今日のロング山岳練習会・・・とっても不安。
だって7つの峠を越えるのだから!
和田峠→鶴峠→松姫峠→鈴懸峠→道坂峠→牧馬峠→大垂水峠
時間による足切りもあり、走れない輩から落ちていく。
でもDNSなんてもったいない、自分の力がどのくらいあるのか試すチャンスだ。
今日もコウサカ監督が参加・・・負けられません。
約30人でスタート。
日野バイパス、20号、八王子バイパス・・・練習会よりちょぴり遅めなのが嬉しい。
信号切れで約10人が先行する形になった。
待つ案もあったが走りながら後続と結合することにした。
でも勾配がきつくなってくるとスピードがあがり、抑制できない(しない?)。
○和田峠
バス停前で、なんと後続部隊が追いついてきた。
かなりエネルギーを消費したのだろう。
それでも速い人は速い、マツ君やマッキーは回復するまもなく挑んだので、良い結果が出なかったね、残念。
最初から飛ばす集団に着いていけず、見送りながらシコシコ登る。
途中でマスケンさんから「サイクリングしていちゃイカンでしょう」と指導を受けた。
なんとか真ん中くらいで通過。
○鶴峠
途中のコンビニで後続待ち&補給タイム
その後、鶴峠を目指す。
逃げの集団が出来たので追いついて一緒に走ったが、切れて一人旅。
前にモリタさん、後ろにサトウさん、サンドイッチで大変だ。
ここも真ん中くらいで到着。
松姫峠の登り口で少し待って出発・・・到達できなかった人は無念でしょう。
○松姫峠
マツ君、マッキー、ナカオ君が逃げていく。
見送りながら身の丈にあった速度で走る。
モリタさんの背中ばかり見ているなぁ。
ここも真ん中くらいかな?
最近、下りへの恐怖心がなくなった。
だから以前よりきれいに走れる気がする・・・。
ん?モリタさんの後を下っていたら、Bossが一時停止後の再スタートをするところに遭遇。
後ろから下りのテクニックを収集しようとず~と観察。
勾配が緩くなってダムに降りたときから、先頭集団目指してBossと追走。
おかげさまで何とか先頭集団と連結。
集団で走っていたらローテーションで前に位置するようになった。
足が回復してきたのと集団の速度が低下気味なので飛び出してみた。
すると監督が釣れました。
逃げたからには行くしかない、二人でローテーションを入れて思いっきり走った。
でも売り切れて、監督に泣きを入れてしまった。
○鈴懸峠
やはり逃げの集団には加われない。
前にヒシヌマ君、後ろにマツムラさん、シムラさんの順位で通過。
ここも真ん中くらい?
下った地点で後続待ち、10名が集合したところでスタート。
ここで悔し涙を飲んだ人、ほっとした人など、いろいろな人間模様が見て取れたのだろうな。
○道坂峠
登り始めてすぐに9人とお別れ。
でもサイクリングになるともったいない、走れるだけ走って峠越え、下りは頑張りました。
道志みちをのんびり帰ろうと分岐まで降りたら、なんと待っていてくれました。
セーフだったのか?
チャンスをもらえたようで嬉しい。
下りは後方で回復に努め、Bossやシマダさんが集団を分解したとき生まれたチャンスを生かして追走集団から逃げを敢行。
シルベストのマツキさんが協力してくれて二人逃げ。
青根を過ぎてからは二人でローテーション、余りに強いので2回程「ついていけません」とまたまた泣きを入れた。
※後で聞くと・・・マツキさんは群馬のTRレースで19位
その後、私のペースで走ってくれて牧馬峠手前の信号前で Bossに追いつた。
牧馬峠への分岐では後続待ちをしていたシマダさんと合流。
なんと先頭に届いた!
道坂峠で終わったはずだったが、なんとか生き返った。
となると道坂峠では『心』が折れたのだろうか?
監督から登りで切れちゃうと、沖縄の晋久川ダムの登りがダメですねぇとキツイ一言。
でも真実だ、課題が見つかった。
○牧馬峠
峠ではいつもマッキーのアタックで負けている。
ここでは峠下500mくらいのところでマッキーに追いついた。
でもそのままだとゴールでさされる、対応策はジワジワと距離を広げること。
シッティング&ダンシングで速度を上げながら何とか逃げきった。
でも50m前の監督にはまったく届かず、残念。
○大垂水峠
登り始めにマツムラさんに「もうダメです」と白旗を上げたけど、ペダルを回せばまだ回る?
自分で思っている以上に力が残っている?
監督がギアを軽くしたタイミングで一気に抜いた、監督は「後で抜きますよ」・・。
しっかり抜かれ、前に監督、マッキー、マツ君、後ろにマツムラさんにはさまれて峠通過。
まぁ、今はこんなところでしょう。
いつものコンビニで最後の休憩、よくこの中に残れたものだ。
これも毎日の練習の成果だろう、ますますやる気になってくる。
腰を上げる前にあさひさんが雛鶴峠経由で到着。
行方不明者の消息を収集、みなさん次回頑張りましょう。
それにしても不思議だ。
すでに『終わった』と何度も覚悟したのだが踏めば・・走れた。
回復力が高まったのだろうか?
その後の八王子バイパス、20号、日野バイパス・・・足が乳酸漬けでつらかった。
○明日の『矢野口練』は筋肉疲労のためDNSとします。
今日のロング山岳練 226.3km / 上昇 4128m
だって7つの峠を越えるのだから!
