今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

楽しいサイクリング

2009年11月09日 | 自転車
好天に恵まれた月曜日は自走班の楽しい沖縄サイクリングだ。

みゆきビーチから那覇空港迄を真っ直ぐいくと2時間も掛からないので、名護、源河と北上し東側に出てから海中道路に寄り道して那覇を目指す予定だ。

9時頃にレンタカー班の見送りを受けて出発。

58号線を名護に向けて走っていたら、後からクラクションが鳴らされた。
振り返るとサトー夫妻だった。

これからシーサーの置物を買いに行くとか言っていた。
レース後はしっかりと家庭サービスですね、正しい夫婦のあり方です。

名護を突っ切って真喜屋のコンビニで補給、その後屋我地大橋をわたりアイスクリーム屋さんでアイスクリームを堪能。
ここで多くのローディーを見たので人気スポットのようだ。

その後、源河を登り14号で本島を横断、そして東海岸に降りたのち有銘で右折してうるま市に向う。

海岸線の並走する道路は、青い空、マリンブルーの海、緑が濃い原生林、最高に気持ちが良かった。
車が全く走っていないので自転車天国だった。
でもしばらくすると山に入っていくことに・・・。


すぐに海岸に降りるだろうと期待しながら走ったが、何度もアップダウンが繰り返され、山岳練の様相に替わってきた。

時々海岸線に沿って走るのだが 、すぐに山に入ってしまう。
フロントディレーラが不調な一休さんは、もはや修行ですね。

そんなこんなで『ゆかり牧場』を過ぎて山岳練は終了、329号に入ったところで補給休憩となった。
どこのファミマに行っても必ず置かれている『ぐしけんパン』を食べてエネルギーを補充。

その後、海中道路を目指して走るのだが、アップダウンは相変わらずで一山の振幅がとても大きいので登り応えがある。

ひと丘越すごとにため息が出そうになる。
具志川に入ったところで、いよいよ海中道路に向う。

そこに向かう道は横からの小道が多く、突然車が飛び出してくるので怖い。
なにしろ自転車がきているにも関わらず飛び出して来るものだから危険です。

海中道路に入ると、遥か先まで直線道路が続いている。
真ん中辺りが高くなっている道路なので、負荷も掛けれる『近所に一本欲しい』道路です。
橋を渡って平安座島を過ぎて宮城島に入ったところで、後続が来ていないことに気がついた。
マッキーが引き返しを伝えに来たのでUターン。

ここから那覇空港まで17時迄に帰り着くのは無理と判明。
よって、ここから練習会モードで那覇空港まで走ることが決定!

最後の補給をコンビニで済ませ、那覇に向けてGO。
暗雲が立ち込めている空からは、ポツポツを雨粒が落ち始めた。

ここから那覇に向かう道路はアップダウンの繰り返し。
そのため足が徐々に削られていきます。
そのうち雨が本降りになり、ダンシングやブレーキを強くだけでもタイヤがスリップするので注意して走行。

標識に那覇の名前が現われるころにようやく雨が止んだ。
帰宅車で混み始めた那覇市街地は非常にデンジャラス。
一人では怖いけど、集団出あればアピール度が高いため安全率が高くなるだろう。

那覇空港へ向う一本道に入ったところでBossが突然のペースアップ。
それに反応したマッキーも加速、マツ君、一休さんもその後を行く。

付き合って踏んでみたら、いい感じで伸びていく。

一気に加速してマッキーをパスしようとしたら『赤信号』で断念。
でも逃げのスピードが弱ったところで一気にパスして、そのまま馬鹿みたいに走って出発ロビーに到着。
これがレースで生きれば良いのだが・・。

ささっと輪行パックと着替えを済ませ、夕食を取った後に東京へ向けてのフライト。

羽田に到着後、荷物待ちをしていると新百合行きの最終リムジンバスは行ってしまった。

荷物を受け取った後に京急にいけば、タッチの差で川崎直通の特急電車が発車したばかりだった。
9分まって各停に乗り鎌田で乗り換え、川崎駅まで歩きホームに降りたらちょうど立川最終便が発車していた。

30分待って稲城長沼行きに乗車、12時35分に迎えに来てもらい『午前様』で無事帰還。

長い一日だったが、沖縄サイクリングなんて滅多にできないことだ。
いい思い出になった。
沖縄の東側・・・お勧めですよ!

