一昨日は息子の卒業式でした。
いままで一切学校の式典に出たことがなかったのですが
たまたま休みだったのでビデオ係りで出て行きました。
入場の時は神妙な顔つきだった息子は
卒業証書をもらって戻る時に笑顔を見せました。
卒業の唄は、『仰げば尊し』ではなくて、『最後のチャイム』という合唱曲でした。
子供達の歌声とその歌詞に、一瞬ホロッときそうになりました。
自分たちが何十年も前に同じように学んだ校舎が
今年を最後に建替えられると式の中で聞き、
式が終わって小さく感じる廊下を歩いてみました。
そして息子の教室を覗くと
友達と最後の別れをしていました。
・・・・・といっつても殆どの子と同じ中学にあがりますが。
来月からはまた新しい生活が始まります。がんばれ!
沢を渡り左岸を直登していきました。
木の枝や根に摑まりながら、一息入れる時は、木の根元に足を置いてでないと
転がり落ちそうになります。
息を切らせては一息、を何回か続けて行くと
頭の上に大岩が現れだしました。木々の上にも空が見え始めました。
尾根に近づいた雰囲気です。
岩を登ったり、獣道の踏み跡を辿ったりしながら、なんとか尾根に飛び出しました。
はっきりとした登山道ではありませんが、いままでの苦闘に比べれば
快適な道です。
その内、ニセピークに期待を裏切られながらも
今回唯一、展望の開けた場所に出ました。
那智山の向こうに、三本松の町並みが見下ろせます。
この辺りからは、はっきりとした道を歩いていけました。
最後の坂を登りきると、山頂の石の祠が出迎えてくれました。
この山頂の手前に、三角点はありました。
いつも見慣れているキティーちゃんが、な・な・なんと2つに・・・・・!
山頂は今日の薄着ではどうにも寒いので、一息入れた後
直ぐに下って行きました。
町境の杭が続くはっきりとした道です。
途中トラロープが張られた急坂を下ったり、何回かアップダウンを繰り返し
随分南にくだったように思いました。
その尾根道から、赤テープに導かれて、右に曲がって今度は支尾根を降りて行きました。
この辺りは踏み跡もある程度はっきりしていて、
急坂をどんどんと下って行きました。
すると伐採林の跡に飛び出し、急に視界が開けました。
遠くに五名ダムのダム湖が見えました。
見晴らしが良く日当たりのいい場所で、コーヒーを入れて軽い昼食。
菓子パンを頬張りながら、一番のおかずはこの景色!
伐採林からは車も通れそうな地道の林道を下っていき、
出発点の民家の少し先の道にたどり着きました。
ここから登っていくのがベストのコース。
帰ってネットで調べてみると、コモさんのコースとほとんど同じ道を
歩いていたのが判りました。
それにしても毎回登りは道が判らず悪戦苦闘、
山頂からは快適下山。どうにかならないかと思いつつも
それも楽しみのひとつ・・・・などと!
木の枝や根に摑まりながら、一息入れる時は、木の根元に足を置いてでないと
転がり落ちそうになります。
息を切らせては一息、を何回か続けて行くと
頭の上に大岩が現れだしました。木々の上にも空が見え始めました。
尾根に近づいた雰囲気です。
岩を登ったり、獣道の踏み跡を辿ったりしながら、なんとか尾根に飛び出しました。
はっきりとした登山道ではありませんが、いままでの苦闘に比べれば
快適な道です。
その内、ニセピークに期待を裏切られながらも
今回唯一、展望の開けた場所に出ました。
那智山の向こうに、三本松の町並みが見下ろせます。
この辺りからは、はっきりとした道を歩いていけました。
最後の坂を登りきると、山頂の石の祠が出迎えてくれました。
この山頂の手前に、三角点はありました。
いつも見慣れているキティーちゃんが、な・な・なんと2つに・・・・・!
山頂は今日の薄着ではどうにも寒いので、一息入れた後
直ぐに下って行きました。
町境の杭が続くはっきりとした道です。
途中トラロープが張られた急坂を下ったり、何回かアップダウンを繰り返し
随分南にくだったように思いました。
その尾根道から、赤テープに導かれて、右に曲がって今度は支尾根を降りて行きました。
この辺りは踏み跡もある程度はっきりしていて、
急坂をどんどんと下って行きました。
すると伐採林の跡に飛び出し、急に視界が開けました。
遠くに五名ダムのダム湖が見えました。
見晴らしが良く日当たりのいい場所で、コーヒーを入れて軽い昼食。
菓子パンを頬張りながら、一番のおかずはこの景色!
伐採林からは車も通れそうな地道の林道を下っていき、
出発点の民家の少し先の道にたどり着きました。
ここから登っていくのがベストのコース。
帰ってネットで調べてみると、コモさんのコースとほとんど同じ道を
歩いていたのが判りました。
それにしても毎回登りは道が判らず悪戦苦闘、
山頂からは快適下山。どうにかならないかと思いつつも
それも楽しみのひとつ・・・・などと!
今日も東讃の山へ出かけてきました。
以前に登山口が判らずに帰ってしまった『笠ケ峰』です。
前回は県道2号線から脇に入って行くのを、車で走ってしまったので
登山口が判らなかった・・・・と反省。
今日は県道沿いに車を停めて歩き始めました。
皆さんのレポートにあるように、初めての民家を過ぎると
今回は治山の為のダム工事をしていました。
沢沿いの道は重機が通れるほどの道になっていて
その工事用の道を登って行きました。
工事途中の砂防ダムの横を通り、
それらしい道のある、沢沿いの竹林の中を進んで行くと
突然道が途絶えました。
どうしたもんかと思案していると、
沢の中央部に赤いテープが!・・・・・。
しめしめと思いながら渡渉し、そのまま左岸を登って行きました。
踏み跡らしき?(ひょっとすると動物の踏み跡)ものを頼りに直登!
途中で赤テープはあるものの、どう考えてもこれは登山道でない?と気付き
悔やみながらも登って行きました。
それにしても毎度、毎度、普通に登れた試しのない自分に
ため息がでました・・・・・。
以前に登山口が判らずに帰ってしまった『笠ケ峰』です。
前回は県道2号線から脇に入って行くのを、車で走ってしまったので
登山口が判らなかった・・・・と反省。
今日は県道沿いに車を停めて歩き始めました。
皆さんのレポートにあるように、初めての民家を過ぎると
今回は治山の為のダム工事をしていました。
沢沿いの道は重機が通れるほどの道になっていて
その工事用の道を登って行きました。
工事途中の砂防ダムの横を通り、
それらしい道のある、沢沿いの竹林の中を進んで行くと
突然道が途絶えました。
どうしたもんかと思案していると、
沢の中央部に赤いテープが!・・・・・。
しめしめと思いながら渡渉し、そのまま左岸を登って行きました。
踏み跡らしき?(ひょっとすると動物の踏み跡)ものを頼りに直登!
途中で赤テープはあるものの、どう考えてもこれは登山道でない?と気付き
悔やみながらも登って行きました。
それにしても毎度、毎度、普通に登れた試しのない自分に
ため息がでました・・・・・。