ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

栗ご飯

2014年09月10日 | 男の料理
  
                    
秋の味覚栗の地物は一ヵ月も先になるが、一週間程前に九州産と二日前には栃木産がコープマートに現れた。そして今日エスパルの八百屋に茨城産1Kgが格安の380円で山積になっていたので衝動買。栃木産が半量の500g位で580円だったので訳ありかなと思いながら手を出してしまったが、皮を剥いてみると未熟の物が4個あっただけで虫食いも無い満足した良品だった。
この時期旬の味と云えば何と言っても栗ご飯とサンマ。皮むきに2時間かかってもち米をブレンドして5合炊き、1Kg全量の栗ご飯は味はともかく見映えも豪華で孫達へも配った。
これと併せてワンパターンと云われながらも今シーズン四度目のサンマの塩焼き。一番旨いのは何と云っても内臓だ。焼いた後も形を維持している新鮮な物しか口にしないが、ここでは刺身用として売られている物かよほど新鮮な物でなければダメだ。
今日は幸運にも口先がマッ黄色で油ののった新鮮な大型の物が一尾120円の安さで入手出来たし、一度に二つの旬の味を十二分に堪能した何とも素晴らしい一日だった。

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