昨日は、盛岡で開催された岩手県高校PTA連合会の総会に出席してきました。
理事や役員として活動したため、県表彰をいただきました。
大変光栄な事ですが、正直なところ、1年ではなくどうせなら理事として2年間
活動したかったと思っています。
様々な経緯があると思いますが、岩手県高P連の役員は、各地域持ち回りでさらに事務局が
盛岡にあるため、会長職は盛岡一高の会長というような不文律?があるようです。
昨日の総会では、平成27年には、岩手県で高P連の全国大会が開催される事が報告されました。
私は、直前の理事でしたので、岩手県開催の盛岡市での開催が、何の議論もないまま
決定された事に疑問をていしましたが、1万人規模で開かれる大会ですので、
あまり、無謀な議論はしませんでした。
岩手県では、東北大会も私の知る限りでは、毎回盛岡で開催しています。
ノウハウや様々な開催地域の苦労を考えると、盛岡市にお願いするのも一つの
考え方ではありますが、私は、やる気のある地域が積極的に手を挙げる
事も検討すべきと思っています。
実は、そういう議論も現在の各地域役員持ち回り制のもとでは進みません。
私の理事の任期は1年でしたし、今年は、また違う県南の学校の会長が
任期1年で務めます。
初めて、県P連の理事になりますと、その仕組みを理解するのみで1年は、経過
してしまいます。
私のように、第3回の理事会で発言したとしても、その理事会は最終のものであり、
次の理事さんに多くの思いは伝わりません。
まあ、いろいろ思いはありますが、各地域のすばらしい会長さんや役員さんと
知り合えた事はとてもよい事でした。
県P連会長の松尾さんから、素敵な色紙をいただきました。
松尾会長は、がみがみうるさい奥さんを想像しながら書いたなどと言っていましたが、
我が家では、夫婦二人で、ガミガミ・・・
反省しながら、しみじみと眺めます。