。











足の疲れはここの所毎週歩けているので大した事は無いのですが、持病の腰が重く背中にも張りが出始めました。

それでも後は下るだけ。意外と早いペースで歩いて行けました。

東林寺山からは、今日スタートした五瀬山が向いに見えます。

あの山から歩いてきたんだと思いながら眺めると残りの距離も忘れてしまいます。








ただ最後の多和神社への落ち葉の積もった急なくだり坂は随分と足に堪えました。








今日は造田雲附山の北側で棘とげ攻撃にあって転倒して、カメラの三脚を落とし、引き返して羊歯と棘の中を探し廻ると言うハプニングがあったものの

以前に比べると随分歩きやすくなった道のお陰で、念願の「ぐるっと志度」を歩き通す事が出来ました。

7座をゲットして約8時間30分の行動時間でしたが、やっぱり疲れました!

家に帰ってのビールが美味しくてついつい飲みすぎ、せっかく消費したカロリーも元の木阿弥ですが、

心地よい疲れに充実した里山歩きの一日でした。











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本宮山~笠ケ峰、またまた周回!

2015年02月11日 | 香川の里山
今週は週末が忙しくなるので祭日の今日は何年ぶりかにお休みしました。

このところのワンパターンで、周回できるコースをいくつか考えていた内のひとつ

本宮山~笠ケ峰を周回してみました。





何時ものように水主のコミニティーセンターに車を停めて、10時前にスタートです。

里山歩きは遅寝をしてもゆっくり歩けるので、軟弱者にはもってこいです。







猪避けの防護柵を越えて砂防ダムの横から赤鳥居の下を潜って登山口を登って行きます。

少しづつ高度を上げ小さな沢を渡り、滑りやすい痩せ尾根を歩いていくと

山頂下の赤鳥居に着きます。









ここから少し踏ん張って急坂を足を滑らさないように登ると

今日の一つ目の目的地の本宮山のクジラ岩です。

東には虎丸山と大内町の街並みが見下ろせます。









休憩小屋の奥にある石祠の前で手を合わせ、小屋の中で一息入れます。

ここまで約40分。水分補給と一服した後、今日はさらに上へと歩いて行きます。

少し藪っぽい所もありますが道はしっかりしているので迷うこともありません。













大小の岩が所々露出している間を通り市境の手前では苔蒸した岩群の中を登ります。

この岩を過ぎると笠ケ峰へ続く尾根道となります。










507mの辺りで少し反対の方向へ歩いてしまいましたが

戻って尾根道を進んで行きます。






ここからの尾根道はまず迷うことはありません。

なのになぜか至る所につけたれたテープが気になります。

遠慮がちに木の枝に巻きつけた赤テープはまだいいのですが、全く同じ箇所に黄色やピンクのテープを

枝から垂らしているのは全く意味が判りません。







笠ケ峰まであと少しの鞍部で、シャリバテになりそうなので菓子パンをひとつ頬張り

最後の坂を登って行きました。







山頂は見晴らしも無く寂しげに祠が一つ。

ここでも手を合わせた後、下山開始です。








下りの道はまったく踏み跡もなく、所々にテープが残っていましたが、

周りを見ても木々が茂っていて、現在位置の確認が目視では難しく

GPSの画面を見ながら降りて行きました。










等高線ではそれほどではないのですが、所々急な坂を落ち葉で滑らないように注意して、

地形図を確認しながらルートを外さないように気持ち右へ右へと降りて行きます。







下りの半分は立っては歩けず腰をかがめて、木の枝に何度も帽子を取られながらの道ですが、

一箇所だけ笠松の集落の手前の最後の小ピークで笠ケ峰を見ることができました。










民家の手前の畑へ出たのですが、この辺りはほとんど猪避けの柵が巡らされていて

取り合えず開閉できる場所を探してなんとか道に降りる事が出来ました。

民家の横の畑でいた、昔話に出てくるような可愛らしいおばあちゃんに声をかけると

