AID STATION

今を精一杯生きたい

スーパートレイル

2012年02月17日 12時56分57秒 | インポート

555 今年予定のアドベンチャートレランは・・・

  ①阿蘇ぐるっと外輪山1周(南阿蘇外輪山とミルクロードを走り、阿蘇外輪山を1周する)

  ②阿蘇五岳4山(阿蘇五岳に4つの山まで制覇、無理なら3山)

この二つナント累積高度が2600m以上もある。私のこれまでのトレランベスト4は・・・

  ①2234m・・・九州脊梁山脈トレイルラン

  ②2172m・・・九重1700m超9座

  ③1990m・・・阿蘇五岳

  ④1790m・・・九重12座

「九重1700m超9座」の時は、最後の上りのとき足が途中動かなくなった。それよりも500mも長いとは、相当覚悟しないといけないようだ。

しかし、UTMBの9500mは格別としても、日本のUTMFの8000m、ハセツネの4600m、おんたけ2537m・・・と2500m以上のトレランはいっぱいある。2100mぐらいできついとは言っておられない。

累積高度ときつさの関係・・・

  ①1500m以上・・きついトレランと言える

  ②1700m以上・・半端なきつさではない。ため息が出る。

  ③2000m以上・・かなりきつい、笑顔が消える。なんとか耐えられるきつさ。

  ④2500m以上・・耐えられる限界に近いきつさ。危険が伴う。

  ⑤3000m以上・・無理。死を覚悟。

ただし、これらは半日でする場合。長い時間、距離のトレイルなら3000m以上でもさほどきつくはない。例えば萩往還250kmは累積高度は3802mもあるが、48時間かけるので、上の分類でいえば③2000mぐらい。

逆に金峰三山山岳マラソンは1689mしかないが、5時間以内で走る山岳マラソンであるため、メチャクチャきつい。これも③2000mぐらいの感じ。富士登山競争3000mに至っては、私にとっては⑤無理であろう(・・・と言いながら、いつか挑戦してみたい)。

●「スーパートレイル」

累積高度2000m以上のトレイルランを「スーパートレイル」と呼ぶそうである。私は今まで4回しかしていない(九州脊梁X3、九重9座)。

「阿蘇五岳」「九重12座」は2000mない。ということはこのくらいでは「きついトレイル」とは言えないようだ。今年から事前に累積高度を調べて、2000m以上になるようにコースを考えましょう。阿蘇、九重は「阿蘇5岳+1山以上」「九重12座以上」ということですかね。

「スーパートレイル」はタイムはどうでもいい、どのくらいきついトレイルをしたか、ということに意義があるそうです・・・・・私も同感

今年からスーパートレイルに挑戦してみましょう!

コメント (2)
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