KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

堂山散歩

2016年05月28日 | 香川の里山
昨日仕事が終わって事務所のパソコンで下調べをして

引っかかってきたのがこもれびさんの「稲叢山」。

たしか前回は丁度10年前に土佐の仙人さんやreikoさん、マーシーさんとの木の根の森での

交流会の時に、みんなで一緒に登ったのを思い出した。

その時の模様

http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/9878/inamura.html



ひょっとしたらまだシロヤシロも少しは残っているかもしれないなぁ~と

思いながら高松自動車道を西へ車を走らせる。

ただ気になるのは降水確率。香川より東予地区の確立のほうが断然高く、

一応は雨具も用意したものの、中央インター辺りで雨が降り始めた。

途端にテンションが下がり、雨の中をここ最近歩いたことも無いので

府中SAで高速を降りてしまった。


このまま家に帰ってももったいないので、下道を帰る途中で少し歩こうと思い

稲叢山から堂山に大きく予定変更。


綱敷神社の前に車を停めて、ザックも水も持たずスマホだけポケットに入れて

農免道路から登山道へと歩く。

コンクリート道が行き止まりの所から登山道が始まり、

何人かの人を追い抜いたり、擦れ違ったりしながら足取りも軽く登って行く。

(荷物がないとけっこう楽に登れます)