「今日は天気がよくていいね」とこたえてくれました。










山を降りた後は帰り道で温泉で汗を流し、家で暇そうにしていた娘を誘って近所のカフェでデート。

もうそろそろ就活に入る娘とゆっくり話が出来て、なかなか充実した一日でした。







ここ最近使っているスマホのアプリ。以前のアプリはカシミールで一旦保存した山域を

スマホへ移す作業が必要だったのですが。

画面で見た山域がそのまま表示され、トラックも正確で問題なく使えます。

もちろんトラックを保存してカシミールにインポートもでき、

しかも設定で歩きながら途中での標高や時間を音声でしゃべってくれるという便利なアプリです。

問題はバッテリーの消耗が激しいと云う点ですが、それも充電バッテリーを持っていけば問題なし。

機能制限を外すのに1.000円かかりますが、それでもガーミンのGPSを買うのに比べると

里山で使う程度でしたら本当に安くて便利です。





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今年初の登山部!

2015年02月06日 | 香川の里山
今年の第一回目の登山部?は身近な屋島を歩きました。

今回は車をデポ出来るので、とにかく屋島のいろんな所を見せたいと思い

浦生と北嶺登山口に車をデポして屋島の山上を周回してきました。


まずは北嶺登山口から登り始めるとまだ空気が冷たく

吐く息が白い中を登って行きました。





手袋と帽子は準備してくるようにと言っていたのに

二人とも持ってきていなくて露出した手や顔が寒そうでした。

ほどなく洞窟に到着。恐る恐る奥に進んで行くのですが

ヘッドライトの灯りでは無理がありUターン。






洞窟から上は段々と勾配も急になりますが、そこは若い二人、親父が付いていけない位のスピードで

登って行きました。安山岩が現れ始めるとまもなく北嶺の展望台の遊鶴亭に着きました。

展望台から見える瀬戸内海の雲ひとつ無い最高の景色に、吹き上げてくる風の冷たさも忘れて

二人は歓声をあげていました。








遊鶴亭で水分補給をした後遊歩道を南に歩いて、途中の魚見台で高松市内を見下ろし

千間堂までは自然道を歩きました。





千間堂で一息入れていると3人のスマホからいっせいに地震警報の警戒音がなったのですが

みんな揺れは全く感じることも無く、揺れではなく警戒音に驚きました。

千間堂からは少し道を外れて尾根道を歩くと東側の景色がバッグンの穴場があります。





足元が岩肌が露出していて歩きにくい道なのですが、若い二人は苦も無く

楽しんでくれていました。

北嶺から遊歩道を通り次に山上の東南の端の冠ケ嶽へ。

そろそろお腹が減ってきたと言うので昼食をここで摂ることにしました。









昼食を済ませた後は冠ケ嶽の岩壁を少し下って岩壁を下から眺め






屋島城跡の立ち入り禁止をお昼休みの人がいない時間に見学?





途中で屋島寺へ参拝し二人はおみくじをひいたのですが

おみくじに書かれていた恋愛運に一喜一憂!していました。





屋島寺のあとは南嶺の西端まで・・・・。





ここからは高松市内が一望できます。

その後は屋島山上観光のメインの獅子の霊厳。












最後は屋島古道の急な下り坂を降りて車をデポしてあった浦生へと歩いて行きました。












歩行距離にするとどれ位になるのか判らないのですが、自分の足の疲れからすると

今回もけっこう歩いているような気がします。

最後はさすがの若い二人も足が疲れたと言い始めました。

浦生から北嶺登山口まで戻る途中で長崎の鼻へ立ち寄ると、

透き通った海と青い空にまたまた二人は感嘆の声をあげてくれました。













自身の娘ほどの若い二人が親父に付き合ってくれる幸せを感じながら

屋島山上の端から端まで歩けた楽しい登山部部活動の一日でした。





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