今日のサイクリング 190kmくらい
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沖縄・・本番です

2009年11月08日 | 自転車
朝 5:00に起きて朝食を食べ、6:30にみゆきビーチを出発。

Boss、morimori、マッキーと私の4人でウォーミングアップを兼ねて、名護までの 17kmを各自クルクル・ガシガシと回していく。
体が温まったころに名護に到着。
するとすでに市民200kmの列ができていた。

その中にヒビノさんやシライさんがいたのでグループに入れてもらいスタートを待つ。
ん?シライさんが自転車を2台持っているぞ?
話を聞くと103さんがボトルを忘れてきたので『姐御』に取りにいってもらい、それをキャッチするために彷徨っているとのこと。
でも、うまくスタート前に手渡ししてもらい一安心。

チャンピョンクラス、中学生の50kmがスタートしたら、いよいよ市民200kmgaスタートする。

号砲一発、スタート。
先頭から徐々に速度が上がり初め、最初の左折時点では 40km/hを越えている。
でも集団走行なので空気抵抗は少なく楽に出せる速度だ。

スタート後は落車も起きずスムーズに行われたようだ。

これから国頭郡の海岸線を右回りに回って行くのだが、一般道を走るため、道幅の変化やちょこちょこ現われるアップダウンで集団走行に慣れていない輩の動きが目につくようになってくる。

もらい落車を避けるため前後左右に気を配り、そんな輩を見かけたら後に下がってでも近づかない。
それでも『落車は突然やってくる』ようで、目の前で落車が発生しブレーキ掛けながら右側のポールをすり抜けて事なきを得た。

前を走っていたシライさんが、突然幅寄せされ危機一髪なんてこともあった。
ただ路面がドライだったので去年の雨中時のような、ブレーキパニックがおきなかったのは救いだった。

国頭郡を過ぎ道が広くなってきたところで『危険な後方』を避けて少しずつ前に上がって行った。
ヨッシーの後についたら先頭に出てしまった。

やっとレースに参加できたと喜んで引いていたら、バイクに積んだカメラで私を録っている。
キリリと顔を引き締めてしばらく引かせてもらいました。

その後、右から上がってきた輩が前に出てくるたびに後に追いやられます。

知り合いを見かけるたびに声を掛けていたら、奈良さんから声を掛けてもらいました。
やはり市民レースは楽しいですね。

二つ目のトンネルを過ぎると、いよいよ普久川ダムへの登りが始まる。
マッキーやmorimoriが見える位置で走れたのでいい目標となった。

昨年よりスムーズに越えられた普久川を過ぎ、先頭集団に合流しようと集団で走っていたら。
前を引く輩の走りがおかしい?

前を抑えた走りをしている。
チャンピォンレースにも選手を送り込んでいるチームなのだが、これはないだろう。

50m前に小集団がいるのにこれでは追いつけない。

こんな奴に抑えられてたまるかと、後方から前に上がり、『前が見えているのにチンタラ走るな!』と喝を入れて新たな車列を作って追走。

一度下がって登り列に入ろうとしたら、今度の集団は元気が良すぎて辛かった。
でも、これがレースの醍醐味だね。

前の集団を吸収後、さらに獲物を求めていたらすぐに捕らえることができ、そんなことを繰り返しているうちにマッキーとmorimoriと同じ集団に入ることができた。

どうやら第二集団にもぐり込めたようだ。
今までのケースだと第一集団はマタリモードのはず、よって頑張れば第一集団に合流できるかもしれない。

第二集団はそれを信じて、みんな『身を削って』回しながら追い掛けた。
 
すると突然目の前に疑う光景が広がった。

なんと道路に自転車に跨がった選手が溢れている!

