酔っ払って、氷点下10度の外に寝ていると翌朝には凍死するそうです。さらに氷点下20度以下に数10分じっとしていても凍死の可能性があるそうです。
みなさんのコメントを読んでいて、驚きの連続です。「肉まんに指を突っ込んで指を温めた」というのは、体験した人でないと考え付かないこと・・・すごい!
氷点下10度で走るとどうなるか、実際体験された方々の言葉をまとめてみました。
①道路 : 路面は凍結して滑るので走れない。とくに白線の所はよけい滑る。
②手足 : うで・スネが痛いどころではない、激痛。
③指 : 指が震えて物がとれない、握れない。
③衣類 : 衣類の表面が凍って白くなる。とくに帽子は雪をかぶったように白く盛り上がる。蒸気が凍っているため。帽子にツララがいっぱいできた。
④歩行 : 止まっていると凍死しそう。動いていないと凍ってしまいそう。
⑤水 : ペットボトルの水は凍って飲めない。
⑥ストック : ストックはドライアイスのように凍って、冷たくて1分も握れない。
⑦動き : 中腰になって立ち上がろうとしても服が凍ってさっと伸びない
⑧保温対策 : コンビニの肉まんに指を突っ込んで温めた。
もし、氷点下10度の中を走られる方がおられるなら・・・・全身が凍りますので、ホッカイロなどを持って手足を温め、ペットボトルはバッグに中に入れ、ストックは凍りますので役に立ちませんのでご注意を・・・・・走る人いるわけない
今回のことで、いろいろ考えました。
これから、天気予報をみて、あまりに過酷な時は中止しましょう。冬は天気予報で氷点下5度以下、夏は35度以上の予報の時が出たらやめる。その他、台風、雷の時も中止。