一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

船中八策、PTA表彰式、伊藤清彦氏後援会、3月議会・・・

2012-02-15 08:13:39 | 日記

忙しい日々が続きます。

今、大きな話題となっている「船中八策」の大阪市から戻り、議員全員協議会、

一関小学校優良PTA文部科学大臣表彰受賞祝賀会、

本のプロ、伊藤清彦氏(東山町在住)講演会は、とても良かった。

話を聞いているうちにたくさんの本を読みたくなりましたし、中学生、高校生にこの講演を聞かせたい

と思いました。

そして、予算説明会が終了し、21日より3月議会がスタートします。

3月議会は、予算議会となりますので、非常に重要であるとともに、かなりハードな

議会となります。

 

大阪維新の会が表明した「船中八策」の中身より、その表題にひかれました。

坂本竜馬があらわしたとされる「船中八策」は、司馬遼太郎の名著「竜馬がゆく」にも描かれていますが、

20代の頃、この本を読み大きな感動を受けた想い出が蘇ります。

今、政治は大きな変革期を迎えているのかもしれませんが、それが成功するかどうかは不明です。

民主党が掲げた「マニュフェスト」に大きな改革を期待した人はたくさんいたと思います。

ところが、現実は・・・

 

一関市も変わろうとしているのかもしれません。

私が、9月議会で取り上げた「給食センター」の建築問題が、予算から削除されました。

市長査定が終了した予算案を削除するのは異例なことです。

私の訴えた、「20年、30年先を見据えたゾーニングが必要である」と言う考えに

多くの議員さんが賛同してくださいました。

一歩から、政治は変わると信じています。

 

 


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