工事用の信号でもあるのかと見回したがなにもなし。
しばらくして運営から『道を掛けろ』、『そこの空き地に入れ!』など意味不明の指示。

優勝を狙っているタカオカ君が隣にいたが、かなり憤慨していた。
そりゃそうだろう。
一年間練習に明け暮れやっと本番を迎え、レースでは必死で逃げを形成させた。
それなのに『それはなかったことにする』では筋が通らない。

1,5000円 + 交通費 + 滞在費を払って参加したのに、これはないだろう。

事務局の話しやちまたの話を聞くとおぼろげながら見えてくる。

事務局はレースカテゴリーを増やし、さらに定員300人なのに 400人も受け付けた。
これはお金を設けるための対応と取られても仕方ないことだ。

最高顧問の谷垣・自民党総裁はなにかコメントを出すのだろうか。
多くの人が一年間練習を積んで思いをぶつける為に参加したレース・・・・御免では済まない。
はっきり行って最低の運用だね。

まぁ事務局は謝ることなく責任転嫁しちゃったので権威失墜だね。
まことに『お粗末』の一言!!!!!!!!!!


それにしても老体に鞭打って普久川を必死で登り、追走集団を形成して必死で稼いだ時間が、あっと言う間に消えてしまった。
これは非常に痛かった。
若者はこの15分でかなり体力の回復がはかれるだろう、しかし年寄りは一度放電すると回復に時間がかかる。
だからリスタートは年寄りには絶対的に不利になる(と思う)。

その後、運営から再スタートが通知された。
前に逃げていた3人をスタートさせた3分後に残り全員がスタートすることになった。
大集団では劇的な変化はなく粛々と進んでいくが、登りに掛かると集団が長く伸びていく。

回りを見渡すと止められる前の集団と同じようなメンツが入っていた。
この集団で走っていたが、緩い登りでは青色吐息だが、勾配がきつくなってくるとダンシングでスイスイと登れるようになってきた。

これで『走れる』と錯覚し、ピークを集団から抜け出して通過し、その後集団を待つなど何度か無駄足を使った。
そして源河前の海岸沿いで高速ローテーションで無理をして足を削り、原河の登り手前で発生して中切れをつめる力もなく脱落。

原河~ゴールまで集団に入ることもできず、一人走。
ゴール前で「私はゴールスプリントしませんから」と宣言した人がいたが、私も同じ思いだったので、後から怒濤の如く迫り来る大集団を途中まで引いて後は流した。

レースではチームの若手達がそれなりに強力し合って入賞者を出した。
これは素晴らしいことだ!
同じジャージをきている者への励みにもなるぞ。


○総括

・集団走行の重要さ
明らかに危険走行をする輩がたくさんいた。
名前を上げれば誰でも知っているチームである。
同じ輩に何度も危険な目に合わされたのだが、そこのチームはどんな練習をしているのだろうか?
一般公道をローテーションを入れて走るためには、必ず守らなければいけないことがある。
速く走ることも大事だが『安全に走ること』はもっと大事、最低限のルールが守れない輩はこの競技から去ってくれ。
沖縄で暴れようと狙っていたワカマツ君が落車していたが、これは『運が悪い』だけでは済まされないだろう。

・登る力
体を絞り込んだことにより登る力がアップした。
何年も取り組んで少しずつしか進歩しなかったのに、たった一ヶ月で劇的に改善した。
これで来年のヒルクライムに向けて光明が射してきた。


・無駄な動き
今回のレースでは「登りで無駄が多すぎた」との指摘があった。
同じ脚力が揃った集団で走ればゴールまで運んでもらえるのだが『自分はもっと速く走れるはずだ』と勘違いをして無駄足を使い、そして千切れていった。
我を知る・・・・大事なことです。

