いつもなら水・木曜日あたりで休みをとるのが、今週はどうも天気が不安定。
昨日の雨があがって今日は天気が回復しそうなので休みをとることにしました。
いつも通りネットで下調べをしていると、kyoさんの掲示板に薬研谷のアケボノツツジがアップ
していて、どうやら今週末が見頃のよう・・・・。
前回は1週間ずれて満開の時期を外してしまったので、今回は間違いなく見頃だろうということで
薬研谷に出かけてきました。山川町から国道193号線を神山町に入り、役場の東側から
スーパー林道の標識に沿って車を走らせると、柴小屋休憩所に着きます。
車を東屋の反対側に停めると丁度準備をする一組のご夫婦と、
あとから高知ナンバーの3台の車がやってきました。
身支度を整え休憩所から林道をあがると、ヘヤピンの駐車場に見覚えのある
kyoさんの車が停まっているではありませんか。
先週のエントツ山さんに続いて、今日はkyoさんと会えるかも?とワクワクしながら
四国の道の標識から登山道へと入って行きました。
昨日の雨上がりということもあって、少し霞んではいますが遠くまで見渡せます。
四国の道は最初は階段状の広い道をゆっくりと登って行きます。
柴小屋展望台の分岐から尾根道が始まります。
柴小屋神社の鳥居から少し急な壊れかけた階段が続きます。
階段が終わりピークを左にトラバースするとまた尾根道がはじまり、
2・3つほどピークをアップダウンすると大道丸の1239mのピークに着きました。
大道丸で菓子パンを頬張り、そのまま引き返して手前の分岐から、いよいよ薬研谷へと下ります。
しばらく下っていくと稜線下の林道?に飛び出し、ツツジの咲く林道に沿って歩いた後
1116mのピークに登り、そこから北東に支尾根を下って行きました。
踏み跡とテープに沿って下るといままで全く咲いていなかったアケボノツツジがチラホラ目に付き始め
さらにそのまま下っていくと賑やかに話す声が聞こえてきました。
薬研谷西側の大岩でなにやら記念撮影をしている団体が。
その団体の中にkyoさんの姿が!しかもその団体はトンちゃんご一行様。
昨年の忘年会で初めてお会いして、時々エントツ山さんの掲示板でお見かけするだけの皆さんと
山歩きでお会いできるなんて、先週のエントツ山さんに続いて、うれしい出会いです!
みなさんが話しこんでいる間に谷向かいの西側の大岩を覗いてみると
岩と松の間にきれいなピンクの花があちらこちらに咲いています。
さらに足元はもっと満開の状態です。
西の大岩からkyoさんご夫婦とご一緒することに。
大岩から谷へのくだりでも青空に映えるピンクのオンパレード。谷の下からも
見上げると、ここでもアケボノツツジやツツジ、ヒカゲツツジまで目に飛び込んで来ます。
カタクリも足元に可愛らしく咲いています。
谷を登って今度は東の大岩から西の大岩を眺めます。前回不発だったここからの景色も
今日は申し分ありません。
東の大岩では次から次と登ってくる人。写真を撮った後は狭いビューポイントを譲り、
岩の横のテラスで昼食。腹ごしらえを済ませて次は東側の急な坂を滑らないように下ります。
尻餅をつくことも無く下りきると林道に飛び出しました。
今度は大岩の下からアケボノツツジを眺めます。薬研谷の滝の横にはヒカゲツツジが、ここでも満開です。
谷あいからさらに林道を歩くと、kyoさんご夫婦は次から次と花を見つけていきます。
本当に小さな花から見ても全く一緒に見える花まで、kyoさんの花の知識には驚かされます。
花を見つけるたびにその名前を教えてもらうのに、帰って写した写真を見てももう名前がでてきません。
思い出せたのはヒトリシズカとトクシマコバイモ?スミレも全部同じに見えます。
単調な林道歩きと急坂登りもお二人花の話を聞きながら歩くので、全く苦になりません。
林道からの急坂を登りきると大道丸の手前の尾根にでました。
ここからも往路で一人で歩いていたときには全く気づかなかった花を、次々と見つけては
写真を撮るkyoさん。せっかく山歩きをしているなら、こうして花の知識をつけると
もうひとつ歩く楽しみができるのに・・・・・などと思いながら、最後にタムシバの写真を撮って
3人で柴小屋の休憩所に着きました。
いつも平日の山歩きで、ほとんど知り合いに出会うことも無いのですが
