KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

引越し!

2016年02月25日 | 雑記
今日は大学を卒業してこの春社会人となる娘の引越しでした。

会社のハイエースを借りて息子と出発。奥様は荷造りの為、前乗りしました。

大学の近くのアパートまで約3時間。




最初は会社にもう一台あるステップワゴンで行くつもでしたが、

荷室の広さが圧倒的に違うので、余裕で積み込めるだろうと思っていたら、

次々出てくるダンボールや荷物に、あっと言う間に荷室は埋まりました。








荷物を全て積み込み部屋の掃除機をかけ、四年間お世話になった

大家さんに挨拶をして、とんぼ返りです。

帰りにタンタン麺で腹ごしらえをして、淡路SAで一息入れて家に着きました。






このサービスエリアでこんなに明るい時間によるのは初めてです。





来月は春から大学に行く息子の引越しです。

まだまだ脛をかじられるので、もうしばらくは頑張らねはならない親父です。
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雪遊び

2016年02月17日 | 香川の里山
先週は新浜営業所開設でバタバタして、開設記念のパーティーを新居浜のホテルで

銀行さんや業者さんに来てもらって開催しました。

パーティーの席上では次から次とお酒を注ぎに来られて、目の前に並んだ美味しそうな料理も

ほとんど手をつけずにひたすら飲まされ、そのまま二次会でもはしゃいでしまって、

翌日は完全に二日酔いの休日となってしまったのでどこにも出かける気力も無く

久し振りに家の中でダラダラと過ごした一日でした。


二週間空いてしまった山歩き。今日の休みは歩こうと決意し?

さてさてどこを・・・・と昨日考えた結果、前回歩いた七宝山の高尾神社から見えた雲辺寺が

頭に閃き、歩いてみることにしました。

昨日は市内から南に見える阿讃山脈が白く雪が積もっているように見えたので

ひょっとしたら今日も雲辺寺辺りなら雪が積もっているかもしれないと

ワクワク期待して出かけて見ました。


大野原インターを降りて雲辺寺ロープウェイまでは標識が至る所に掲げられているので

ナビいらずで到着しました。

駐車場には雲辺寺スノーパークに行くスキーヤーの車が平日にもかかわらず20台ほど停まっていました。





駐車場からは前回歩いた七宝山がきれいに見えます。でも七宝山も寒そうです。





ロープウェイの山麓駅の右横から入って行き、しばらくコンクリート道を歩きます。





コンクリート道から雲辺寺への遍路道へ入ると地道へと変わり、

しばらくはロープウェイの西側を歩いて行きます。





広々した歩きやすい道を進むと、ロープウェイの支柱の足元に着きました。

頭の上を大きな赤い箱がゴーと音をたてて通過していきました。





ここからは道幅も狭くなり道の横には菩薩山でも見た羊歯が続いています。

この辺りの山域特有の植生でしょうか?





さらに登って行くと昨日降った雪が薄く積もってき始めました。





566mの三角点辺りからは道の地肌も見えなくなり始め、山頂での積雪の期待感が次第に高まってきました。








東からの四国の道への分岐に着くころには、廻りは完全に雪景色になりました。





電波塔への道も5cmほどの積雪です。

青空の下ならもっと映える雪景色もどんよりとした曇り空の下ではイマイチです。








電波塔を過ぎると五百羅漢がお目見えしました。

先ほどの尾根までは今日の登山者の形跡はなかったのですが、四国のみちを登ってきたのか

雪の上に踏み跡が続いています。





五百羅漢の一つ一つの表情が本当に豊かで、眺めながら歩いていて飽きません。

そうこうしている内に雲辺寺に到着。





山門横のみろく堂で名古屋から逆打ちで歩いているというお遍路さんとしばらく談笑して境内へ。



さすがに今日のような天気で、人っ子一人いない境内。

大師堂で鐘を鳴らすと荘厳な雰囲気に包まれました。








雲辺寺からロープウェイの山頂駅でトイレを拝借して、

そのままスノーパークへ向い、見晴らしのいい毘沙羅門天の展望台へと歩きました。

塔内をぐるぐる回って登り展望台にでた途端に冷風が露出した頬に痛く当ります。

それでもここからの東西南北の景色は見ごたえがあります。














北には観音寺市、東には高松市、西には四国中央市、

前回歩いた七宝山も綺麗に見えます。

天気がよければどこまでも見渡せそうです。












あまりにも景色がよくて見入ってしまいましたが、それでも吹き上げてくる風が冷たく

いつまでも眺めていたい気持ちが続かず、塔内へ。

塔内の入り口にある畳敷の座席でひとまずおにぎりをと赤だしで昼食。

お腹を満たした後にコーヒーでさらに身体を温め、お寺の境内へと戻りました。

境内にある羅漢も雪を被って寒そうです。









元来た道を五百羅漢を眺めながら戻って行きます。

これだけ羅漢があると、どれか一つは自分に近い羅漢があるんじゃないかと思い

やっぱりこの羅漢が自分にピッタシ!