・闘争心
一度集団から切れたらそれっきりになってしまった。
沖縄への思いが弱すぎたのか、それともレース中断でスイッチが切れたのだろうか。
まさかレース中にリセットスイッチを押されるとは思っても見なかったからね。
もらい落車で負傷しながら若い順位で完走した Beeさんやメッシーの走りへの熱い思いを少しは分けてもらいたいものだ。

今日の走行距離 235km
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沖縄へ行こう

2009年11月07日 | 自転車
新百合からリムジンバスで羽田に移動。
出発待ちをしていたら、やまぐぅさん夫妻とバッタリ。
沖縄にエントリーしているけど、今回は海の中から応援すると行っていた。
すなわちレースには出ないでスキューバーダイビングを楽しむとのこと。
すでにシーズンオフですね。

ピカチュウ号で沖縄に到着後、自転車を組み立ててみゆきビーチまでのサイクリング。
荷物を引き受けてくれたレンタカー班に感謝です。

Boss、morimori、一休さん(身長が193cmの人です)、マツ君と私の 5人でスタート。
※一緒に走るのを楽しみにしていたマッキーは ANAの不手際?で空港待機4時間を強いられた。

市街地を抜けると一気に視界が広がり、海岸線に出るとコバルトブルーに染まった海に惹かれます。
車では一瞬で過ぎ去る風景が、自転車だと長い間楽しむことができるのがうれしい。

多少のアップダウンは筋肉をほぐすのにいいかもしれない。
カラスの鳴き声がみょうに人間ポイのが愉快だ。
ただセミの鳴き声は暴力的、これだと俳句も読めないだろう。

宿にチェックイン後、morimoriと横になっていたら、いつの間にか眠りに落ちていた。
沖縄で昼寝・・・・最高です!
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朝練の成果を出すときが来た!

2009年11月06日 | 自転車
連れ合いから「今年沖縄は2回目ね」と聞かれた。
「今年は初めてだよ」と答えたが 「はじめて完走できたと言っていたじゃない」と会話が噛み合わない。
それだけ関心がないということだろう。
今年、宿泊したレースは、富士ヒルクライム、美ヶ原、乗鞍の三つだけなのだが・・。

2年前のレースでは補給を疎かにしたために、奥を過ぎて登りに掛かったところで足が回らなくなった。
昨年のレースでは補給食をたくさん取ることを心掛けたので、何とか走ることができた。

今年はさらに上を目指すためにしっかりした補給が必要となる。

そのため『パイナップルジュースで溶いたデキストリ』と『グレープジュースで溶いたマルトデキストリン』の二種類をそれぞれエナジーボトルに詰めたものを用意した。
さらにトップテンを一本、パワーショッツ×数本、固形物(薄皮饅頭)等を持っていけば大丈夫だろう。
飲食はスタートの3時間前に済ませておけば、レース中に尿意をもよおすこともない。

今年の1月5日から沖縄に向けて始めた『朝練』の成果をついに試す時がやってきた。
やる気だけではなく、実際にそれなりにやってきた自負がある。

歳に甘えた走りなんてまっぴらごめん。
どこまでやれるだろうか!
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川霧を見た

2009年11月05日 | 自転車
練習で鍛えた筋肉に刺激がなくなると退化していく。
それではもったいないので多摩サイを走ることにした。

寒くなってくると歩行者が減ってくるのでサイクリングには最適だ。
ただ、歩行者のマナーは期待できないので注意を怠ってはいけない。
犬にLEDライトを付けて存在をアピールしている飼い主がいたが、赤点滅だと少々危険だね。
道交法では『白色は前』『赤色は後』と決められている。

