BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

手の甲を動かして押し返せば─

2009年07月21日 | 凡日記


午前中、スコールのような
大雨が降ってきて驚きました。

そして山口の方では、
大変なことになっているようです。
山口だけではなくて、
日本は全国何処でも
土砂災害の危険度が高いです。
皆々様も、お気をつけなさるよう、
そして万一のための備えを
怠らぬようお気を配りくださいませ。


   


最近、このブログの
カテゴリー「テレビ」と「自適休暇」
の更新頻度が低くなりつつあります。
堅い話が減って、軟弱な駄文ばかりで
ややご期待に背きつつあるようで
申し訳ないとは思いつつ。
まぁ、堅い話専門は
ブログ1をご覧なすって。


では軟弱な噺をひとつ。

家の外にある台が、
近所の飼い猫の縄張りに
なりつつあるようです。
前にも話した、
夜よく徘徊している
首に鈴をつけた猫です。

人に慣れちゃっているものだから、
追っ払っても寄り付くようです。
「ようです」といっているのは、
ワタクシが追っ払って
いるのじゃないですよ。
第一ワタクシ、その猫を
見かけたのはほんの数回ですもの。

鈴の音はすれども姿は見えず。
飼い猫なんだし、おそらく
体は綺麗なんでしょうからね、
触っても虫は少ないよね。
機会があれば頬をさすって
やりたいところなのですがね。

そして今日の帰り道。
尻尾がふわふわして小奇麗な、
おそらくは飼われている
猫に会いました。
顔はややムスッとしていて、
むゃーって声も低い。
愛嬌は決してよくないのですが、
でも呼べば近づいてきました。
だから頬をさすってきました。
向こうの頬ずりに合わせて
手の甲を動かして押し返せば
喜んで更に強くさすってきます。

たまたま飼い猫だから、
呼べば近づいた、と
お思いでしょう。
いやいや、ワタクシは
野良であろうと、
粘り強く鳴くのです。
するといつかは心通わせ、
そして擦り寄って来てもらいます。

えぇ、猫と
会話ができる、と
豪語しております、昔から。

だのに、すぐ近所の猫、
それもわざわざ家にやってくる
猫については、
心を通わすどころか、
姿すら見えないという体たらく。

いくら顔が広くても、
ご近所さんとの付き合いをもっと
大事にせねばいけませんね、
と言うお話でした。


む、まだオチが弱いか。
所詮だらだらとした日記なんで、
ご堪忍なすってね。


 


今週来週は更新頻度が
低くなると宣言しておきながら
3日連続で破っております。

明日はいよいよ、皆既日食です。
観察に成功したら、
多分明日も宣言を破って
更新するつもりですよ。


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