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さくら道国際ネイチャーラン

2019年04月20日 08時18分45秒 | 日記

本日、朝6時「さくら道国際ネイチャー250km」がスタートした。

 名古屋城から金沢の兼六園まで、日本縦断250kmを36時間で走る、超ハードなウルトラマラニック。日本版スパルタスロン。参加するにはそれ相当の記録がないと選ばれない。参加するだけでも大変。コースは標高870mの「ひるがの高原」越え。高原通過は深夜で気温は2~4度。積雪だったことも。

 今年は熊本から2名参加。1名は我がてれっとクラブから参加!クラブから初めての参加。彼は2週間後の「橘湾岸217km」にも参加する。

参加者を調べてみた。

●参加者数:140名。外国から27名、国内113名(女子17名)

●年齢  :平均年齢50歳前後。60歳以上10名、最高年齢69歳が3名もいる!

●選考対象になったレース:

  ・さくら道国際ネイチャーラン 67名(60%)

  ・萩往還250km      11名

  ・スパルタスロン        7名

  ・みちのく津軽ジャーニーラン  3名  以上で78%

  あとは、「トランスジャパンアルプスレース」「沖縄本島一周」「天竜川マラニック」「小江戸大江戸マラニック」「瀬戸内行脚」「夜叉が池伝説マラニック」などなど・・・・

「橘湾岸273km、173km」の方も2名おられる。273kmの方の記録は46時間42分。萩往還250kmもほとんどサブ40の方ばかり。しかし、100km11時間台で選ばれている人もいる、選考基準はどうなっているのだろうか?

●スタート:20日(土)午前6時、名古屋城

●ゴール :21日(日)午後6時、金沢の兼六園

●平均タイム: 33時間12分。トップは24時間台!

●関門   : 5ヶ所。最初の100kmは13時間ほどのペースでないと第二関門アウト。萩往還と比較すると、宗頭(176km)に午後7時ごろに着かないとアウト。結構きついタイム。

●累積高度 : 2250m。萩往還250kmは3700m、橘湾岸の217kmは4800mと他と比べると少ないが、時間が違う。

●完踏率  :昨年は61%

 がんばれ、てれっと!

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