①阿蘇ぐるっと外輪山1周(南阿蘇外輪山とミルクロードを走り、阿蘇外輪山を1周する)
②阿蘇五岳4山(阿蘇五岳に4つの山まで制覇、無理なら3山)
この二つナント累積高度が2600m以上もある。私のこれまでのトレランベスト4は・・・
①2234m・・・九州脊梁山脈トレイルラン
②2172m・・・九重1700m超9座
③1990m・・・阿蘇五岳
④1790m・・・九重12座
「九重1700m超9座」の時は、最後の上りのとき足が途中動かなくなった。それよりも500mも長いとは、相当覚悟しないといけないようだ。
しかし、UTMBの9500mは格別としても、日本のUTMFの8000m、ハセツネの4600m、おんたけ2537m・・・と2500m以上のトレランはいっぱいある。2100mぐらいできついとは言っておられない。
累積高度ときつさの関係・・・
①1500m以上・・きついトレランと言える
②1700m以上・・半端なきつさではない。ため息が出る。
③2000m以上・・かなりきつい、笑顔が消える。なんとか耐えられるきつさ。
④2500m以上・・耐えられる限界に近いきつさ。危険が伴う。
⑤3000m以上・・無理。死を覚悟。
ただし、これらは半日でする場合。長い時間、距離のトレイルなら3000m以上でもさほどきつくはない。例えば萩往還250kmは累積高度は3802mもあるが、48時間かけるので、上の分類でいえば③2000mぐらい。
逆に金峰三山山岳マラソンは1689mしかないが、5時間以内で走る山岳マラソンであるため、メチャクチャきつい。これも③2000mぐらいの感じ。富士登山競争3000mに至っては、私にとっては⑤無理であろう(・・・と言いながら、いつか挑戦してみたい)。
●「スーパートレイル」
累積高度2000m以上のトレイルランを「スーパートレイル」と呼ぶそうである。私は今まで4回しかしていない(九州脊梁X3、九重9座)。
「阿蘇五岳」「九重12座」は2000mない。ということはこのくらいでは「きついトレイル」とは言えないようだ。今年から事前に累積高度を調べて、2000m以上になるようにコースを考えましょう。阿蘇、九重は「阿蘇5岳+1山以上」「九重12座以上」ということですかね。
「スーパートレイル」はタイムはどうでもいい、どのくらいきついトレイルをしたか、ということに意義があるそうです・・・・・私も同感
今年からスーパートレイルに挑戦してみましょう!
http://www.hiraodai-trail.com/
今日から申込開始して、何と!もう定員で締め切ってます。凄い人気
阿蘇も申込開始してますね。
両方とも申込完了しました。(^o^)
今年も走ります阿蘇カルデラ
その前に川の道520kmにも行ってきます
絶好調ですね。
私も熊本城マラソンは撃沈しましたが、
3月岡の里、5月萩250km、6月阿蘇カルデラでリベンジ!