登山道には1合目から順番に標識が立っていて、所々に休憩所もあり

鳥のさえずりを聞きながら、高松市内にあって緑の濃さと自然の豊かさに感心しながら

高度を上げていく。





最後の電力の鉄塔巡視路のあのプラッチクの階段を登りきると竜王宮のある展望台に到着。

ここまで神社から約20分。

いつもなら北から東南にかけて高松市内の街並みが綺麗に見下ろせるのだが

今日は生憎の曇り空で市内も霞んであまり遠くまでは見えません。











山頂ではベンチに腰掛けて談笑する人たちの姿があり、地元の人達の社交場にもなっている。








展望広場で10分ほど休憩して、堂山まで足を延ばす。

先ほどの展望台までの道とは違い、こちらまで歩いている人は少なく

小さなアップダウンを2・3回して302mの堂山に到着。

さらに先に進むと304mの堂山となっているけど、今日はここで引き返す。













僅か1時間ほどの散歩でしたが、おおよそ30人ほどの人達と擦れ違った。

この山一日でいったい何人の人達が登っているんだろうなどど思いながら

一汗かいて車へと戻って行きました。




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次郎笈~剣山

2016年05月19日 | 四国の山
先週から体の調子がイマイチはっきりしない。

休みの前日に飲みすぎて反省したばかりなのに、一昨日も代行も捕まらない時間に帰って

朝気持ちよく起きれない。

今日も朝布団からなかなか出られずにいて、家を出るのが7時も過ぎて、

見の越しの駐車場に9時半に着いた。

平日なのに駐車場はほぼ満車状態で、身支度を済ませてゆっくりめのスタートとなった。

剣神社でいつものように手を合わせ登山道を登って行く。

思ったより足は軽く、新緑の林の中を歩く。













西島駅まで約40分。意外と早く今日は歩けている。

今は営業していない店の前のベンチで腰掛けていると、横に座っていた男性から話しかけられた。

神奈川から来たという男性は、この春リタイヤして、車で全国を回っている途中だそうだ。

自分もリタイヤしたらまずはそうやって全国を回ってみたいです!などと話をして別れた。






今日は西島駅からトラバースしてまずは次郎笈を目指そうと思っていたら、

トラバース道が通行止めになっていた。





仕方が無いので案内図に書かれていた大剣神社経由で歩くことに。

途中で道を整備している男性がいたので、「下道は崩れたんですか?」と聞くと

「そうです。すみません、少し遠回りになりますが・・・・」と答えてくれた。












大剣神社から一旦下がり水場を経由してトラバース道に降りた。

そのまま進んでいると二人の男性が大きな望遠レンズを抱えて歩いてきた。

どうやらバードウオッチャーのようで、「あそこに○○がいるよ!」と声をかけあって

写真に収めていた。











「よく見つけられますね」と聞くと、「鳴き声の位置でだいたい・・・」と答えてくれた。

トラバース道から次郎笈の姿が見えると、気持ちの良い縦走路になる。





青空の下、笹原に続く道は体調の悪さも忘れさせてくれ、吹き上げてくる風が心地良い。















次郎笈への急坂を登っているとビーグル犬を連れた女性が降りてきた。

「わんちゃん、元気ですね!」と声をかけると「四輪駆動ですから!」と答えてくれた。






山頂では一組のご夫婦が休憩をしていた。見の越しではあんなに車が停まっていたのに

みなさん剣山までなのか次郎笈まではなかなか足を運ばないようだ。

自分も腰を降ろして昼食をとる。






30分程三嶺に続く道を眺めながら休憩をして剣山へと折り返す。








最後の急坂を登りきると、いままで何度となく見てきた次郎笈のおおらかな姿が目に留まる。














いつもの山頂北側のテラスで横になりしばらく昼寝タイム。

なんとも贅沢な時間。





この後奥様を空港まで迎えに行くという重要な任務のため、

一息入れて下山。









後ろから来た外国人3人とトレランの男性ががあっという間に抜いて降りていった。

新緑の緑がまぶしく気持ちよく駐車場まで降りて行く。













平日にも係わらず大勢の人で賑わっている、さすが剣山。

いつもと違って今日は色んな人に声をかけ話をすることが出来た。

みんなそれぞれが自分の好きなスタイルで山を楽しんでいるのを感じることが出来た、

楽しい一日でした。


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反省・・・・・!

2016年05月13日 | 雑記
昨日は本当にいい天気でした。

朝起きると寝室のカーテンの隙間から雲ひとつない青空が広がっているのが見えました。

ここはスパッと布団から飛び起きて、荷物を抱えて車に乗り込みいざ!・・・・・・と

いう予定でしたが。前日に飲んだお酒のせいでどうにもこうにも起きれない。

前日というよりは朝帰りだったので、酒気帯び運転にすらなりそう。


いつもなら休みの前日に飲みに出かけることはまず無いのに、一昨日は断れない人に

誘われたので出かけてしまい、それでも飲み方をセーブすれば問題が無いのに

飲み始めると口が卑しいのか、どんどんお酒のお代わり。ついには二日酔いになりました。



お昼ぐらいまで家でごろごろしていけど、どうにも青空が綺麗過ぎて

重たい頭を抱えながら少し散歩に出かけてきた。



門入ダムからは水の張った水田が、空の色を映して輝いている。

「ハア~絶好の山日和」とため息ついて後悔しても後の祭り。







日差しはどんどんきつくなってくるけれど、ダム湖を渡ってくる風が心地いい。

その風を受けてまた、ため息ひとつ。









ダム湖の周りをゆっくりと一周します。

周りが静かなので、鳥の鳴く声が一段と大きく聞こえる。










湖畔のにツツジも少し残っていて、さわやかな景色に花を添えてくれる。










展望台を経由してのんびり歩いても1時間もかからないコースで、

本日のお散歩は終わり。

もう、二度と山行の前の日には飲むまいと固く誓った昨日でした。



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西赤石詣

2016年05月05日 | 四国の山
GW突入前、社内で勤務のローテーションを組んでいる中で、

自分は5月7日だけ印を付けてお休みマーク。(基本的には普段と変わらない週一の休み)

予てから広島に単身赴任の友人から連休にどこか連れて行ってくれと早くから言われていたので、

一番休みを取りやすい日を選んで計画を練っていたのに、直近になってどうも天気が怪しい。

せっかく遠路はるばる帰って来てくれるのに、天気のいい日に歩きたいと思って

直前で休みを変更、今日の晴れの日を選んで山歩きに出かけて来た。

この時期、県外から来る客人を案内するなら絶対西赤石のアケボノツツジだと思い

予定をしていたのに、昨日からとんでもない風が吹き始め、夕方ごろには事務所の駐車場を

歩くのもフラフラするくらいの風で、西赤石もあやしいな~などと考え始め、

取りあえずは今日の朝、高速にのってから行き先を決めることに。



町内で待ち合わせをして友人をピックアップ。高松自動車道を走りながら、

「今日の西赤石はたぶん人が多いけん、アケボノもいいけど、寒風~笹ヶ峰の縦走にしようか」と

話をしていたのに、高速を走りなぜか新居浜ICを降りて県道47号線を南下。

東平の入り口を過ぎてしばらく走ってから気づいたんです!