と思いながら進むと、こちらのほうが自分ポイなか?






久し振りにシェイのポーズも筋力の衰えか、バランスを崩して情けない限りです。






ほんとうに色々な表情や仕草の五百羅漢を楽しく眺めた後は

静かな遍路道を少し汗ばみながら下って行きました。











今日は雪がもう少し積もっているかと期待して出かけたのです、

思ったより少ない山頂の積雪でした。

それでもいつもならお遍路さんで賑わう境内も静まり返り真っ白な境内で、

荘厳な雰囲気漂う中で、いつも以上にお願いした事が叶いそうな、そんな気がした里山歩きでした。







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七宝山系縦走

2016年02月04日 | 香川の里山
先週は久し振りに風邪を引いて鼻水たらしながら1週間仕事をしていました。

その上、息子のアパート探しと娘の引越しの準備で、貴重な?休みが終わってしまい、

山歩きができずに終わってしまいました。

今日は2週間ぶりに山へ出かけられると言うことで、いつものように前日に行き先を物色。

天気も良さそうなので、せっかくなら見晴らしがいい山を歩きたいと思い、

前回歩いた菩薩山から見えた七宝山がどうにも気になって、今日歩いてみることにしました。

せっかくなら七宝山系を縦走してみることに・・・・。


縦走といえばまず思いつくのが山の会でのバスハイクか2台の車でのデポハイク。

それか自転車を積んでデポして縦走なのですが、一人歩きの自転車もなしなので

さてどうしたもんかをと考えて思いついたのが、地元のコミュニティーバスを利用したら・・・。

丁度三豊市では仁尾線という路線があるらしい。シメシメということで、

高屋神社の里宮の横の駐車場に車を停め、9時半にスタート。

まずは桜並木の道を直進していきます。広い並木が終わるとコンクリートのつづれ折れの

道になります。





そのコンクリート道が終わる頃に鳥居さんだけですが中宮があります。





そこから落ち葉の積もる道を右に左に折れながらの道。

地形図のつづれ折れとは随分と曲がる回数が違います。地図の製作者も手抜きをしているな

などと思いながら登って行きました。





途中で1箇所だけ眼下を見渡せる場所がありました。

有明浜に白波がたって見えます。





つづれ折れの道が終わると直進した後、尾根を少し左に巻くようにして進むと本殿の石段が現れます。





所々グラッとする不安定な石段を上りきると高尾神社の本殿と稲積山の山頂になります。

ここからの有明浜と観音寺の市街の眺めは最高で、

有明浜と興昌寺山に挟まれるようにしてビニールハウスが広がり、

何を栽培してるんだろうと思いながら、

右手には算数の教科書に出てきそうな円錐の形をした江甫草山が見え、

その向こうには四国中央市の製紙工場の煙突の煙がたなびいています。








取りあえず綺麗な東屋の下で腰かけ一息入れ、本殿をお参りして次へと進んで行きます。





本殿横のコンクリート道の急坂を下ると3台ほど軽トラックが駐車していました。

ボンネットには嫌な掲示が書かれていました。






マムシ注意の札も嫌なのですが、一番怖いのは鉄砲をもった人達。

幸いにも今日は一度も発砲の音は聞こえなかったのですが、

とにかく下手に道を外さず歩こうと、不老長寿の泉はパス!





