「スターウォーズ エピソード①~③」の続きです。
●エピソード④(新たなる希望): 「ルークが青年になり、ジェダイになることを決心するまで」
帝国軍の機密資料(デススターの設計図)をレイア姫(オルディアン星)が手に入れ、それを取り戻そうと帝国軍が追っているところから、物語は始まる。
R2D2に資料を隠していると聞き、帝国軍はR2D2の行方を捜す。
タトゥイン星で「ルーク」は祖父母に育てられていた。ジェダイのこと、父(ダーズベイダー)のことは何も知らない。ある日、お手伝いロボットを買いに行って、偶然スクラップ状態のR2D2を購入。ところが、帝国軍がR2D2の所在を見つけ、それを持っていたルークの祖父母を殺害。
<ルークの決心> ルークはオビワンケノービと会う(当然ルークは誰だか知らない)。オビワンはルークに過去を教える。祖父母がいなくなったルークはオビワンの勧めでジェダイになることを決心。
いろいろあって、デススターにハンソロ+チューバッカ+オビワン+ルーク+R2D2+C3PO、が侵入。レイア姫がここいいることがわかり、彼女を助け出す。
・ハンソロとチューバッカは密輸業を営む無法者。ルークと一緒に銀河帝国軍と戦う。
この時、オビワンはダースベイダー(以前のアナキン)と戦い、ワザと負けてルーク達を逃がす。
同盟軍(ルーク達)は極秘資料でデススターの弱点を調べ、大編隊を組み、デススターを破壊しに行く。このときハンソロは参加しないと言って去る。
<デススターでの戦い> 何度も弱点に接近するもダースベイダーの戦闘機にやられてしまう。最後の一人となったルークが挑戦、ダークベイダーにやられ、全滅かと思われた時、ハンソロが後方より援護。みごと爆弾投下成功。デススターは破壊してしまう・・・めでたしめでたし。ダースベイダーは戦闘機で逃げる。
(写真:左=レイア姫、2番目=ルーク、3番目=ハンソロ、右=チューバッカ)
●エピソード⑤(帝国の逆襲): 「ルークがダークベイダーと対戦」
帝国軍は連合軍が氷の惑星ホスにいることを知る。四足歩行兵器が登場。連合軍は負け逃げる。
ハンソロはチューバッカ、レイア、C3POと一緒に雲の惑星べスピンへ逃避。
ルークはオビワン霊から「惑星ダゴバでヨーダの元でジェダイの修行をしろ」と言われていたので、R2D2を連れてダゴバへ行く。ヨーダの指導を受けるが、なかなか上達しない。
修行の途中でレイア姫の危機を察知し、べスビンへ行く。ダースベイダーに存在を気づかれ、ここでベイダーと戦うことに。
実力の差は歴然。右手首を切断してしまい敗退。ここでダースベイダーは自分がお前の父だと告白し、暗黒の世界にくるように誘惑する。
ルークは当然の如く、断り、奈落の底に身を投じる。レイア姫が彼を助け、右手は義手をはめるようになる(ダースベイダーと一緒です)。
ハンソロとレイア姫はこのころから恋人となっていく。気の強いレイア姫は破天荒なハンソロが好きらしい。
ハンソロは仲間の裏切りで、カーボン凍結され、連れて行かれる。
最後はレイア、ルーク、R2D2、C3POの4人が行く末を案じているところでエンド。
(写真:左=ヨーダ、2番目=ハンソロの宇宙船ファルコン、3番目=4つ足兵器、右=R2D2)
●スターウォーズ⑥(ジェダイの帰還): 「ダースベイダーの最後」
ルークとレイア姫が冷凍凍結されたハンソロを救出にタトゥインへ。親分ジャバザハットと交渉するのダメ。怪獣に殺されそうになる。最終的に勝利し、ハンソロを救出。レイア姫がジャバザハットを倒す、すごい。
ルークはダゴバに戻りジェダイの修行を続けるが、ヨーダが老衰で死ぬ。ルークはここで立派なジェダイとなる。このとき、ダースベイダーが父親であること、レイア姫と兄弟であることを知らされる。
帝国軍は森の惑星「エンドア」の近くに第2のデススターを建設中。それを阻止するために、ルーク、ハンソロ、レイア姫はファルコン号に乗って、連合軍とともにエンドアへ向かう。
エンドアの先住民イウォーク族の協力を得て、連合軍と戦う。
ルークはここでダースベイダーとダースシディアスと対面。ベイダーと互角の戦い、ついにベイダーの右手首を切る、ベイダーも義手だと知る。ここでシディアスがルークを殺そうとするが、なぜか?それを見ていたベイダーがシディアスを抱きかかえ、炉の中へ突き落して殺してしまう。
やはり、最後は父の気持ちがよみがえったのか・・・・
ベイダーは瀕死の状態。ルークに仮面を取ってくれ、自分の目でお前を見たいと言って、仮面を外した後に他界する。
・ダースベイダーもダースシディアスも死んだ。
同盟軍はシールドを破壊し、デススターも破壊。悪はすべて滅びた。
(写真:左=ジャバザハット、中=イウォーク族、右=仮面を取ったダークベイダー)