((((;゜Д゜)))))))

が~・・・・・寒風茶屋への道と違う・・・・・・・?



なんで?西条で降りないかんのに新居浜でおりてしもうたんやろ。

しかも東平の入り口を過ぎても気づかんなんて・・・・。

仕方が無いので「西赤石でええかな~・・・・・(^_^;)」と断りを入れて

東平の駐車場に着いたらとんでもない事が・・・・。

さすがGWのアケボノツツジのピークや~!






こんなに車が停まっている東平は初めて・・・・・です。

ほとんど金曜日の夜の古馬場周辺の駐車場のような満車状態で、

一番手前に残り僅か数台の駐車スペースに何とか車を停めてスタート。










今日一緒に歩く友人とは、以前に一本松経由で兜岩まで歩いているので、今日は柳谷から銅山峰に。

馬立コースは歩いたことがあったので、今回初めて柳谷コースを歩いてみると、

この道なかなかいい道じゃ~ありませんか。

5月1日に歩いた赤星の野田からの渓谷沿いまでとはいかないものの、

木々の間から小滝が至る所で見え、道もそんなに急な道じゃなくて

ゆっくりと銅山ヒュッテ、上部鉄道跡まで登っていける道です。

(それにしてもイレギュラーの日曜の休みから、中3日で山に出かけるのも始めてかも?)














とりあえずそんなに息も切らせることも無く順調に上部鉄道跡に出ようとしたその時・・・・。

若い女性が二人上から降りてきて「上部鉄道が通行禁止になっているのでどうしたらいいですか?」

と聞いてきた。????地図を広げて色々聞いてくるのだが、イマイチ要領を得ないので

取りあえず一緒に上部鉄道跡まで登ってみると、たしかに銅山ヒュッテの北側の水場の先で

ロープが張られて崖崩れで通行禁止の札が掲げられているじゃ~ありませんか。

女性達は上部鉄道跡を通って、兜岩にと思っていたらいいのですが、その札が気になって

二の足を踏んでいるので、「たぶん大丈夫、気にしないで自己責任で行ってみたら!(笑)」と

無責任なアドバイスで背中を押してあげました。


女性二人と別れて、水場を過ぎて銅山ヒュッテに到着。








ヒュッテ前のベンチでザックを肩から下ろして一息入れます。

ヒュッテ前の広場からは新居浜の街並みが青空の下広がっています。

一息入れた後、銅山峰へ向ってスタート。いつもここで見かけるヒカゲツツジは今日は咲いていなく、


そのまま綴れ折れの道を歩き、東平から丁度1時間30分で銅山峰に到着。






峰地蔵の前にエントツ山さんの銅山らしく銅版の道標がピカリ!光っている。





峰地蔵からせっかくなので、ツガザクラはどうかな~・・・・と西に少し歩いてみると

所々に可愛らしい花をつけたツガザクラの姿が。






さぁ~ここから西赤石山頂を目指して歩いて行きます。それにしてもやっぱりさすがのGW。

次から次と日浦から東平から登ってくる人で、峰地蔵の前は銀座いや原宿状態。

遠く西赤石を見ると、北斜面にはお目当てのアケボノさんがけっこう花を付けているのが

見えるではあ~りませんか!













期待に胸膨らませながら東山への登りを歩くと、

振り返り西側の石鎚へと続く峰々が目に飛び込んできた。

いやいや、なかなか、いいじゃ、あ~りませんか!



















「今日は寒風~笹ヶ峰までのコースのほうが、人も少なく、いい縦走ができるよ・・」なんて

えらそうに友人に語っていたのに、単純に道を間違えてなんともバツが悪い状態から一転して

災い転じて福となす、怪我の功名・・・・いやいやただの結果オーライ!の景色。

平家平に冠山、チチ山から笹ヶ峰、そしてその奥に鎮座する石鎚山で、完璧面目躍如。

友人もどうやら喜んでくれているよう。でホット・・・胸を・・・・。



銅山峰から西赤石までは登っては少し平ら道が続き、ミツバツツジの派手な花が色を添えてくれ

ルンルンと登っていると、前を歩く年配の男性から「Kazashiさんですか、ブログ見てますよ!」と

声をかけられて、今朝から少しギックリ腰気味の、腰の痛みも忘れてテンションがMAXに!







