図書館で本を借りました。
今住んでいるところの図書館は、
中央図書館のほか各地に分館があるから
何かと便利です。
また、最大15冊借りられる
（普通は10冊が上限だと思う）ので
それもまた大変魅力です。
さて、１５冊借りました。
それも、厚めの本を何冊か含んでおります。
これを４週間のうちに読み切れるかといったら、
読めるわけないです。
１日１冊ペースでいけばいけると言いますが、
土日はいけても平日はそんな時間とても取れません。
（それでも取っている人がこの世にいるのだから、
ただただ脱帽するしかありませんね。）
じゃぁなんでこんなに借りたのかというと、
これだけ雑多に借りれば、まず飽きが来ない。
はずれの本はあるものです、でも数撃ちゃ当たる方式で
どれかはどっぷりはまるものです。
全然別のジャンルの本を同時に読むと、
思いがけない視点から読むことができて
自分でも驚くくらい面白いです。
それだけ、多読乱読は効能が多いです。
また、買った本なら端から端まで読まないと
もったいない気がしますが、図書館で借りた本なら
お構いなし。1行でも読んだら、それは「読んだ」ことに
なると思っています。案外、たった1行読んだだけで
頭の中に濃縮された情報が残って、後々まで覚えて
いられるものです。
というわけで、全部読む必要はないのです、
おいしいところだけいただこう…ということで、
これだけたくさんの本を借りてる次第です。
でも結局4週間じゃ足りなくて、
モノによっては2，3カ月借りなおして
だらだら読んでいたりするんですよね…
買えよ！って話ですが…