だから走っていて前方が赤点滅だと同じ方向に移動していると判断してしまう。
なのに、こちらに向かっているとなると正面衝突の可能性がある。

それだけ危険な行為であることを、その輩は知らないのだろうか?
誤った用法はとても危険だ。

もっとも、一番怖いのが『忍びの黒装束』かな。
多摩サイは左通行と決められているのだが、黒装束で右側通行している輩も結構いる。
でも安全第一で走れば問題ありません。
人がいるところではゆっくり走りましょう。

そういえば多摩サイに白い線があちこちに引かれていた。
どうやら横断歩道をペイントするようだ。

でもグランド以外のところでは横断した先には何もないのだが・・。
ほんとうに横断歩道なら・・・・理解できない。
TV番組の『なにこれ珍百景』に登録できるかも!

○川霧
河川敷公園でUターンして焼肉村に近づくと、なんと『川霧』が立ち込めている。
この現象は気温より水温が著しく低い場合によく発生する。
ちなみに今日の気温は7℃だった、

正面には朝焼けで真っ赤に焼けた雲が掛かっていてとてもきれいだった。
お日様は拝むことができなかったが、清々しい朝を堪能した朝だった。

今日の朝サイクリング 28.9km
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野菜三昧

2009年11月04日 | 自転車
昨日はロング練から帰還後に家事が待っていた。

連れ合いもロング練(『ジム⇒飲み会』10:00~午前様)に出かけたためである。

手の掛かる三男はペルパーさんが 10:00~17:00まで面倒を見てくれるので自由になる時間は 2時間ちょっとしかなかった。
疲れた体に鞭打って、近所のスーパーに夕食の買い出しに出かけた。
当然アスリート御用達の食材をチョイス。

連れ合いが出かける前に野菜たっぷりの『けんちん汁』を作っていたのだが、カボチャが食べたかったのでレンコン、ニンジン、タマネギを加えた煮物を作った。

また土曜日に作り起きしていいた茹でたブロッコリーをドレッシングを掛けたもの、マヨネーズを掛けたのもの二種類を作った。

まさしく野菜三昧である。

これだけだと蛋白質が足りないので『鯛の刺身』、塩・胡椒をしてプライパンでじっくり焼き上げた『鳥モモ肉』を追加作成。
※鳥モモ肉から溶でた脂は体によくないため捨てます。
食材の数も多く、栄養満点の夕食ができあがり。

それでもまだ時間があったので、衣替えで不要となった衣服からウエスを切り出す作業を行った。
使い古した布は油や水によくなじむので、自転車整備には最適な素材だ。


今朝は 4:20に目が覚めた。
練習に出ようと思ったが、このところ筋肉を使いっぱなしなので、今日は自重して休養日とした。
空いた時間はベランダの掃除とバーテープの修正を行った。

あと四日・・・楽しみだ!

○ロング練後の家事
昨日は連れ合いもロング練(『ジム⇒飲み会』10:00~午前様)に出かけていた。
手の掛かる三男はペルパーが 10:00~17:00まで面倒を見てくれるので、帰ってくるまでに 3時間弱の時間があった。

そこで疲れた体に鞭打って近所のスーパーに夕食の買い出しに出かけた。
当然アスリート御用達の食材をチョイスするつもりだ。

連れ合いが出かける前に野菜たっぷりの『けんちん汁』を作ってくれていたので汁物はokだ。

無性にカボチャが食べたかったのでレンコン、ニンジン、タマネギも加えた煮物も作成。

また土曜日に作り起きしていいた茹でたブロッコリーをドレッシングを掛けたもの、マヨネーズを掛けたのもの二種類を作った。

まさしく野菜三昧である。

これだけだと蛋白質が足りないので『鯛の刺身』、塩・胡椒をしてプライパンでじっくり焼き上げた『鳥モモ肉』を追加作成。
※鳥モモ肉から溶でた脂は体によくないため捨てます。
食材の数も多く、栄養満点の夕食ができあがり。
自炊もまた楽しである。