そうこうしている内に、今日のお目当て(後付ですが)のアケボノツツジがお目見え。

途中、登山道から少しわき道に逸れた場所からも、北面のアケボノ山肌が見られ、

「どうや~ええやろ~」なんて、朝一の失敗に触れることなく自慢げに友人に。















広島に住んでいる友人からすると、中国地方の山ではなかなか味わえない山並みと花は、

連れてきた甲斐があったと自画自賛。















そうこうしている内に賑やかな山頂手前に着き、

景色の良い大岩の上で人ごみを避けて昼食にすることに。






それにしても吹き上げてくる風は相変わらず強いけれど、晴天の下その風が心地よく、

気温が上がって熱くなり始めた身体を冷やしてくれて、本当に山日和の最高の日。













見晴台で簡単に昼食を済ませて山頂に登りつめると、まずは最近移設したという、

エントツ山さんの道標がお目見え。








さらに上に進むと山頂道標の前は人だかり。

ここ最近、休日に山に出かけたことに無い孤独な親父にしては、

久し振りの賑わいでなんとなく嬉しい気分。






西赤石から兜岩までの急坂を下り、兜岩に着くと、ここでも人だかり。

腰掛けてお昼ご飯を食べる人、横になって昼寝をする人、様々。









時間もあるので、兜岩の北突先まで歩いて、コーヒーブレーク。








昨日からの強風のせいで散っている花もあるのか、西赤石北面のアケボノは思ったより・・・・・。

それでもやっぱり兜岩から見るこの景色は最高です。












兜岩突先からは眼下に東平も新居浜の市街地も見渡せ、これまた最高!












