忙しい日々が続きます。
今、大きな話題となっている「船中八策」の大阪市から戻り、議員全員協議会、
一関小学校優良PTA文部科学大臣表彰受賞祝賀会、
本のプロ、伊藤清彦氏(東山町在住)講演会は、とても良かった。
話を聞いているうちにたくさんの本を読みたくなりましたし、中学生、高校生にこの講演を聞かせたい
と思いました。
そして、予算説明会が終了し、21日より3月議会がスタートします。
3月議会は、予算議会となりますので、非常に重要であるとともに、かなりハードな
議会となります。
大阪維新の会が表明した「船中八策」の中身より、その表題にひかれました。
坂本竜馬があらわしたとされる「船中八策」は、司馬遼太郎の名著「竜馬がゆく」にも描かれていますが、
20代の頃、この本を読み大きな感動を受けた想い出が蘇ります。
今、政治は大きな変革期を迎えているのかもしれませんが、それが成功するかどうかは不明です。
民主党が掲げた「マニュフェスト」に大きな改革を期待した人はたくさんいたと思います。
ところが、現実は・・・
一関市も変わろうとしているのかもしれません。
私が、9月議会で取り上げた「給食センター」の建築問題が、予算から削除されました。
市長査定が終了した予算案を削除するのは異例なことです。
私の訴えた、「20年、30年先を見据えたゾーニングが必要である」と言う考えに
多くの議員さんが賛同してくださいました。
一歩から、政治は変わると信じています。