○バーテープ
日曜練でマツ君の自転車のバーテープが切れてヒラヒラしていた。
なのに昨日の練習会では綺麗に巻いていた。
よく見たら・・・バーテープが巻かれているのは下半分だけだった。
一度剥がして、下半分だけ巻き直したんだね。
ウイングシェイプ型のハンドルではバーテープを上半分には捲かない仕様だが、一般のハンドルに適用するとはさすがです。

○朝練用の軍手
朝練で軍手をして走ったら、結構具合が良かった。
でも白ではすぐに『軍手』と判るので恥ずかしい。
そこで100円ショップでインクジェットプリンタの代えインク(青)を買ってきて、白い軍手を青く染めてみた。

思ったより淡い色になったが、ぱっと見た限りでは『軍手』と判らないだろう。
これだと使い捨てにもできるので役立ちそうだ。

自転車整備では軍手が重宝する。
汚れ防止だけでなくケガを防げるからね。
※完全を求める方は正規品の購入をお勧めします。

○禁酒 その後
10月10日から始めた自宅禁酒も今日で26日目だ。
外で飲んだのは10月15日の会社の飲み会一回だけ、それも翌日の練習に響かないように少量を口にしただけ。

一日400円節約したとすると、26日だと約1万円だ。
沖縄後は節酒に切り換えて週一回くらいのペースで楽しむことにしよう。
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矢野口おはサイ・・・本年終了

2009年11月03日 | 自転車
ツールド沖縄を日曜日に控え『高負荷の運動』は抑止することにしました。
そのため今週の矢野口おはサイには参加できません。

また本年最大の目標としているツールド沖縄終了後、しばらく休止したいと考えています。

また、来年よろしくお願いします。
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ロング練習会

2009年11月03日 | 自転車
昨日は十分休養を取ったので体調は問題ない。
集合場所に行くと・・・少なめだね。

出稽古組は コウサカ監督、ダイハツ・ボンシャスジャージの人、ナルシマのマンボウさん?の三人。

スタート後、日野バイパスの坂をそれなりに走れたので、少し安心。

・大垂水峠
先頭集団に食らいつくように走ったが、中盤でさようなら。
でも足は止めないで粘っていたらmorimoriが視野に入った。
峠で差そうと思ったが・・力不足で追いつけず。

・雛鶴峠
ゴルフ場坂は先頭グループで通過、そば屋坂も何とか食らいつく。
ナカオ君がちょこちょことアタックを掛けて抜けだしの様子見をしている。

Bossがナカオ君に「そろそろ踏もうか」と声を掛け、加速していった。

その瞬間、切れました。
少し前に同じく切れたコウサカさんがいたので目標にして追走。
距離は少しずつ開いていく。

饅頭屋を過ぎてから、H大アベ君、ボンシャス君、そしてマッキーに追い抜かれた。
イカン、イカンぞ。

勾配がきつくなりはじめたところでアタックした、すると逃げが成功した。
これは先週の土曜日にBossから指摘を受けた課題を『クリア』した瞬間かもしれない。

集団から抜け出てコウサカさんを追うが、背中が見えても追いつけないもどかしさ、悔しいなぁ。

雛鶴トンネルを抜け下っていたら工事の道路整理のおじさんから赤旗を降られた、止まれとのこと。

待っていたらアベ君とボンシャス君が追いついてきた。
二人とも道を知らないとのことなので、集合場所のコンビニまでほぼ一本引きで爆走(のつもり)。

途中で集団に追いつき、コンビニに入った。

ここでボンシャス君の正体が判明、なんと宮田のTR入換レースで優勝(1組)したサイタ君でした。
今日は足ならしで走ると言っているが自転車乗りは信用ならんぞ。

・道坂峠
ヘアピンカーブが続くところまで集団に付いて行けたが、少しずつ遅れはじめて集団から切れた。
でもすぐ前をmorimoriが走っているので、逃がさないように追っていき、トンネルに到着。

