「大崩山」のFBに以下の投稿が・・・
「週末に5組もの登山者から、坊主尾根の例の場所に関して補修されているが危なすぎるのでは?という指摘がありました。今日登ってみて唖然としました(右写真)。
ハシゴは細いブッシュの根を支点に上部をトラロープで結んだだけ、体重を預けるロープの支点は腕くらいの太さの木。上部は無残にも伐採され、いつ落ちるかもわからない草付きの上に新しい道が作ってありました。しかもハシゴはヒカゲツツジの群生に突っ込んでるし(怒)・・
何ですか、この素人丸出しの危険極まりない仕事は!?技術も知識も無いのなら、こんなことは止めていただきたい!!
当然ですが全撤去し(というより引っ張ったらハシゴ外れました・・・)、元あったルート上に中間支点を2つ設け、ロープをフィックスしてきました。」・・・・・以上です
ナント、私は、その危険きわまりないハシゴを先日下りてきました。
その場所には以前からあるものと、新しくできたもの(今回の問題のハシゴ)と2つありました。どっちでも下りられますが、新しい方がしっかりしているのかなと思い、そっちで下りました。
違法なハシゴだったとは知りませんでした。そう言えば何となく中途半端なセッティングでした。
よく見かける山のハシゴ・綱。引っ張ったらはずれはしないかと、時々思います。だれが管理しているのでしょうかね?