平らな岩の上でコーヒーを飲みながら燦々と降り注ぐ日差しと、爽やかに吹き上げてくる薫風に

ゆっくりと時間を過ごし、インスタントのコーヒーがスタバのコーヒーより美味しく感じて

なんとも贅沢な空間でした。



もっともっとのんびりしたかったけれど、友人の広島への帰りの時間もあるので

一本松経由、東平への道を下って、途中唐戸谷にの清純な水で口を潤し

上部鉄道後の歴史を感じながら帰路に着きました。

それにしてもこの時期の西赤石アケボノツツジ狂想曲は恐るべし・・・・でした。




























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野田~赤星山~豊受山周回

2016年05月01日 | 四国の山
毎年の事ですが、世間ではGWということで大型連休となっていますが、

職業柄まったく関係の無い日々を過ごしています。

ただ今週は週一の休みをどこで取ろうかと考えていたら、部下の支店長が寝込んでしまって

週中で休みが取れず、どうしたもんかと思っていたら昨日出社してきたので、これ幸いにと、

珍しく日曜日に休みを取ることに・・・・。

天気もいいし、ど・こ・に・行こうかな・・・と昨日の夜に考えて

西赤石山のアケボノはまだ早いようだし・・・・それじゃ前々から気になっていた赤星山の

野田からのルートを歩いてみることにしました。前々回にチェックして登りがきつそうなので

諦め魔戸の滝を歩いたら、丁度逆光で滝の写真が全く綺麗に撮れなかったので

今日は皇子渓谷沿いの滝を思いっきり写真に収めようと思い出かけてきました。


土井のICを降りて国道を左折。直ぐに一つ目の信号を左折してあとは道なりに進み

高速の下を潜りさらに林道を行くと赤星山の登山口に着きました。





すでに駐車スペースいっぱいに車が停まっていて、一番上の空きスペースに車を停めると

男性一人に女性四人のグループが準備を終えてスタートして行きました。

駐車場の奥の木製の橋を渡ると登山口になります。





この登山口から千丈滝まで渓谷沿いの道が続きます。









しばらくすると杉林の中の所々に苔生した大岩が点在する雰囲気のある道になります。















渓谷沿いを右に左に渓谷の橋を渡ってゆっくりと高度を上げていきます。






大小の滝を横目に見ながら、所々危うい木製の橋を渡っていくと、最初に機滝(はたたき)が姿を表わします。

四国では珍しい幅広の巨大な岩から水が流れ、

名前のとおりその水の流れが機を織るように見えます。





機滝の次は紅葉滝ですが、この滝は登山道からは綺麗な写真を撮れませんでした。

その次は布引滝。この滝も落差も水量もあって見ごたえがあります。





布引滝を過ぎる朽ち果てた造林小屋跡に着き、

この小屋の上が豊受山と赤星山の分岐となります。






ここまで何箇所か渡渉箇所があるのですが、今日の渓谷の水量だと全く問題なく渡れます。









それにしてもこれだけ渓谷に沿って滝や花を見ながら歩けるルートは今まで初めてです。





所々苔生した岩で滑りそうな箇所には、ちゃんと鎖があり、途中の道標も含めて

綺麗に整備された本当に良い道です。








途中で千丈滝経由の道を進み、このコース最後の千丈滝に着きます。

登山道から少し下りて休憩していると、途中で追い越した高知から来た(たぶん)

女性二人と一緒になりコーヒーをご馳走になりました。





何かと溜まったストレスを、マイナスイオンが分解してくれます。







石丈滝からは少し道も粗くなり、急坂をがんばって登って行きます。

渓谷から少しづつ離れていきますが、相変わらず足元には色々な花が咲いていて

写真を撮る時間が長くてなかなか前に進めません。










千丈滝からの急登を登りきると、赤星山からの支尾根に飛び出しました。

途中で初めて麓の景色が開け、あと少しという事で重くなった足も少し軽くなり、

まだ花のないシャクナゲを道の両脇に見ながら支尾根を進むと、

山頂直下から明るい日差しが木々の間から差込み、今度はカタクリが出迎えてくれました。













疎らに色ずくカタクリを写真に撮りながら進んで行くと、上のほうから賑やかな話声が聞こえてきて

登山口から3時間30分で山頂に到着です。

途中あちらこちらで花や滝の写真を撮って時間を食った割りに

思ったより早く着いたのは、ここ最近毎週歩けているお陰です。

山頂は西と北に景色が開け、法皇山系の山並みと四国中央市の街並みが一望できます。


















山頂のカタクリも健在です。











千丈滝でコーヒーをご馳走になった女性二人も到着して、お弁当を食べながらしばらく談笑。

すると一眼レフをもった男性に「Kazashiさん?」と

以前雲早山でお会いしたアカリブタに声をかけられました。



山頂へは次から次と中尾からも野田からも人が上がってきます。

ランチを終えた後は撮影タイムでカメラ片手に歩き回ります。






帰りのルートをどうしようかと考えていた矢先、

アカリブタさんから豊受山の方へ行くとアケボノツツジ咲いてますよと教えられ、

少し足を延ばして豊受山まで歩くことにしました。

赤星山山頂から尾根に沿って進むと、南側に突き出した岩のテラスがあり

その足元辺りが今日のアケボノツツジのピークでした。

斜面に広がるアケボノと西に赤星、東に豊受、そして南に東光森などの山並みが一望できます。




















豊受山までの尾根道は、アケボノだけでなくツツジも残っていて、暖かい日差しの下で

気持ちよく歩けます。












赤星から豊受への鞍部が野田への分岐です。ここから豊受山まで距離は大した事がないのですが

二つほど急登があり、疲れた足には堪えました。






豊受山には鋸山から歩いてきた家族ずれが休憩していました。





山頂から北にはアケボノが花を咲かせています。












豊受山山頂から北には踏み跡のしっかりした道がありましたが、

元来た道をもどり野田への分岐から降りる事に。






整然とした杉林を抜けると、カッコウソウやシャクヤクに出会いました。



















とくにシャクヤクは群生地のようです。





途中何度か水分補給と休憩を挟みながら、新緑の山道を思う存分綺麗な空気を吸いながら

気持ちよく下って行きます。












地図で見る帰り道は、等高線ではゆるく見えるのに、意外と急な坂が続き

営林署の上の分岐までに出ると、あとは渓谷沿いの快適な道になります。

足の痛みより爪先の痛みが酷くなり始めたころ、なんとか登山口に到着。









今日の野田からのルートは、思っていった以上に自然豊かで、

長い距離も足の指の痛みも忘れるくらいのいいコースでした。



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