栗ご飯

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋の味覚栗の地物は一ヵ月も先になるが、一週間程前に九州産と二日前には栃木産がコープマートに現れた。そして今日エスパルの八百屋に茨城産1Kgが格安の380円で山積になっていたので衝動買。栃木産が半量の500g位で580円だったので訳ありかなと思いながら手を出してしまったが、皮を剥いてみると未熟の物が4個あっただけで虫食いも無い満足した良品だった。
この時期旬の味と云えば何と言っても栗ご飯とサンマ。皮むきに2時間かかってもち米をブレンドして5合炊き、1Kg全量の栗ご飯は味はともかく見映えも豪華で孫達へも配った。
これと併せてワンパターンと云われながらも今シーズン四度目のサンマの塩焼き。一番旨いのは何と云っても内臓だ。焼いた後も形を維持している新鮮な物しか口にしないが、ここでは刺身用として売られている物かよほど新鮮な物でなければダメだ。
今日は幸運にも口先がマッ黄色で油ののった新鮮な大型の物が一尾120円の安さで入手出来たし、一度に二つの旬の味を十二分に堪能した何とも素晴らしい一日だった。

総会

　　　　　　　　　　　　
福島手打そば研究会平成26年度総会が午後5時から中合デパートサンダースレストランで開催され参加した。
会員数52名、休会者(年会費未納者)19名を除き24名の参加があり、総会前に新規会員の福島医大名誉教授Tさんから主に血圧についての健康講話があった。
冊子等には書かれていなかった事や自分の聞き違いであったかも知れないが、塩分の摂取量は一日分の総量ではなくその時に食べる含有量が問題で、これが多ければ血管に与える刺激が大で血圧が上昇してしまうと理解、また初めて知った事も得て、循環器科治療中の身にも大変参考になった。
総会では青葉手打ちそば福島支部卒業生有志で発足したこの会も来年は10周年を迎える事から、会長から記念行事開催に向けての準備委員の指名や会員名簿の会員への配布希望も多数あって実現する事になった。
近年会員になられた6～7人の名前を存じ上げていなかったのは自分だけではなかった様で、個人情報保護法から名前だけで電話番号も役員以外は記載されない事にはなったが、これで一歩前進名前を知る一助になれば幸いだ。
懇親会、自分の周辺ではそば打ち談義はごく僅かに留まり、ロートル集団定番の戒名や墓までは発展しなかったが、健康講話に象徴する老化と病だった。

Arrived QSL

　　　　　　　　　　　　
2010年4月にQSOしたHC8GR(Galapagos Is)-17mCW Band NewのQSLが届いた。
ここは各Band共に電波伝搬的にも問題無く比較的簡単にQSO出来る所なのでQSLは全て回収済みと思っていたが、この春整理簿の17m欄の空白に気がつき、若しかしてチェック漏れ？とQSL BOXを調べても無かったので慌てて請求した物だった。
これでDXCC Challengeの17mは300Entityまで残り4となったが、40mの残り5と共に年内の300目標は達成出来るかな？