和田峠→鶴峠→松姫峠→鈴懸峠→道坂峠→牧馬峠→大垂水峠
時間による足切りもあり、走れない輩から落ちていく。
でもDNSなんてもったいない、自分の力がどのくらいあるのか試すチャンスだ。
今日もコウサカ監督が参加・・・負けられません。
約30人でスタート。
日野バイパス、20号、八王子バイパス・・・練習会よりちょぴり遅めなのが嬉しい。
信号切れで約10人が先行する形になった。
待つ案もあったが走りながら後続と結合することにした。
でも勾配がきつくなってくるとスピードがあがり、抑制できない(しない?)。
○和田峠
バス停前で、なんと後続部隊が追いついてきた。
かなりエネルギーを消費したのだろう。
それでも速い人は速い、マツ君やマッキーは回復するまもなく挑んだので、良い結果が出なかったね、残念。
最初から飛ばす集団に着いていけず、見送りながらシコシコ登る。
途中でマスケンさんから「サイクリングしていちゃイカンでしょう」と指導を受けた。
なんとか真ん中くらいで通過。
○鶴峠
途中のコンビニで後続待ち&補給タイム
その後、鶴峠を目指す。
逃げの集団が出来たので追いついて一緒に走ったが、切れて一人旅。
前にモリタさん、後ろにサトウさん、サンドイッチで大変だ。
ここも真ん中くらいで到着。
松姫峠の登り口で少し待って出発・・・到達できなかった人は無念でしょう。
○松姫峠
マツ君、マッキー、ナカオ君が逃げていく。
見送りながら身の丈にあった速度で走る。
モリタさんの背中ばかり見ているなぁ。
ここも真ん中くらいかな?
最近、下りへの恐怖心がなくなった。
だから以前よりきれいに走れる気がする・・・。
ん?モリタさんの後を下っていたら、Bossが一時停止後の再スタートをするところに遭遇。
後ろから下りのテクニックを収集しようとず~と観察。
勾配が緩くなってダムに降りたときから、先頭集団目指してBossと追走。
おかげさまで何とか先頭集団と連結。
集団で走っていたらローテーションで前に位置するようになった。
足が回復してきたのと集団の速度が低下気味なので飛び出してみた。
すると監督が釣れました。
逃げたからには行くしかない、二人でローテーションを入れて思いっきり走った。
でも売り切れて、監督に泣きを入れてしまった。
○鈴懸峠
やはり逃げの集団には加われない。
前にヒシヌマ君、後ろにマツムラさん、シムラさんの順位で通過。
ここも真ん中くらい?
下った地点で後続待ち、10名が集合したところでスタート。
ここで悔し涙を飲んだ人、ほっとした人など、いろいろな人間模様が見て取れたのだろうな。
○道坂峠
登り始めてすぐに9人とお別れ。
でもサイクリングになるともったいない、走れるだけ走って峠越え、下りは頑張りました。
道志みちをのんびり帰ろうと分岐まで降りたら、なんと待っていてくれました。
セーフだったのか?
チャンスをもらえたようで嬉しい。
下りは後方で回復に努め、Bossやシマダさんが集団を分解したとき生まれたチャンスを生かして追走集団から逃げを敢行。
シルベストのマツキさんが協力してくれて二人逃げ。
青根を過ぎてからは二人でローテーション、余りに強いので2回程「ついていけません」とまたまた泣きを入れた。
※後で聞くと・・・マツキさんは群馬のTRレースで19位
その後、私のペースで走ってくれて牧馬峠手前の信号前で Bossに追いつた。
牧馬峠への分岐では後続待ちをしていたシマダさんと合流。
なんと先頭に届いた!
道坂峠で終わったはずだったが、なんとか生き返った。
となると道坂峠では『心』が折れたのだろうか?
監督から登りで切れちゃうと、沖縄の晋久川ダムの登りがダメですねぇとキツイ一言。
でも真実だ、課題が見つかった。
○牧馬峠
峠ではいつもマッキーのアタックで負けている。
ここでは峠下500mくらいのところでマッキーに追いついた。
でもそのままだとゴールでさされる、対応策はジワジワと距離を広げること。
シッティング&ダンシングで速度を上げながら何とか逃げきった。
でも50m前の監督にはまったく届かず、残念。
○大垂水峠
登り始めにマツムラさんに「もうダメです」と白旗を上げたけど、ペダルを回せばまだ回る?
自分で思っている以上に力が残っている?
監督がギアを軽くしたタイミングで一気に抜いた、監督は「後で抜きますよ」・・。
しっかり抜かれ、前に監督、マッキー、マツ君、後ろにマツムラさんにはさまれて峠通過。
まぁ、今はこんなところでしょう。
いつものコンビニで最後の休憩、よくこの中に残れたものだ。
これも毎日の練習の成果だろう、ますますやる気になってくる。
腰を上げる前にあさひさんが雛鶴峠経由で到着。
行方不明者の消息を収集、みなさん次回頑張りましょう。
それにしても不思議だ。
すでに『終わった』と何度も覚悟したのだが踏めば・・走れた。
回復力が高まったのだろうか?
その後の八王子バイパス、20号、日野バイパス・・・足が乳酸漬けでつらかった。
○明日の『矢野口練』は筋肉疲労のためDNSとします。
今日のロング山岳練 226.3km / 上昇 4128m