道志みちの合流地点で待ち合わせ。
逃げたナルケ君とサイタ君はそのまま行ってしまった。

下り基調の道だか、必死で踏まないと付いていけない。
対向車線に注意を払いながら走っていると、そのうち登り返しが現れる。

ここまできて置いていかれるのはもったいない、よって必死で追走。
何度か遅れたが、その都度「死に物狂い」で踏んで追いついた。

牧馬峠への分岐 3kmくらい手前でマッキーのローテが乱れた。
登りラインに入りそこねて、なんと切れてしまった。

でもあきらめない、踏みに踏んでいたら、車列が追いつき追い越して行った。
速度は50km/h前後、一番後ろはワゴンタイプでドラフティングが望めそう。

さっさと貼りついて先頭集団にかなり接近した。
でも一気に速度が上がり取り残された。

あと30mだ、残った力を振り絞り・・・・・集団復帰、疲れた!

追いついた勢いで先頭に出てしまったので、そのまま走り、牧馬峠に取りついた。

・牧馬峠
なんとしても集団内で登りたい、それには前で走らないと行けない。

ナカオ君の筋トレ練にBossが見ながら登っているのを追いながら、離れないように付いていく。
途中で後方集団に追いつかれたが、勾配がきつくなるところで踏んで逃げた。
すると、それなりに走れて真ん中くらいで通過できた。

回りにいるのはmorimori、スズキさんと私の三人、もう一つで終わる。
ナカオ君は牧馬峠でUターンしてお仕事へ。

ピクニックランドで信号待ちをしていたらコウサカさんとBossが合流。

・大垂水
ここも行くしかないでしょう。
スズキさんがグイグイと踏んで先行、それを追っていく。
あぁ、少しずつ距離が開いていく。

峠まで3つのカーブを残すところで、ここまで我慢していた Bossが遅走に我慢できずに発射してスズキさんに襲いかかる、morimoriもそれにつられて発射。
私もシコシコ踏んで行くが、お話になりません。

でも全体を通して自分の力を出し切れた。
千切れてもガクッと速度が落ちることもなく。しっかり走れたと思う。
でもBossからみれば『妥協しまくりの走り』らしい。
つまり『伸び代』がまだまだあると言うことだ。

一つずつ物にしてやるぞ。

今日のロング練 178.9km
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多摩サイ サイクリング

2009年11月02日 | 自転車
土曜日の風張林道練、日曜日の雛鶴峠練と筋肉を酷使した。

自己練だと『やったつもり』で軽負荷なのだが、チーム練だと常にMaxの走りが必要となるので疲労困憊となってしまう。
そのため今日は休養日として朝練は休むことにした。

そのかわりに多摩サイへサイクリングに出かけた。
昨夜の予報では『冷え込む』とのことだったので期待をしたのだか気温は12℃、期待外れでガックシ。
下半身は冬用ビブタイツ、上半身は薄手の長袖にレインウェアとサイクリングには最適で、気持ちよく走れたのが救いだ。

時折小雨がぱらつく天候だから、爺さん婆さんや犬を散歩させている輩が少なめであった。
そんな中を行きも帰りも 26km/hと心地よい速度で走り、寿福寺の坂、ベルディ坂も心拍を上げないように走ってサイクリングは終了。

明日は沖縄前のロング練だ。
道坂峠の登りをどれくらいで走れるか試してみたい。
十分休養をと栄養を取って挑戦だぁ。

○相性?
息子からのお下がりパソコンに WindowsXPをインストールして PolarのソフトでUSBアダプタとS710を接続しようとしたら、まったくセッションがはれない。

何が問題か判らないので、OS(XP SP3)のインストールを5回、旧版を(XP SP2)を1回、計6回初期インストールを行った。
それでも状況はまったく変わらない。

もはや『相性が悪い』としか考えられない。
しかたないので Polarのソフトはそのままにしておこう。
他のソフト/データを移行して、快適なPC環境を構築しよう。

○マツ君の言葉
昨日の練習会のことである。
雛鶴峠からの帰りに先頭集団で20号を走っていた時、マツ君に声を掛けた。

風:「いや~うれしいなぁ、先頭集団でここまで来ることができた」
松:「????何がうれしんすか???」
風:「・・・・・・・」

強い奴には判らんだろうな、この気持ち。
悔しかったぜ!