そのまま直進し、まずは上之山の一等三角点に着きました。





その先を進むと前回折り返した見晴台に着きました。

ここからは仁尾町とその先に続く紫雲出山が見渡せます。








前回はここで昼食をとって、のんびりと仁尾の町を眺めながら時間を過ごしたのですが、

今日はベンチに腰を降ろして一息入れた後、さらに先へと急ぎます。

この七宝山山系は道も整備され小気味よいアップダウンの道が続き、

展望広場から暫く歩くとこの山系で最高点の449mのピークにつきました。





少し先にはパラグライダーの発進地が十円禿げのように見えます。





ここから先の道も道幅も広く快適に歩けます。





次のピークは445mのピーク。丁度、七宝トンネルの真上の当るようです。





道標もしっかり立っているので縦走コースとしては申し分のない道です。







そうこうしている内にパラグライダー基地に到着しました。

下からは丁度良い風が吹き上げてきますが、いかんせんまだ風が冷たく

汗を掻いた肌着が冷たく感じて、風邪がぶり返しそうです。





振り返ると今まで歩いてきた山並みが見渡せます。





志保山山頂は広い広場になっていて、立派なベンチも据えられていました。





今日の縦走は最終の加嶺峠からコミュニティーバスに乗り高屋神社に戻る予定。

計画では15:17分のバスに乗るつもりだったのですが、まだ随分と時間があるので

その前の13時の便に間に合うかもしれないと思い、先を急ぐことにしました。

(あとでこの考えは甘かったと反省)


トラロープが続く道をロープに沿って下っていくと、どうも吉津峠方面から外れ

仁尾の町へ下っているのに気づき、

少し戻ってイノシシノヌタ場と書かれた札を進んでみました。





けっこう深くて大きなヌタ場でしたが、そのままヌタ場を直進して今日初めて道を外れて、

転がり落ちないように木々に捕まりながら急坂を下っていくと

吉津峠のアスファルト道に飛び出しました。予定していたコースより少し仁尾町側に降りたようです。

正面には最後の真平山が見え、13時のバスまでに残り1時間では真平山を越えて

さらに先の加嶺峠までは無理だと判り、諦めて路肩の記念碑の横でお昼にしました。

今日のお昼は昨日の節分の恵方巻きの残り物とインスタントの味噌汁です。






ここからは随分と時間に余裕が出来たので、のんびりとお昼時間を過ごした後、

むらくもさんのレポートで見た峠の切り通しのコンクリートの階段から

次の真平山へと入って行きました。





ここから先は登山道ではなく笹薮の中をしばらく進んで、尾根に出てからも

山頂への方向だけを間違えないように歩いて行きました。








途中で珍しい千手観音のような木を横目に見て、さらに上へと登って行きます。









所々に苔生した岩が現れ始め正面に突然トラロープが張られた道に飛び出しました。









ロープを跨ぎ山頂までの残メーター数の書かれた標識もあり、

整備された尾根道を進んで行くと左に仁尾の町、しばらく行くと今度は左に

詫間の町が見渡せるビューポイントがありました。












真平山山頂は結構な数の案内札が立てられていて、地元の方の手によるものなのでしょうが、

なんだか落ち着かず、詫間の博智山を思い出しました。





真平山山頂を仁尾・燧灘展望と書かれた標識を進むと、綺麗に階段状に整備された道が続きます。

途中で詫間の町が見下ろせる場所にでると、パブリックのゴルフ場の横にいつのまにやら

大きなメガソーラーが出来ていました。さらにその奥には瀬戸大橋もかすかに見えます。












しばらく進むと足元にむらくもさんが書いていた貯水槽を見つけました。

トラロープの道は左の貯水槽へと続いていたのですが、加嶺峠への方角から外れるので

そのまま直進すると赤い境界杭を見つけ、その杭に沿って下っていったのですが、

ここからもかなり急な下り坂でした。





急坂を下りきると電力の保線路に飛び出しました。





11番鉄塔のの向こうには高尾木山が見えます。





鉄塔の先の電波塔を左に折れて下っていくと今日の最終地の加嶺峠に着き、ほっと一息。

ここから三豊市のコミュニティーバスで高尾神社まで帰ります。






峠から少し詫間のほうへ下りバス停を探したのですが、

三豊市のホームページに載っている中郷のバス停が見当たらず、

消防署の分署の前でうろうろしていると、オレンジ色のバスが向こうから走ってくるではありませんか。

あわてて手を上げたのですが、運転手はこちらをチラッと見ながら、そのまま走り去って行くではないですか。

が・・・・・・ん。しばらくの間途方にくれ、それでも仕方が無いので取りあえず、

仁尾の町まで県道を歩いていき、中学校の前にあったタクシー会社で

タクシーを拾って戻る羽目になりました。

バス代100円で済むところを1750円の出費です。


山道13キロ、余計な下道歩きが3キロでしたが、それでも計画通りの縦走ができ満足の一日でした。















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