先週と今週の偶然の出会いに楽しい思い出ができました。
昨日の雨があがって今日は天気が回復しそうなので休みをとることにしました。
いつも通りネットで下調べをしていると、kyoさんの掲示板に薬研谷のアケボノツツジがアップ
していて、どうやら今週末が見頃のよう・・・・。
前回は1週間ずれて満開の時期を外してしまったので、今回は間違いなく見頃だろうということで
薬研谷に出かけてきました。山川町から国道193号線を神山町に入り、役場の東側から
スーパー林道の標識に沿って車を走らせると、柴小屋休憩所に着きます。
車を東屋の反対側に停めると丁度準備をする一組のご夫婦と、
あとから高知ナンバーの3台の車がやってきました。
身支度を整え休憩所から林道をあがると、ヘヤピンの駐車場に見覚えのある
kyoさんの車が停まっているではありませんか。
先週のエントツ山さんに続いて、今日はkyoさんと会えるかも?とワクワクしながら
四国の道の標識から登山道へと入って行きました。
昨日の雨上がりということもあって、少し霞んではいますが遠くまで見渡せます。
四国の道は最初は階段状の広い道をゆっくりと登って行きます。
柴小屋展望台の分岐から尾根道が始まります。
柴小屋神社の鳥居から少し急な壊れかけた階段が続きます。
階段が終わりピークを左にトラバースするとまた尾根道がはじまり、
2・3つほどピークをアップダウンすると大道丸の1239mのピークに着きました。
大道丸で菓子パンを頬張り、そのまま引き返して手前の分岐から、いよいよ薬研谷へと下ります。
しばらく下っていくと稜線下の林道?に飛び出し、ツツジの咲く林道に沿って歩いた後
1116mのピークに登り、そこから北東に支尾根を下って行きました。
踏み跡とテープに沿って下るといままで全く咲いていなかったアケボノツツジがチラホラ目に付き始め
さらにそのまま下っていくと賑やかに話す声が聞こえてきました。
薬研谷西側の大岩でなにやら記念撮影をしている団体が。
その団体の中にkyoさんの姿が!しかもその団体はトンちゃんご一行様。
昨年の忘年会で初めてお会いして、時々エントツ山さんの掲示板でお見かけするだけの皆さんと
山歩きでお会いできるなんて、先週のエントツ山さんに続いて、うれしい出会いです!
みなさんが話しこんでいる間に谷向かいの西側の大岩を覗いてみると
岩と松の間にきれいなピンクの花があちらこちらに咲いています。
さらに足元はもっと満開の状態です。
西の大岩からkyoさんご夫婦とご一緒することに。
大岩から谷へのくだりでも青空に映えるピンクのオンパレード。谷の下からも
見上げると、ここでもアケボノツツジやツツジ、ヒカゲツツジまで目に飛び込んで来ます。
カタクリも足元に可愛らしく咲いています。
谷を登って今度は東の大岩から西の大岩を眺めます。前回不発だったここからの景色も
今日は申し分ありません。
東の大岩では次から次と登ってくる人。写真を撮った後は狭いビューポイントを譲り、
岩の横のテラスで昼食。腹ごしらえを済ませて次は東側の急な坂を滑らないように下ります。
尻餅をつくことも無く下りきると林道に飛び出しました。
今度は大岩の下からアケボノツツジを眺めます。薬研谷の滝の横にはヒカゲツツジが、ここでも満開です。
谷あいからさらに林道を歩くと、kyoさんご夫婦は次から次と花を見つけていきます。
本当に小さな花から見ても全く一緒に見える花まで、kyoさんの花の知識には驚かされます。
花を見つけるたびにその名前を教えてもらうのに、帰って写した写真を見てももう名前がでてきません。
思い出せたのはヒトリシズカとトクシマコバイモ?スミレも全部同じに見えます。
単調な林道歩きと急坂登りもお二人花の話を聞きながら歩くので、全く苦になりません。
林道からの急坂を登りきると大道丸の手前の尾根にでました。
ここからも往路で一人で歩いていたときには全く気づかなかった花を、次々と見つけては
写真を撮るkyoさん。せっかく山歩きをしているなら、こうして花の知識をつけると
もうひとつ歩く楽しみができるのに・・・・・などと思いながら、最後にタムシバの写真を撮って
3人で柴小屋の休憩所に着きました。
いつも平日の山歩きで、ほとんど知り合いに出会うことも無いのですが
先週と今週の偶然の出会いに楽しい思い出ができました。