○マッキー
2年間、生活を共にした本妻を変えるとの噂を聞いた。
次も外国妻だろうか?
まさかDi2を装備するのだろうか?
猫も杓子を DI2を絶賛しているからなぁ。

情報をオープンにするのはいつなんだろう。
『ケンジル』にならないことを祈る。
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雛鶴練

2009年11月01日 | 自転車
スタート後、日野バイパスの坂で切れ掛けてしまった。
なんとか復帰するものの、なぜか苦しい。

高尾を過ぎると信号アシストでようやく生き返った。
でも高尾山口を過ぎると、速度は少しずつ速くなっていく。

圏央道を過ぎると、いよいよ始まるぞ。

集団は勾配がきつくなるところでも速度は落ちない。
その中で、前の走者から離されないように走るのが精一杯だ。

中切れされるとリカバリーしなければならずエネルギーの消費が激しい。
霊園前で駆け上がっていく先頭グループに入れず、ずぶずぶと沈んで行った。
まったく絡めないのは寂しいね。

勝瀬橋で待ち合わせて再スタート。
調子よく走っていたらゴローさんがチェーンを落して徐行モードに入ってしまった。
抜け出せずにお付き合い・・・・あっと言う間に最後尾に転落。

あっ最後尾は新スズキさんでした、がんばりましょうね!
このままでは練習どころではない、前に追いつかねばならん。

少しずつ距離を詰めていき、ゴルフ場坂をなんとか真ん中くらいで越えることができた。

次は先頭グループを目指す。
すると上野原に分岐する三叉路で信号待ちをしていたと思われる先頭グループを発見。

ここからサトーさんと一緒に追走を始めた。
そば屋坂も手を伸ばせば届きそう・・・・でもないか。

誰か落ちて来ないかな・・なんて考えていたら、「マッキーが落ちてくる」とサトーさんが予測。

すると本当にマッキーが落ちてきた。
でも後ろをチラ見したと思ったら、生き返って逃げていく。

それを追っていたら先々発の桃姉さんを追い抜いた。
峠の登り口、鳥居の前、最後の橋、登り切って最初の直線コース・・・・けっこう走れたぞ。
最初、もう少し頑張ればもっと先に行けたかもしれない、まだまだ心が弱いです。

帰路、峠を下っていたら前方の山から犬が降りてきて、道路にうずくまり攻撃態勢に入っている。
ドキッ、狙われている。

速度を上げて犬に向かって加速、寸前のところでハンドルを切って逃げた。
さすがに犬はあきらめたようだ。
サトーさんも同じ目にあったと言っていた。

下りは踏まないと前に出られません。
難関のゴルフ場坂も前で入って、先頭グループから少し遅れて登ることができた。
なぜかマツ君もそばにいた。

ここで踏んでいき、藤野に向かう登りでやっと合流できた。

回りには・・Boss、morimori、スズキさん、マッキー、マツ君・・・・・ムムム、やばい。

20号に入り、いつも置いていかれるところで頑張って踏んでみたら、なんとトンネルを先頭通過。
びっくりしたぞ。
その後も何とか食い下がり千木良まで走ることができた。

ここからの登りで、ローテーションで一度前を引いた後、さようなら。
体力不足で相手にならず、残念。

後続に追いつかれては情けないので、自分なりに頑張ってコンビニに到着。
良いところと悪いといころを、それぞれ経験できた練習会だった。

今日の雛鶴練 135km
コメント (2)
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